























ラグジュアリーと言いますとやはり私にはSVX以外に見当たりません。今後スバルが突き抜ける意味でも、再び自社ブランドのみで販売するクーペが必要不可欠なのかと想いを張り巡らせております。
「アルシオーネ」というネーミングも聴きごたえ、その意味も含めて素晴らしく良いネーミングでしたが、スバル的には失敗という烙印?押されてしまったアルシオーネというネーミングは使用しないんでしょうね。

ソリッドの白は重要です!だけど売れないから、安っぽいから、水アカ落としが大変だからという、理由にならない理由でラインアップに揃えないケースが多いですね。
我々、ぺインターには基本中の基本になる色で、コレをキチンと調色できないとホワイトパールを塗ることもできないのです。
ソリッドカラー衰退の要因は、クリヤーコートをしないから。
短期間で白化しやすい赤はクリヤーコートされていますが、製造コストを抑えたいから、塗膜の耐久性には問題ないというメーカー側の判断は疑問を覚えます。
マーケットで心ときめくソリッドカラーを求める土壌があると思うし、カラーコーディネーターも、世界的な流行ばかり追い求めて、新しい顔料ばかり目を向けているだろうからユーザー目線というか、仕事からチョット離れた目線で見ることも重要だと思います。
そんなソリッドカラー、似合うのはコンパクトカーなんですよね。この前もコメントしましたが、一見、ソリッドカラーに見えるのに、配合を見るとメタリックが入ってたりするんですよね。
もし、86(BRZではない)に040(スーパーホワイトⅡ)がラインアップに入ってたら一番の人気色かもしれませんね。理由は競技利用。レースやラリーで好まれるだろうし、第一補修がラク。
ソリッドの白はそんな需要もあるからある意味、凄みがあると思うし、純白無垢だから清らかに思う。そこが冒頭のスパルタン&ラグジュアリーに当てはまるのではないかというボクの意見です。

勉強不足でした。
XVが欲しいと思っていましたがニューインプレッサが出たので躊躇していましたが、6気筒が乗ったとなれば話は別です。
購入意欲が出てきました!
6気筒エンジンの味を持つモーターアシストだということです。本当にシャシーが抜群でBPE型アウトバックのようです。

