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XV ハイブリッド「tS」のまとめ

名古屋の佐々木さんからお預かりしているインプレッサスポーツワゴンは、
とても希少な2リッターの4カム16バルブ自然吸気エンジンを搭載したモデルだ。
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インプレッサがスタートした時は、
HXというグレードがNAのトップグレードだった。

1800ccのエンジンを搭載し、
FFの1500、4WDの1600ccと共に、
ヒエラルキーを形成したが、
結果的にあまり売れなかった。

海外市場も意識した排気量構成だったのかもしれない。

今でも初代のスポーツワゴンを1台温存している。
最初はレパートリーに無かったWRXだ。

結局NAのエンジン搭載車は、
お買い得な1500ccしか売れず、
セダンのWRXとワゴンの1500の両極端な販売構成になった。

スバルでは良くあることなので気にも留めなかったが、
メーカーは何とか是正しようと躍起になっていた。
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三代目レオーネがデビューした時に、
前輪駆動車としてのフラッグシップを作った。

FJ1600という入門レースと掛け合わせ、
スイングバックにSRXという、
伝統の名称「RX」を纏ったスポーティモデルを誕生させた。

1800の4WDにスポーティカーのお株を奪われ、
全く売れなかった。

その名称を埋もれさせず、
再びスポーツワゴンとして蘇らせた。

なかなかお目に掛かる機会が無い希少車だ。
立派なインテークマニホールドを持ち、
低速トルクが厚いので気分よく走れる。
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4カム16バルブの自然吸気エンジンを持つことに意義がある。
SRXという名称にマッチして、
排気音も耳障り良く、
スポーティーな味に仕上がっている。

このクルマも0次安全思想が行き届いた見切りの良いボディだ。
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安心して佐々木さんにお渡しできる仕上がりだ。
工房の出口を乗り出した瞬間に、
もの凄く気持ちの良いダンパーの動きを感じた。

夏タイヤでテストした時と少し印象が異なった。
それがなぜかはこの後で述べる。
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しっかりしたドアグリップが付いている。
名車としての条件を充分兼ね備えていたことが、
実車を見ると良く分かる。

ほぼ完成し近日中に主へお渡しするため、
北原課長からテスト走行の依頼を受けた。

十分な馴らしをしながら、
特徴ある路面でクルマの持つ性能を五感を使って確認した。
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タイヤだけは当社の社用車と履き替えた。

案の定だった。
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路面には無いが彼方此方にアイスパッチが出来ている。

クルマにとってタイヤとホイールはとても重要だ。
なかなか格好良いので惚れ惚れした。

本来のサイズよりワンサイズ大きい借り物だが、
足元に存在感を与えるとクルマ全体が際立つ。

ボディカラーのグレーと、
トーンオントーンになるので感じが良い。
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それよりも驚いたのが、
ピレリの日本向けスタッドレスの乗り心地の良さだ。

ピレリらしさが良く出ていて、
しっとり柔らかい印象のタイヤだ。

整備状況を確認するために走るので、
高速道路ではそれなりに飛ばすが、
全体的に穏やかな走行を心がけた。

恐らく新型インプレッサのテンロクにもベストマッチだろう。

新型インプレッサの良く動く脚と、
この頃の4輪ストラットで軽量高剛性ボディは基本的に良く似た味がする。

2リットルDOHCのAWDと、
テンロクのFWDは結構良い勝負なので、
タイヤ選択のアドバイスをする時の良いデータ取りが出来た。

いつもお心遣いをありがとうございます。
神奈川の中原さんからお年賀を頂戴した。
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トイザらスにしか無いミニカーを、
わざわざ買い付けて送って戴いた。

ミニカーは大好物なので、
箱を見ただけで顔がほころぶ。
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BRZのレース仕様とは珍しい。
栃木スバルが泣いて喜ぶような出来映えだ。
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トミカのミニカーになるためには、
相当のハードルがあるようだが、
トイザらスの限定品にどうして選ばれたのだろうか。
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流石にパッケージも違う。
バーコードの入ったシールでガッチリと固められ、
箱から出すのも容易ではない。

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細かいシールが付いている。
これは非常に面白そうだ。
娘に貼らせよう。

なかなか器用なので助かる。
性格はさておき、
手先が器用なのは妻譲りのようだ。

京都の近藤さんからも、
車検の結果についてアンケートを戴くと同時に、
お年賀が届いた。

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京都の祇園にある飴屋さんの自信作だ。

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のど飴というのが嬉しい。
杉本にとって何よりのお年賀だった。

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果物の味も楽しみだ。
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近藤さん、
ありがとうございました。


その他にも、
取引先からお年賀を沢山戴いた。

その中でもこのお土産は面白い。

うーん!
このプレゼントには、
必ず何か深い意図がある。
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オートサロンの会場で、
マリオに「鮪パイ」を戴いた。
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彼のことだから、
「社長!これ見て何と思いますか!」と言っているに違いない。
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ユニークなイラストだ。
目に愛嬌のあるマグロだが、
奴らって意外と獰猛だよね。

刺身にすると凄い価値になるが、
「ツナ缶」だとそうでも無い。

「うなぎパイ」ほど美味しそうには思えない。

うなぎパイだって最初は美味しそうに思えなかった。
長い年月を掛けて得た信頼と、
ファンに浸透した確かな味だろう。

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オマージュしているかもしれない。
かすかにツナっぽい味がした。

うなぎパイって全くウナギの味を感じさせないので、
それより若干リアルだ。

だがこれを本気で何十年も売る気があるのか。
そこは今後の行方を見守ろう。

マリオは「軸足」の事を伝えたいのでは無いか。

軸足が振れると良い結果は出ない。

方向性の転換だとか、
新規開拓だとか、
都合の良い言い訳は沢山ある。

昨年の暮れに開かれた、
マキノ高原でのファンミーティングでびっくりするような自転車を見た。
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既成概念に囚われると、
一台100万円以上する自転車は非常識だが、
誰が売るのかによって価値観が変わる。

また誰がプロデュースしたのかでも価値が変わる。

どこが作ったのかも大事だけれど、
それ以上に売る人の知識や技術が方向を変える。

新規開拓するにしても、
軸足がしっかりしていないと、
製品にブレが生じて販売は増えない。
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高額商品を成功させる事は本当に難しい。

自転車メーカーから100万円を超えるMTBを借りて、
それを当たり前のように売るオトコが居る。
とても刺激になった。

どんなライフスタイルで仕事をしているのか見せて戴いた。

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バックヤードに教習車が綺麗に並んでいた。
手作り感が堪らない。
彼の生活を見て納得できた。
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美味しいピザを作る石窯も手製だ。
丹念な仕事を気取らずに続け、
必ずどこかに自転車が絡む。

意気投合できた理由が良く分かった。

このシートを見て、
改めて平成の初頭を振り返った。
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あの頃は不遇だった。

WRCで活躍したから人気が出たが、
それまでの数年間はインプレッサも知名度が低かった。

何よりも苦労したのは、
品質に安定感が無かったことだ。

いくら凄いモノを作っても、
品質にバラツキがあると最前線の販売員は苦労の連続だ。

しかしその苦労が役に立った。

品質の重要さをスバル自身が噛み締めたし、
お客様に鍛えて頂きながらその頃の困難を乗り越えた。

あの苦労を考えれば、
今はまるで夢のような世界が広がっている。

最近のスバルは好調だが、
その反面で度肝を抜くような事をやりにくい。

確かにそれは仕方が無い。
優先順位を考えれば、
石橋を叩きすぎるくらい叩いても良い。

積極的にリコールを出すことも大切だと思う。

リコールを嫌う人もいるが、
余裕のある今こそ積極的に開示し、
その上で日常の点検が如何に大切か、
お客様に訴える機会を作る方が良いだろう。

こういう時に油断すると、
手痛いしっぺ返しを食らう。

もう一つ大切なことは、
勇気を持ってパワフルなクルマに挑むことだ。
レガシィ開発で得た知見を、
兵器メーカーらしく、
全て戦闘力に注ぎ込んだ時代があった。
そのことも忘れてはいけない。

RSを成功させ、
次のSVXに全力投球し、
WRXを世の中に送り込み、
更に軽自動車まで動力性能最優先で開発しRX-Rを世に出した。

そんな時代を再評価するのは、
日本人よりむしろ国外人の方が多いような気がする。

中津スバルのFacebookに、
最近海外からのイイネが多いと妻が言った。

特にGC8やSVXに対してその傾向が強い。

うなぎパイが売れているからと、
まぐろパイを作る発想は少し貧相に感じる。

同じように他のメーカーが臭わす宣伝戦略を、
スバルがあまりやり過ぎると貧相になる。

愛で選ぶのはもう「ご馳走様」かな。
どこかで老婆心が蠢く。

本館ギャラリーの中古部品コーナーに展示していたシートを、
全てSABに移動し丁寧にラップした。
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沢山シートを集めた理由は、
それぞれのシートに面白い工夫が隠れているからだ。
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後部座席のシートは立てて並べ、
なるべく取り出しやすくした。
もちろん売ることも考えているが、
コレクションが後々になって大いに役立つことがあるので、
好きなシートを出来るだけ残しておくことにしている。
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落下防止を施して、
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作業は一段落した。

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高性能なクルマのシートは、
操縦性能に大きく寄与するよう、
クルマに付いた状態が最適だ。
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でも最新の軽自動車用は、
クルマを「鞄」や「トイレ」のように考えているので、
高性能車のシートよりその活用範囲が広い。

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これもそうだ。
新型ステラのシートは、
応接用に応用すると抜群に座り心地が良い。

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女性目線で作られているから、
動く状態で評価せず停止した状態にプライオリティを置いている。

これこそインプレッサハウスにもってこいだ。
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座面もフラットで、
柔らかく女性の尻に優しいシート。
これに座って、
愉快なスバリストと一杯飲むのが楽しみだ。

東京から戻りながら、
愛機をもう一度良く見直した。
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この角度から見ると、
何とも華の無いクルマだ。

ところが実際に走り回ると全く違う側面を見せる。
スポーティだ。
低速トルクの薄い部分を、
積極的にモーターアシストし踏み込む喜びが燃え上がる。

そのうえ積載性が良く便利だし、
シートの構造も良く飛ばしても疲れない。

アイサイトのおかげで渋滞路も楽だ。
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たとえばこんな時は、
青いラインの入ったボタンを絶対に押すべきだ。

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ACCをセットし、
エコクルーズコントロールに切り替える。
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STIのSI-DRIVEなら、
当然S#を付けるかと思ったが、
これを残して正解だろう。

思わず本能的に踏み込みたくなる所をゾロゾロと走ってくれる。
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明らかに低い回転数を使うので、
機械に任せた方が経済的な運転が可能だ。

実質的にSがS#だと思うと、
このセッティングの意味が良く分かる。

標準車より排気効率が良いので明らかにパワーが出ている。

承知の上でSに入れるよう。

ほとんどモーター走行を止め、
アイドリングストップも最低限しか働かない。

踏み込むと一番トルクの出るエンジン回転域を常用し、
発進時から積極的にモーターアシストを効かせるので、
本当に胸の空くような加速を楽しめる。

ほかほかした気候から一気に寒くなった。

どこかで帳尻が合うようになっている。
これから雪が本格的に降るだろう。
高速道路では滑り止めを付けているか入念に調べていた。
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路面温度が低いので、
サマータイヤでは危険だ。

この先でチェーン規制があるので、
非常識な人達に注意を与えていた。
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横風の強い日だったが、
そのおかげでこのクルマの空力性能の高さが理解できた。

XV独特の外観上の逞しさと、
高速道路上における空力安定性をバーターした。

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妻に運転を代わり、
助手席でクルマの動きを感じると、
サスペンションのレベルが高いことが良く分かる。
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700㎞以上走行し平川社長の意図が更に深く理解できた。

つまりインプレッサスポーツハイブリッドでは、
この走り味は実現できない。

低く構えたフォルムの方がSTIとして華がある。
だがXVのダンパーストロークが必要だ。
これを持たないと、
ダイナミックに走り回ることが出来ない。

相当な速度で飛ばしても横風に強い。
ギャップのある路面を飛び回っても、
バンプラバーに接触しない。

XVのシャシーにショーワの新型ダンパーがベストマッチし、
とても面白いクルマに仕上がった。
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スバルは「ハイブリッドは燃費だ」という既成概念を叩き壊した。

それをSTIが巧みに利用し、
マフラーを専用品に取り替えることで単なるモーターアシストの演出だけで無く、
実質的なパワーアップにも役立てた。

こうしてスバルサウンドを奏でながら、
飛ぶように走れる高性能スポーツワゴンを完成させた。

実に美味しいクルマだ。

ひさしぶりにご飯を食べた。
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この娘が握った味ご飯のように、
噛めば噛むほど旨味が出る。

炊き込みご飯の人参を見て、
tSのオレンジ色を思い出した。

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副食のギョソーもオレンジ色で包まれている。

綺麗なオレンジ色は食欲をそそる。
だからオレンジ色が大好きだ。
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それならばいっそのことなぜこの色を使わなかったのか。
ショールームにオレンジ色のXVを展示している。
いつまで経っても飽きない色だ。

ふと机の横を見ると、
XVのミニカーが目に留まった。
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箱から出してみた。
ミニカーなのに凄く格好が良い。
何が違うのか。
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改めてtSを見た。
このホイールが不似合いだ。

これはスバルやSTIの責任では無いが、
もしホイールを無視して眺めたとしても何か妙に不釣り合いだ。
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斜め後ろから見ても、
存在感が不足している。

初代インプレッサXVは、
国内ではあまり成功したと思われていない。

でもかなり良いクルマだった。
見た途端に好きになり、
デビューと同時に飛びついた。
購入した時に撮影した姿だ。

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更に乗ったら想像以上の出来の良さだった。
見違えるような走りは、
優れたダンパーコントロールで生まれていた。

この時の改良もインプレッサの伝統的な美点だ。

現行XVでもその伝統が同じように踏襲され、
別の車のように生まれ変わったのが記憶に新しい。

初代インプレッサXVを購入した時も、
外装色にブラックマイカを選んだ。

さて、
このように斜め後方から撮影したボディに、
オレンジのラインを入れたらどうなるか。

想像して欲しい。
凄く変じゃないか。

全く偶然とは面白。
初代XVのホイールと、
現在のtSに付けたホイールは、
瓜二つのデザインだ。

ところが初代には違和感も無く、
存在感も十分に表している。

今後はディティールに色を使う考え方を見直し、
少しオレンジ色から距離を置く方が良い。
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もうオレンジに拘るのはよそう。
芝生の上に置かれた姿をどう思うか。

エクステリアのディティールに用いず、
内装にオレンジ色を配すのも止めよう。

それより次は、
堂々とボディにソリッドのオレンジを塗って欲しい。
期待している。

そしてスバルのシートは、
もっとコシの強さを本気で優先すべきだ。

最近のスバルがリリースするシートには、
色使いも含め納得できない事が多すぎる。
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ただしこのシートは新型インプレッサに比べると、
長距離ドライブの快適性に優れていた。
真っ赤なテンロクとほぼ同じコースを、
連続して走ったが、
このシートで腰が痛くなる事は無かった。

但しいくら見ても、
このシートは本気でデザインした結果だと思えない。

今後ダークなベースカラーに、
オレンジやアイボリーをあしらうのは禁じ手だ。
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正直な感想を言うと「手抜き」に他ならない。
デザイン部長の石井さん、
酷評して申し訳ありません。

とても本気で成功すると思ったとは思えない。
むしろSTIの名を借りて実験したような気がするなぁ。

ところで、
初代インプレッサXVは、
臺スバル商品企画本部長の作品だ。
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このクルマのエクステリアも、
インテリアコーディネートもずば抜けて良かった。

その上走行性能も磨き上げられ、
Sリミテッドの販売攻勢に寄与した。

本来なら国内仕様も嵩上げにすべきだったが、
認証を取る予算まで与えられなかったに違いない。

そこで我慢を重ね、
次のフォレスターで実力を炸裂させた。

だから彼が全力を投入した現行フォレスターは、
世界中でヒットする大出世作となった。

フルモデルチェンジのPGMとして、
本気を出すと仕上がりのレベルがまるで違う。

今のフォレスターはスバルの歴史に名を残す名車だと思っている。

初代XVがオーナーの元から再び中津スバルに帰ってきた。
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今月S4の下取りで戻った元愛機だ。

雪をかぶっているが、
今でも抜群のセンスを感じさせる。
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この内装はクロスオーバー7に蘇った。

タンカラー内装に不満を持つ人が沢山居たからだ。
日本人の傾向が理解できない訳では無いので、
次のXVでは嗜好に合わせ異なる選択が欲しい。

tSでは選択肢を用意せず、
独善的なデザインを押しつけた。
本来出来の良いクルマだけに、
とても可愛そうだ。

どちらにしても、
いまさら変えようが無い。
だから欲しい人は好きなボディカラーを選べば良い。

オレンジの「差し」が入ったホイールを冬用に温存する。
これは雪道で映えるから面白い。

オレンジのラインは無視する。
或いは塗りつぶす。

夏用のホイールはXVの標準車用を選ぶ。
或いはレイズやエンケイなど、
一流メーカーのホイールから自分の好きな品を選ぶ。

そうすれば凄く格好良くなる。

本当は18インチに挑戦できると良いのだが、
このクルマは18インチに出来ないので心得て欲しい。

車の性能がとても良いので、
このまま販売終了になるのが本当に惜しい。

いよいよ残り3日だ。
決断する時間が近づいた。

終わり

Commented by 株主 at 2017-01-17 21:41 x
リコールはない方が良いですが、株価への影響は小さいです。
日々の相場の荒波に吞まれて消えてしまいます。
一方、リコール隠しなんて発覚した暁には、恐ろしいことになるでしょう。
対象となる不具合があれば、迅速にリコールを出してほしいです。
幸い、過去の教訓からか、そうしてくれていると思っています。
顧客にも株主にも誠実な会社のあり続ることを願っています。
Commented by 荒井 at 2017-01-17 23:00 x
さすが社長です!
スケールが、大きいです。
完成次第、インプレッサハウステも、○○も、是非とも利用させていただきます。
楽しみか増えました😃
Commented by b-faction at 2017-01-18 19:59
株主さん、ほんとうにスバルは株価を上げましたね。高いのは良いことですが、誰も本当の実力で高くなったとは思ってないのでは無いでしょうか。だからこそ石橋を叩くのだと思います。株は魔物ですね。良いことばかりとは限りません。僕は株式に一切触れないので上がろうが下がろうが関係ない話ですが。
Commented by b-faction at 2017-01-18 20:00
荒井さん、露天風呂も作るのが夢です。恵那山見ながら月見湯なんて最高!!
Commented by ひょっこり at 2017-01-18 22:45 x
社長こんばんは。

ミニカーを喜んでいただけて嬉しいですよ。
こういった、千円もいかない程度のトミカは、何か「ピーン」と来たものは即買っておくものだと思っていて、自分で持っているのもいいんですが、プレゼントとしてあげることでさらに喜ばれるというのも楽しみなのです。

ミニカー。特にトミカは、どんなに歳をとっても、想い出の残る車だったり、自分が所有している若しくは過去に所有していたものだったり、親や親しい人がと同一のモデルに巡り合うとみんな驚いたり笑顔になったり、童心に帰った表情になるんですよね。そんなフシギな力を持つおもちゃなんだなと実感していますし、
今のカミさんとの出会いも一台のトミカから始まっているんですよ。

だからかな?アラフォーになっても、トミカの売り場に近づくと、未だに「見に行きたい!」と逸る気持ちになり、ソワソワするのです。コレって3歳ぐらいのころと全く変わってないんですよ(笑)


Commented by 株主 at 2017-01-18 23:58 x
私は実力で上げてきたと思っていますし、まだこれからと思っています。
運や経済状況によるところもありますが、それはどこも同じです。
ここ数年、世界の自動車メーカーの中でも屈指の成長を遂げましたから。
一昨年は経済状況が良かったですが、吉永社長はこれを実力だと思うなと檄を飛ばしていたそうです。
どんな状況にも惑わされず実力を伸ばしていくと強く語っていました。
去年は大変厳しい相場でしたが、おかげで株を手放しませんでした。
投資先を選ぶなら、経営者の顔を見るべきですね。
自信の根拠は主に北米市場で、オーナーというよりもファンが増えたからだと思います。
なので、環境方面に巨額投資が求められる昨今ではありますが、
ファンを増やす・囲うための投資にも積極的であってほしいです。
効率・利益率は大事なのですが、そこばかりに目が行っていると、
「愉しさ」が疎かになりかねませんから。
Commented by b-faction at 2017-01-19 16:15
ひょっこりさん、いつも珍しいモノをありがとうございます。たまに架装したトミカに出会うこともありますね。深い玩具だと僕も思います。
Commented by b-faction at 2017-01-19 16:19
株主さん、こんにちは。もちろん投資されている皆さんにはそう思って戴ける事が望ましいです。ただ僕のような関係者やスバル内部の人達は薄氷を踏むような思いで価格を見ているのでは無いでしょうか(笑)。米国頼みの部分は否めないし選択と集中の名の下で資産を切り売りしたことも事実です。
Commented by はつ at 2017-01-19 19:15 x
社長、こんばんは!大変読み応えのあるブログでした。90年代のクルマを良く理解しているのは確かに外国人の方が多いと感じております。それこそ、旧車に対する優遇税制をすべきであって…DEは別ですが。

恵那山また見たいなあ、24ヶ月点検の時期近いのですが、今年はスケジュールが詰まっていて厳しいです(泣)
インプレッサハウス構想素晴らしいですね〜楽しみです。
Commented by b-faction at 2017-01-20 12:05
はつさん、こんにちは。是非いらっしゃって下さい。お待ちしています。
Commented by タナベ at 2017-01-20 20:56 x
寒中お見舞い申し上げます。
SRX復活の際には血が騒ぎました。当時トヨタディーラーに居たにもかかわらず買う事を模索した事を思い出します(笑)
ところで、最近GC8のRA-STIを入手しました。
多くの人に愛される新型インプレッサと平和に暮らしていると刺激が欲しくなると言うか、いや、良く出来た新型が手元にある安心感から刺激を求めたのかも知れません。
トラブル克服の為刺激的な毎日が待っているのかも知れませんが・・・(苦笑)

Commented by b-faction at 2017-01-20 22:00
タナベさん、入手おめでとうございます。高かったでしょう。気をつけて乗って下さいね。ドンドン少なくなってます。
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by b-faction | 2017-01-19 17:25 | Comments(12)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


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