レガシィに期待する事
2017年 02月 15日










発売されたばかりのXVハイブリッドを研究した。

意外にコンパクトな電池で、
モーターアシストに専念するかと思いきや、
モーター走行も可能にしていた。

嵩上げして余裕の出来たスペースに、
電池モジュールがぴったりと収まっていた。

プリウスの残した功績は大きい。

重いモーターもミッション後部にあるので、
重量バランスが良い。
これをもう一つ上のミッションに組み込む事が可能かと思いきや、
結局レガシィに追加投入される事は無かった。
6気筒風の味わいと、
本当の水平対向6気筒エンジンは根本的に違う。
何を意味するのか、
もう一年たてばきっと解るだろう。
丸ビルの前に来た。
道路の付け替えがしょっちゅう行われ、
戸惑う事が多い場所だ。
あの時の東京駅は一時静かに整っていた。

同じ場所でもこれほど違う。

4年前のキーワードから、
解りにくい今の世相が導き出された。
またしても雑然としてきた。また白い塀で覆い隠し、
何やらゴソゴソ始まった。
都庁が引っ越した後に、
元の場所に東京国際フォーラムが出来た。
その時も、
塀が張り巡らされてゴソゴソと何やら大がかりな事が進んでいた。



だが再び周辺がほじくり返され、
着々と何かが進んでいる。
東京には魑魅魍魎も多いので、
豊洲のように邪念にまみれた場所も出来るのだろう。
邪念にまみれた場所の使い道に困って、
賭博を開帳する場所を設ける。

青島都政の置き土産だ。

小池都政が何を置き土産にするのか楽しみだな。
丁度右側のビルに登るので、
俯瞰して魑魅魍魎を観察した。

何してるんだろうね。
一枚前の写真は矢印の場所から撮影した。
魑魅魍魎はどこにでも居る。
魑魅魍魎はどこにでも居る。
心の中に潜むからだ。
丸の内で会議がある日はお昼がとても楽しみだ。
4年前の弁当は「なだ万」だった。
スタッフの苦労が滲み出る。

眠気を誘わない弁当を苦労して探している。

ジャスティのエンジンみたいな弁当だった。
今年は今半だ。


若干ずれている所も愛嬌で、
SUBARUのエンジンを象徴する。
全て平らげたい所だが、
涙を飲んでご飯を残した。
4年前には想像すら出来なかった。
ご飯だけを残し、
「ご馳走様」と蓋をした。
むかしなら「もったいない」と叱られ、
「目が潰れるよ」と諭される場面だが、
現代ではカロリー過剰になる。
自制心を持ち一つの事を続ける。
それも大切だ。
「もったいないよ」

マリオレヴィのマテリアルは、
極めて高い質感を表現する。

ようやく届いた。

B4スポルヴィータは、
気高い雰囲気を溢れさせていた。

パールホワイトとタンカラーの相性も良い。

明るいアイボリーのルーフトリムが、
広くて爽快な室内空間をもり立てる。

エンジンは磨き抜かれた4気筒ボクサーだ。


目をつむったら6気筒と勘違いするほどだ。

スポルヴィータ共通のサテンメッキと、

高艶ベロアメッキのコンビネーションもステキだ。
何しろ高品質なB4を、
僅か315万円で入手できる。
もの凄くコスパが高いのに、
物陰に隠れて限定台数まで届かなかった。
でも気にしない。
台数が少ない方が価値が出る。
ただし、
インディアナ州に住んでいる、
SUBARUのセールスマンならどうか。
このライアンが見たら、
直ぐに随喜の涙を流すだろう。
アンビリーバブルな価格だから。

彼の愛機はバリバリのB4だった。

スポルヴィータのエンジンルームを開けたら、
何て言うかな。
多分「オーマイガッ!」かな。
あいつは6発が好きだ。
アメリカ人は豊かな色調のインテリアが好きだ。
だからすぐ売り切れるはずだ。
日本でも100台限定で売り出せば、
大好評を呼ぶだろう。
シートはこのままで良い。
インパネ加飾は、
米国のマホガニー調パネルを高艶にして使う。
加えてシートベルトの色も、
カラーコーディネートする。
そしていよいよ前後バンパーと、
グリルと、
リヤスポイラーに、
例の特装を採用するのだ。
イメージカラーは、
栄光のプレミアムレッドに決まりだな。

次のレガシィ、とりわけセダンはグランドツーリングカーを名乗るべきです。
SGPを活かし、500 miles a dayを再び名乗るに相応しいクルマにして。
その分、レヴォーグ/WRXは明快にスポーツに振ればいいんです。
グレード名にGTとありますが、本来は遠くまで疲れずに愉しく走れるクルマのはずですから。
その役割は一回り大きいレガシィが受け持つべきだと思うんです。
SGPを活かし、500 miles a dayを再び名乗るに相応しいクルマにして。
その分、レヴォーグ/WRXは明快にスポーツに振ればいいんです。
グレード名にGTとありますが、本来は遠くまで疲れずに愉しく走れるクルマのはずですから。
その役割は一回り大きいレガシィが受け持つべきだと思うんです。
0

アメリカではレガシィの6発売られるんですよね?日本でも売り出されないでしょうか?今回のスポルヴィータ真剣に悩みました…でも6発のレガシィが売られるならと期待し見合わせた次第です。
株主さん、今でも充分その通りですが?何か???
なかむらさん、手抜きして売ろうとしても失敗することが目に見えているのでやらないのです。ケチクサイクルマしか造らないメーカーになりました。

実際のクルマの出来ではなく、それをちゃんとアピールできているか、世間が認識しているかという話をしたつもりなのですが、何か?
今のレガシィセダン(B4と名乗ってほしくない)は、日本においては立ち位置がよくわからないクルマです。
今のレガシィセダン(B4と名乗ってほしくない)は、日本においては立ち位置がよくわからないクルマです。
こんばんは。何となく株主というニックネーム引っ掛かるので他のにしませんか。僕はB4は大きくても全くかまわないし、セダンこそ6気筒積んでSVXの堂々たる後継機になるべきだと以前から思ってます。

なるほど。初めから6気筒にする意気込みで新設計のエンジンを作らないと、目利きの良いお客さんを感動させることができないということですね。
私はダイレクト感のあるNAの6気筒が本当に欲しいです。社長さんの方がその思いはずっと高く、以前から訴え続けていらっしゃると思いますので是非とも実現することを祈っています。SVXのような個性的な車出たら絶対買いに行きます!そして、乗り方を教えて下さい!値引きは一切いりません。長いお付き合いが欲しいです。そして車と私のような下手くそを鍛えて欲しいと思います。
私はダイレクト感のあるNAの6気筒が本当に欲しいです。社長さんの方がその思いはずっと高く、以前から訴え続けていらっしゃると思いますので是非とも実現することを祈っています。SVXのような個性的な車出たら絶対買いに行きます!そして、乗り方を教えて下さい!値引きは一切いりません。長いお付き合いが欲しいです。そして車と私のような下手くそを鍛えて欲しいと思います。
なかむらさん、こんにちは。はい、喜んで。僕も精進を続けます。今年は単身ドイツに乗り込みます。100%英語の世界で、もう一度はじめからNBRで徹底的に走り込みます。更に一皮剥けるよう努力しますので今後ともよろしくお願いします。

今のレガシィは大きくて構わないどころか、アメリカでアウトバックを中心に考えて貰わないと困りますね。
ただ、アメ車が日本で売れないのと同じ理由で、日本で敢えてDセグに乗る理由が、ちゃんと提示されていないことが立ち位置をわからなくしているという話です。
GTを名乗るのに足りないのは十二分な出力でしょうね。6発が理想ですが、3.6は日本では税が高くて売れないというなら、中国に出してるFA20ターボでもいいから、実用域で余るほどのトルクを。
ではB4を名乗るのに足りないものは。歴代でも流麗なスタイリングなのにどこか野暮ったいのは、6ライトではないからでしょう。ベルリネッタ4ドアというからには、そこは辞めてはいけなかったんだと思います。
見た目だけの問題ではなく、視界を広くとるというスバルの信念に基づくデザインですからね。
それと、HNは今のところ代案を思いつかないので、それまではこのままにします。
ただ、アメ車が日本で売れないのと同じ理由で、日本で敢えてDセグに乗る理由が、ちゃんと提示されていないことが立ち位置をわからなくしているという話です。
GTを名乗るのに足りないのは十二分な出力でしょうね。6発が理想ですが、3.6は日本では税が高くて売れないというなら、中国に出してるFA20ターボでもいいから、実用域で余るほどのトルクを。
ではB4を名乗るのに足りないものは。歴代でも流麗なスタイリングなのにどこか野暮ったいのは、6ライトではないからでしょう。ベルリネッタ4ドアというからには、そこは辞めてはいけなかったんだと思います。
見た目だけの問題ではなく、視界を広くとるというスバルの信念に基づくデザインですからね。
それと、HNは今のところ代案を思いつかないので、それまではこのままにします。
OBKに載せるエンジンはリニアトロニックとの相性考えると2.5のNAがベストマッチ。ターボはMTなら面白いけどATには要らないね。後席の乗降性考えると6ライトでは商品力に劣ります。
by b-faction
| 2017-02-15 12:10
|
Comments(10)