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ジュネーブで新型XV大好評

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乾燥した空気を切り裂きながら、
S207は真っしぐらに突き進んだ。

まとわりつく空気を払い除け、
狙った走行ラインをピタリとトレース。
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今回も面白い現象を見て、
帯電する様子を掴んだ。

通過する場所によって、
外気温が氷点下を下回った。

マイナス三度より下がると、
室内側のガラスに曇りが生じた。

ガラスに
貼ったアルミテープ、
やっぱり放電してる。

だから気持ち良い。
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東京駅前のパーキングにクルマを入れ、
会議に参加するため会場に向かった。
この時から禁断症状が出始めた。

どんなものか。

チョコレートだ。

高級で上質で、
舌の上で天女が舞うようなな、
ステキな味のチョコレートが食べたい。

S207で走り続けた300㎞の間、
考えていたのはチョコレートの味だ。
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思い当たるチョコレートがあつた。
滅茶苦茶高いので、
滅多に買わない。

だからなのか、
チョコレートショップというより、
カフェの方が似つかわしい。




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けれども、
近くにあるゴディバより、
間違いなく味が良い。




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以前より品数が減った気がするけれど、
逆に当たり外れが少ないはずだ。

厳選して二つ購入した。

同じ金額でガーナチョコレートが6枚買えるが、
それではS207の良さを表現できない。

自分ように買う人など居ないらしい。

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リボンをお掛けしますと言うので、
この後直ぐ食べるので要らないよ、
と断った。

にぎにぎしく包むので、
直ぐ自分で食べるから、
簡単で良いよ、
と促した。

更に、
チョコレートは温度に注意して頂きたいので、
冷蔵庫の野菜室などにお入れください。

う、う
うるさい!早よよこせ!
食いたいんじゃ!

とひったくりたくなったが、
クソオヤジと思われたく無いので(^-^)、
にっこり笑って、
ありがとう、と受け取った。


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ビルに入り、足早にエレベーターに乗り込んだ。


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グズグズと乗り込む若年寄みたいな奴が多い。

早よ乗れ!
チョコが溶けるわ!

心の中で叫びながら、
閉ボタンを押した。




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席に座って、
大仰な包みを開けて、





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箱を開けて、




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説明書を読んで、




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ようやくチョコに辿り着いた。




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まずピンクの可愛いチョコから頂きました。





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おー、
とろけるようだ。





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隣りに座っていた、
サンアイ自動車の伊藤社長が、
疲れているので食べたいのでしょう。

そう言われたが、
いや、
違います。

走り続けている間に、
チョコの事ばかり頭に浮かんでくるので、
我慢出来ずに買いました。

そう説明すると、
どんなクルマかと
尋ねられた。

このクルマです。

そう言って見せたのが、
冒頭にある写真だ。

かっこいいですね!

そうです。
痺れる程かっこいいですね。

で、
その味が、
これなんです。

DEBAILLEUL

よ、よ、よ読めない


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苗字のようだ。
ジュリエットと言うピンク色のチョコより、
明らかにこのアンバーが美味しい。

これこそ、
S207の味だ。

パッションフルーツが、
舌先から、
喉の奥に転げ回る。

うーむ。
素晴らしい味だ。

これならば、
既存のシャシと、
既存のエンジンの昇華した、
スバル史上最強の作品を、
指し示すに相応しい。

それに対して、
最新のシャシと、
最新のエンジンを組み合わせた、
最新のクルマが
デビューした。


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吉永社長のプレゼンテーションは、
非常に高い評価を受けた。

不易と流行をしっかり押さえたからだろう。
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いよいよ姿を現した、
サンシャインオレンジは、
ステキなソリッドカラーだ。

スバルの韻をしっかり踏んでから、


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新たな安全性、
経済性、
環境性能を解いた。

そして、
今回の目玉を強く示した。

まず、

インプレッサ導入では我慢した新色を、
ここで一気に解き放つ。


俯瞰しているので、
まるでモデルカーのようだが、
れっきとした実物だ。
これまでの良さを踏襲しているが、
実物を見たら驚くだろう。

特に斜め後ろから立って眺めると、
本当にボリューム感がある。

デザイン力は、
瞬間的かもしれないが、
あのトヨタさえ上回っているかもしれない。

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そして動的質感という、
漠然とした概念から、
はっきりと飛翔した方程式を示した。

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ダイナミック❌ソリッドだ。
ダイナミック&ソリッドではなく、
掛け算だから、
この理念には普遍性がある。

これまでスバルの辿った長い道を、
情より知で整えた立役者は、
言わずと知れた吉永さんだ。

スバルのフルモデルチェンジと言わしめた、
スバルグローバルプラットフォームの誕生に、
二人の重要なキーパーソンが存在する。

まずインプレッサを、
高度な知見でまとめ上げた、
阿部プロジェクトマネージャーだ。


さらに、
デザイン理論を数値化した、
デザイン部長の石井さんを忘れてはならない。

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さすが吉永さんだ。

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この二人に、
フラッシュライトを浴びさせる事を、
忘れなかった。

ジュネーブショーのブレスカンファレンスで、
終了後も1時間以上人垣が消えなかった。

国内でも抜群の存在感を示すだろう。


それは何故か。

XVはインプレッサを卒業した。

アウトバックとも同じように、
セダンやステーションワゴンから独立し、
全く別のクルマになった。

国内に登場する日を、
心待ちにしよう。


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by b-faction | 2017-03-08 11:31 | Comments(0)

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