
























かわら版を書き下ろすのも、

勤務先でも昨年末に実施したのですが、汚泥を集めるとその時はいいのですが、後になって水と分離したり、思いのほか水が多く含まれていたことがあるので簡単に水を排出できる道具を作りました。
一斗缶の頭をくり抜いて、そこに無数の穴を開けておいたものに汚泥を一時的に集めるのです。そうする数日で水が抜け、廃棄処理が楽になるのです。
あまり穴を開けすぎたり、穴が大きすぎると底が抜けるのでほどほどに。

また、今回はATでしたが、MTで回転数を思いのままに操ったらどれだけ楽しいエンジンか、その片鱗は充分に感じました。BRZにもし搭載されたらその気持ち良さはちょっと想像できないですね。
貴重な機会を頂いたこと、感謝しております。

まず、底の穴あけはボクの場合、穴あけポンチを使いハンマーで叩くといい感じで穴が開きます。ポンチはカッチンと言う音が出ないごくフツーのもので、ダイソーで100円のものですよ。たまたまそれで穴を開けただけで、ドライバーでも大丈夫だとおもいますよ。
あ、そうそう。一斗缶でなくてもエンジンオイルのペール缶でも全く問題ないですし、むしろ持ち手が付いているからベターだと思いますよ。量は大したことはなくてもガッツリ重いですからね。
汚泥は水分が抜けたら勤務先ではポリ袋(大きいやつで二重にしたほうがいいです)に入れて産廃業者へ出しました。その方曰く、あまり水分が多いと引き取れないのだそうで、実を言うと身近にあるもので最大の効果を求めるためにアイディアで乗り切った苦肉の策なんですよ(苦笑)。
なんせ、板金塗装も研ぎ作業で水を使うし、塗装のミストが多くなると塵埃になりますから量がハンパないのです。