規模の追求と市場崩壊
2017年 04月 11日
マルセイバターサンド。
北海道に行かないと買えない名菓だ。
これも日持ちがしない。
初めてこのお菓子に出会った時、
キュッとときめくような嬉しさを覚えた。
ステキなお客様と出会える嬉しさも、
何物にも代えられない、
この仕事の醍醐味だと言えよう。
見込みでは無く目利きで仕留めたクルマだった。
それが解る人に託せて、
本当に嬉しかった。
桜祭りに嬉しい来客が会った。
岐阜スバルの和田社長と沼取締役だ。
新生SUBARUの将来を担う逸材だ。
沼さんも三重スバルに長年出向し、
苦労を重ねながらサービス部門を急成長させた。
そんな2人がタッグを組んだので、
最近の岐阜スバルには力が漲っている。
なんと岐阜スバルのメカが、
NBRチャレンジの代表として選ばれたらしい。
岐阜スバルの皆さん、
本当におめでとうございました。
その報告を聞くと、
居ても立っても居られなくなる。
岐阜県のスバルチームとして、
何か出来ることはないだろうか。
和田さんはやはり只者じゃ無い。
ポーカーフェイスな部分もあるが、
実に人情味溢れる男で、
深い信頼を持つに値する。
そうじゃないんだ。
絶対に会うためにここへ来た。
今後ともよろしくお願いします。
繁栄のために規模の拡大をする時代は終わった。
三菱のリコール隠しから始まった、
ディーラーの減少は統括会社化によって進んでいる。
選択と集中という言い方は、
見方を変えると、
超効率化と人材削減だ。
人材削減が行き過ぎたと言うより、
労働に対する価値意識と、
支配国による労働意欲の削減策、
即ち国力低下への誘導が益々あからさまになった。
これを乗り切る唯一の方法が「絆」だ。
これからの時代、
絆が作れるか作れないかで企業の存亡が決まるだろう。
強く生きよう。
未来は明るい。
中津スバルにとって、
二年に一度の大事な時が来た。
絆を深めている。
この後も期待して欲しい。
by b-faction
| 2017-04-11 12:00
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