ビッグニュースが舞い込んだ。
ASCENTがニューヨークでワールドプレミア!
カタカナ表記でアセント。これは上り調子のSUBARUを象徴する名前だ。
その前に生まれたB9トライベッカは、日米共通の「造形言語」を持っていた。
今回もデザインポリシーは日米共通だ。
いわゆるダイナミック×ソリッドが炸裂した、最も濃いエッセンスを迸らせている。
造形言語の代表作は紛れもなくR1/R2と言える。
特にR1はB9トライベッカと良く似た、
どこからでも一発でSUBARUと解る造形だ。
大好きなそのR1に、
仲間がまた一台加わった。

走行距離は6万キロ台でDOHCの自然吸気エンジン搭載車だ。
さっくりした良い味のクルマだ。
現在全部で4台のR1を持っているが、
どれも個性的で面白い。
さっくりした味の大好物が届いていた。
損保ジャパン日本興亜火災の人事異動で、
今月から新井さんが支社長に就任された。
挨拶にいらっしゃったのに、
出張中でお目に掛かれなかった。
ステキなお土産をありがとうございました。
風月堂と聞くと心が躍る。丸い缶に入ったでっかい洋風煎餅は、
子供の頃から大好きだ。
今では様々な商品が開発され、
アソートとして販売されている。
ゴーフレットと言えば、
昔は丸くて大きな洋風煎餅だったが、
最近は食べやすいサイズが主流になった。

これもいわゆるダウンサイジングだ。
軽自動車は元々ダウンサイジングされていて、
それ以上小さくなる余地は無い。
R1はそれを更にぎゅうっと凝縮し、
SUBARUの普通車に近い味にした。
その味は、

これと似ている。
研修にでている間、
給水設備を全面改良したので
工房奥のギャラリーからお宝を外に出した。

最後に出したプレミアムリミテッド。
パールスエードのシートと、
フロスティパールのインパネ加飾が特徴だ。
やむなく外に出したが、
たった2万キロしか乗っていない良質車なので工事が終わり次第磨いて戻す。
やっぱりR1に乗るなら駆動系の抵抗が少ないFWDが良い。
外に出して深い艶のある車体を見たら、
まさしくプレミアムブラックリミテッドの名にふさわしいと思った。
この特別仕様車で、
R1はその使命を終えた。
この頃、SUBARUはサンバーも含め、
本当に味の濃い軽自動車ばかり作っていた。
冒頭のアソートのような軽自動車が名残惜しい。
だから常に良質な四気筒搭載車を側に置くようにしている。
サンバーバンもその一つだ。
特にRR方式の2輪駆動の味が濃い。
プロペラシャフトを持たない後輪駆動にしか出せない味を持つ。

このRRモデル、
駆動系も原動機も全てリヤセクションに封入されている。
だからこの魅力が解る人にはメチャクチャ美味しいはずだ。
当然の事だが自在に操れるMTが最高だ。
今はまた違う魅力の軽自動車が現れ、
新世代に移行していくのはやむを得ない。
だから昔のSUBARUを趣味として楽しむために、
良質車の確保に心血を注いでいる。
無い物ねだりには対応出来ないが、
魂を込めたSUBARU自身持ってお勧めする。
SUBARUの軽は、
エンジンと駆動系が全て1カ所に集まり、
プロペラシャフトの無いクルマが本当の味を出す。
そこだけは忘れないで欲しい。