真逆のクルマ
2017年 04月 19日
名残雪は聞いたことあるけど、 満開になるまでに長い日数を要したのに、 S・A・Bの前にある、 動くショーケースとして活躍した、
だからみんな大好きさ。
久しぶりにフォレスターでかわら版を作りたくなった。
まだまだいくらでも追いかけることが出来る。
フォレスターと旅すると、 心が豊かになる。
近くでしげしげと見たのは初めてで、 森の番人の佇まいがステキだ。
東京の人達が見たら驚くだろう。
さあ帰ろう。
朝の様子を見て頭に浮かんだ言葉は「名残桜」だった。
暴風雨がきっかけとなり、
桜吹雪が舞い降りた。
GC8はピンク色の頬紅で化粧した。
SVXも桜化粧された。
でも気をつけないと、
黒いボディには染みが残る。
こうして眺めると、
これらのクルマには共通点が多々有る。
今一番お勧めするスバル車は何かと聞かれたら、
相変わらず、
答えはこれだ。
全く真逆のBRZとフォレスターだが、
どちらもSUBARUの香りがプンプン匂う。
楽しみにして欲しい。
それにしてもGC8って、
哀愁漂うな。
名車というものは、
いつまで経っても色褪せない。
SUBARUの歴史を大きく変えた、
不滅のクルマだろう。
インプレッサはこれで役目を終えるはずだった。
二代目以降は計画されていなかったが、
今では屋台骨を支えている。
インプレッサからバトンタッチされるはずだったフォレスターは、
派生車として追加された。
これも世界中で高い評価を受け、
SUBARUの屋台骨を支えている。
そして歴史の中で様々な紆余曲折もあり、
インプレッサからBRZも生まれた。
全く異なるシャシーとは言えども、
まるで兄弟のようだ。
血は争えない。
だからフォレスターは凄いクルマなんだ。
桜を求めてフォレスターとツーリングに出た。
フォレスターに乗ると、
心からホッとする。
なぜか。
それはゆとりがあるからだ。
いつもあっと驚くものに出会い、
樹齢115年の「しだれ桜」が美しかった。
花の付き方にちょっとびっくりした。
白いクルマが定番だが、
そろそろトレンドが変化するだろう。
白ならソリッドが良いし、
ブルーなら濃い方が良い。
濃いブルーはフォレスターにぴったりだ。
まだ冬の世界が眼前に広がる。
ここまで来ないと見えないものや、
解らないことが沢山ある。
気温は摂氏三度。
いよいよ雪が降り始めた。
明日からかわら版を作って、
ゴールデンウイークに備えよう。
どんな内容になるか、
しっかり書き下ろす。
楽しみにして欲しい。
終わり
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Legacyロスから復活?
at 2017-04-19 20:01
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何時もブログ楽しく拝見させていただいています。
当方、この2月に12年乗ったBP5、タイミングベルト破損で廃車にしてしまい、暫くショック状態でしたが、漸く復活です。
社長も仰るように当方にもフォレスターが一番に思え、28日にオーナーになれる予定です。また、沢山の思い出をフォレスターで創ろうと思います。
当方、この2月に12年乗ったBP5、タイミングベルト破損で廃車にしてしまい、暫くショック状態でしたが、漸く復活です。
社長も仰るように当方にもフォレスターが一番に思え、28日にオーナーになれる予定です。また、沢山の思い出をフォレスターで創ろうと思います。
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b-faction at 2017-04-20 06:54
しんさん、初めまして。今後ともよろしくお願いします。
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b-faction at 2017-04-20 06:55
Legacyロスから復活?さん、おはようございます。納車が楽しみですね。是非感想を聞かせて下さい。
by b-faction
| 2017-04-19 18:14
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Comments(3)