中津川市馬籠では、
まだ桜が満開だ。

お得意様の市岡さんから、
「点検しといてよ」とお声が掛かった。

お宅のある街道沿いに行くと、
平日だというのに観光客で一杯だった。

振り返ると、
「ふれあい牧場」が同じ高さで横たわっていた。
陽気が良く、
桜並木が満開になっている。
子供を連れて遊びに行くには絶好のスポットなので、
連休に脚を伸ばすことをお勧めする。
市岡さんのサンバーは、
TT系最終モデルの後輪駆動車だ。
自主生産が終わる直前に、
理由を話し購入してもらった。
このあたりは積雪地なのに、
なぜ2WDしか買わないのか。
理由は簡単で、
雪が降ったら乗らないからだ。
それなら軽快なクルマの方が乗りやすい。
ずっと昔から、
4WDには乗らないお客様だ。
実は当社のサンバーユーザーには、
2WD好きも沢山居る。
良い機会なので比較のためにダンプで向かった。

エアコン無し、
パワステも無し、
重量増加を軽量化でカバーした面白い社用車だ。
エンジンのピックアップが良い理由は、
エアコンの駆動ベルトが無いからだ。
ビンビンにエンジンが回る面白いクルマだが、
車体が重いのでしっかりステアリングを押さえて操る事が肝心だ。
それに対して、
TT1の最終型はどんなイメージか。
まるでGTなのだ。
それはBRZのGTに初めて乗って感じた印象とそっくりだった。

サンバー記念館「望桜荘」の前で、
記念写真を撮影した。
桜は終わったが芝桜はこれからだ。
きっと連休中も、
来訪されるお客様を喜ばせるだろう。
忙しかった土曜と日曜を振り返る。

まず活力朝礼で、
周辺環境を整えた。
ちょっと掘るだけで砕石が出る。
これはやむを得ない。
大展示場を舗装したからだ。
その時、
上手い具合に土を露出させ、
花壇に出来る部分を残してくれた。

そこに草花を植えた。

一時間で何とか植え終わり、

とても綺麗に整った。

透水舗装から芽を出したスギナを、
大宮君が丁寧にやっつけてくれた。

洗剤の原液を芽に垂らし、
盛り上がった部分をロックハンマーで優しく叩く。

こうして少しづつ補修しながら、
雑草を取り続けた。

斜面にはびこるドクダミの根絶も進めた。

相当覚悟を決めて掘り起こさないと、
根絶やしには出来ない。

まるで地下茎が電線のように、
松葉ボタンの下で交錯している。

以前より落ち着いたが、
またすぐ復活するだろう。
数年前から、
ピチピチ種を飛ばす草も増え始めた。
最初は厄介者扱いしていたが、
昨年食べられることが解って見方が変った。

タネツケバナは今が旬だ。
大展示場の斜面からは姿を消したが、
工房と展示場の間には沢山自生している。

あちこちで見たことがあるはずだ。
これをひとつまみ取ってきて、

真水で綺麗に洗って、

布巾の上で水を切った。

早速試食してみた。

奥歯で噛み締めると、
ほのかに塩味を感じた。
白い花もそのまま食べられるし、
匂いも芳醇で悪くない。

付け合わせにぴったりの野草だ。
上の状態までが食用の限界で、

これぐらいに種が熟すと硬くなる。
色味のある物は避け、
瑞々しい物だけを集めると良い。

妻に美味しいよと言ったら、
「ふーん、一人で食べれば」と素っ気ない。
それもそのはずだ。

タラの芽がジャンジャン取れる。
当然こちらの採取の方が面白い。
食べきれないので、
綺麗に収穫出来た逸品を、
「インプレッサの父」にお裾分けした。
てんぷらだとカロリーが高いので、
「タラの芽のごま和え」を作って、
忙しかった土日のエネルギー補給源とした。

何しろいくら食べても体に影響の無い「山菜王」だ。
料理の仕方も色々ある。
このシーズン、
中津川には美味いモノが沢山出始める。
これらは全て地元の名産だ。
妻が炊いたタケノコは最高に美味かった。

タケノコはつとに有名で、
ほりたてを焼いて食べると旨い。
ワラビもも歯応えが良く、
口の中に甘い粘りが広がった。
ああ!
なんてステキな季節なんだ。
土曜日の天気は最高だった。
関口さんにレガシィB4を納車した。

長らくお待たせしました。
バンバンに仕上げてあります。
これからもよろしくお願いします。
日曜日になると、
愛機のグラスコーティングのために、
兵庫県三田市から淺桐さんがいらっしゃった。

御本人曰わく「道場破り」と仰ったが、
マツダのペイントクオリティには脱帽した。
CXー5もなかなかやるぞ。
スバルも負けていられない。
フォレスターを購入しようと検討されたが、
お兄さんが購入されたのでCX-5に決めたそうだ。
せめてグラスコートだけでも中津スバルでと仰った。
嬉しいね。
これからもよろしくお願いします。
中津川は近いですよ。

ステキなお土産を戴いた。

封を切るのが楽しみだ。

まるで絵本のようなバームクーヘンだ。
世の中は広い。
本当にステキなお菓子が一杯ある。
淺桐さん、ありがとうございました。
新潟県村上市から永井さんもいらっしゃった。

アルシオーネを愛する、
生粋のスバリストだ。
菓子製造業を営まれている。

ステキなお土産を戴いた。

手作りの和菓子は体に優しい。

雄雌の区分けがある、
美味しい最中だった。
雌は粒餡らしい。

雄のあじ、
最高だった。

抹茶をブレンドした餡が、
口の中でパーッと広がった。

みんなで美味しく戴きました。
村上のお酒も戴いた。
これは驚いた。

七夕がお祭りなんだ。

これは絶対に一度ゆっくり訪問したい。

中身は〆張鶴だった。
娘が唯一涎を垂らす日本酒だ。

ゆっくり二人で戴きます。
ありがとうございました。
終わり