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二代目WRXの素性を再認識

基礎から叩き上げたインプレッサの二代目は、
年度改良をする度に凄いクルマになった。

面白いのは、
二代目が只者じゃ無いという証拠を、
素のWRXが今でも強烈に見せつけることだ。

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ちょうど杉本メカの手で進められていた、
涙目C型WRXの整備が終わった。

このクルマのクラッチをオーバーホールし、
動力伝達系統を丁寧に点検した。

このWRXはとても面白い。
次の題材に選んだ。

二代目は耐久性も折り紙付で、
世界中のバイヤーが買いあさる理由はそこにある。

この個体もS204同様に9万㎞を超えているが、
何の問題も無いほど快調だ。
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仕入れる時に何を視るかというと、
そのクルマが放つ「様子」だ。

様子には前オーナーの愛情が滲むので、
それさえ汲み取れば後はメカニックの技量でいくらでも元に戻る。

だから優れたメカニックは「テクニシャン」に一皮剥ける。

今その過渡期にあるのが杉本メカニックで、
最近はBC5のRAなど、
面白いクルマをお客様から託されるようになった。

最初は北原課長の担当だったこのクルマを、
杉本メカニックに担当を変え、
彼の技量を探りたくなった。

クラッチ交換で見違えるようにクルマが変れば、
彼のテクニックは相当上達したと判断出来る。

そこで点検の終わったWRXで高原を目指した。
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STIとは一味異なる扱いやすく高性能なスポーツセダンだ。

タイヤは付いていた物をそのまま使う。
もともとポテンザで開発されているので、
このような硬いタイヤと相性が良い。
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2年ほど前に製造されたタイヤで、
サイドウオールにも問題は無い。
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横から見ると溝の残量が限界に近いかなと思ったが、
充分グリップする良いタイヤだった。
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気温は摂氏14度もあり、
走り始める前に降り出した雨がだんだん激しさを増した。

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国道は完全なウエッ路面になり、
滑りやすい状況になったが、
車のライントレース性能は少しも悪化しなかった。

それよりも、
もの凄く愉しくなってきた。

S204に乗った翌日だったのに、
この車が色褪せるどころか長所ばかりが目立ってきたのだ。
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国道からいつもの道に逸れると、
路面はヘビーウエットになった。

もの凄く軽快に走る。
杉本の組付けがしっかりしている証拠だ。

ダンパーの効きも抜群で、
とても10万㎞近く走ったとは思えない状態だ。

愉しくて仕方が無いので、
少し違うワインディングで走らせたくなった。

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そこで3ヶ月前に走った場所へ脚を伸ばした。
以前S4の改良版で走った事もある、
気持ちの良いワインディングロードだ。

ゴールデンウイークに中津川まで来る人に、
高原の情報を知らせたい気持ちもある。

3ヶ月前の景色を引っ張り出した。
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季節の移り変わりは素晴らしい。
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あれほどあった雪が綺麗に溶けて無くなっていた。

上に登るとやはりまだ沢山残っていたが、
これは4月の思わぬ降雪が原因だろう。
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でも気温は摂氏7度以上あった。
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充分サマータイヤで走れる環境だ。
ロープウエイの駅に着いた。
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これから夏に向けて面白い企画を準備しているそうだ。
是非脚を伸ばして欲しい。


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詳しい話と、
WRXの何がそんなに素晴らしいのかは、
明日のブログで語りたい。

お楽しみに。

Commented by 吉岡 at 2017-04-27 22:35 x
こんなコメント見たら、s204が欲しくなります。アイサイトのついたフォレスターがファミリーには良い落としどころかと思ってたのに。やっぱりスポーツカー乗りたいと思ってしまいますよ。
Commented at 2017-04-27 23:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2017-04-28 12:58
吉岡さん、自分の好みのWRXを中古で良いので持つといいですよ。一般的な女性には解らない世界ですから。理解してもらおうと思わない方がいいですね。精神的に(笑)
Commented by b-faction at 2017-04-28 13:22
GG2さん、軽量高剛性な二代目はスポーツワゴンの1.5モデルにまでアルミパーツをふんだんに採用してました。FF車は途中でボンネットが鉄になりましたが最初はアルミでした。カーオブザイヤーの特別賞を狙い取りした実力の持ち主です。FFのMTも楽しいですね。
Commented by はつ at 2017-04-28 20:22 x
社長こんばんは!
鷹の目、涙目、軽量コンパクトなハイパフォーマンスカー。かっこいいです。S204はアクセルのツキが違うらしいですね。S207販売されるのですね。ん〜買えない( i _ i )
Commented by 福岡人 at 2017-04-28 20:23 x
代田社長、今晩は。素のWRXは、軽量5速で、低速のトルクが大きく感じられたので、毎日乗るのに適した車だなと記憶しております。S203はクラッチ重い。シートは乗り降りしにくい。でも、ずぼらを許容せず、運転に集中する喜びを満たしてくれます。今回1.6 レヴォーグSTIを代車で借りて50キロ程運転して、あまりのできの良さに驚き、また、あまりに自分で運転しているという感覚のなさに、少々複雑な思いになりました。以前のSシリーズのような1.5トンをきるWRXは望めない状況でしょうね。現在のSは大切に乗り続けて、後数年、7人乗りのミニバンが必要なくなったらレヴォーグSTI増車します。なんだかんだ言いながら、レヴォーグSTIに洗脳されたみたいです。クロスオーバー7、7人乗りが眼中から消えました。
Commented by b-faction at 2017-04-28 20:33
はつさん、今晩は。「S」を作れたクルマと作れなかったクルマを振り返って下さい。STIはそう言う正直な人達で成り立ってます。良い会社だと思いますよ。だから僕は大好きなんです。S207は誰にでも売るわけではありません。ヒアリングして決めます。
Commented by b-faction at 2017-04-28 20:35
福岡人さん、こんばんは。良い勘してますね。これから書こうとしたことを先読みされたみたいです。
Commented by はつ at 2017-04-29 07:14 x
おはようございます。
S207はそういうものですね。失礼しました。
軽量な軽戦闘機とも言える、先輩WRX続き楽しみです。リアスポ無し、シンプルでいいです。
Commented by b-faction at 2017-04-29 14:26
はつさんなら勿論ヒアリング不要です。リアスポ無しを意識してます。シルバーとのコラボもお楽しみに。
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by b-faction | 2017-04-27 21:09 | Comments(10)

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