ボルボに油断禁物!ライバルが遠ざかっていく。
2017年 05月 10日
望桜荘の庭で採れた野蒜を食べた。

少し刺激的な野生の味だ。
最新のボルボに乗る機会を得た。
なんたることだ。

ボルボS90は、

テールランプも良い印象だ。

長い迷走からボルボは遂に蘇った。
最新のボルボ製グローバルプラットフォームは、

ちょっと油断していたら、
長い歩幅で追い越していった。
スバルと同じような、
最新のグローバルプラットフォームを採用し、
物凄く質感を高めていたのだ。。

スバルに当てはめるとB4に相当する。
だがアメリカで勝負するレガシィに対して、
ヨーロッパで鍛え上げられたクルマは次元が異なる。
S90の持ち味は、
本来ならB4に持たせたい要素を沢山持っていた。
例えば、
ステアリングの切り込みに対する素直な手応えは、
スバル車とは異次元の高いレベルにある。
スバルも灯火器に、
漸く予算を割くようになったが、
ボルボは凄い勢いで引き離して行った。

次のS403はこうあるべきだ。


静粛性も抜群だし、
クルマの大きさを感じさせないシャープな仕上がりだ。
次はSTIの番だな。
試乗した動画も含め、
また詳しくレポートしたい。
今日はBRZで東京に来ている。
かなり慣らしも進み絶好調だ。
ボルボに乗ると、
価格の違いはもちろんあるけれども、
まるでスバルと反対向きの開発だと良く解った。
ボルボには、
スバルグローバルプラットフォームに無い味がある。
それは良い苦味だ。
インプレッサには、
それが全く無い。
ベーシックカーだから当然だと言うかもしれないが、
それは違う。
苦味が無いと飽きてしまう。
最近のスバルには、
苦味を感じ取ることが少なくなった。
唯一の救いはBRZのGTだけが、
同じような苦味を感じさせる事だ。

オトナの味を、
子供は理解できない。

採れたての新玉ネギも、
抜群にうまい。
これも良い苦味がある。

出来立てのフキ味噌にありついた。
オトナの味を出している。

ほど良い苦味があるクルマほど、
とてもおいしく飽きがこない。
このセリフも、
苦いなぁ。

激しく同意。
苦味の無い人生なんてあり得ない。
ほろ苦いことの繰り返し。
CO7早くも走行2万キロ超えたけど、急に乗り味が変わってびっくり。凄くイイ感じに丸くなりました。
苦味の無い人生なんてあり得ない。
ほろ苦いことの繰り返し。
CO7早くも走行2万キロ超えたけど、急に乗り味が変わってびっくり。凄くイイ感じに丸くなりました。
0
なかたさん、おはようございます。CX7の耐久力は相当なものです。エクシーガそのものが驚く程頑丈です。長く付き合えるクルマだと思います。

代田社長、こんにちは。
新プラットフォームになってからのVOLVO、良いですね。
元アウトバック乗りとしてはV90クロスカントリーがグッときますね。
SUBARUも走りは負けてないと思いますが内外装のクオリティは上を行かれてますね。
(価格が倍近いので仕方ないですが...)
新プラットフォームになってからのVOLVO、良いですね。
元アウトバック乗りとしてはV90クロスカントリーがグッときますね。
SUBARUも走りは負けてないと思いますが内外装のクオリティは上を行かれてますね。
(価格が倍近いので仕方ないですが...)
jechtさん、今晩は。スバリストとして注目すべきメーカーになりました。組んだ相手が良かったのでしょう。中国企業と十把一絡げに出来ない時代になりましたね。流石に四千の歴史を持つ国です。感服しました。東京からしばらくの間V90と並んで走ってきました。ヘッドライトにも統一感があり刺激を受けました。
by b-faction
| 2017-05-10 15:30
|
Comments(4)