本当に長い1日だった。
無事、
帰還しました。
博多往復の延べ走行距離は、
2434キロとなりました。
日付が変わる直前に戻れたので、
なんとか更新記録も伸ばすことが出来た。
高速道路だけ走行した往路に対して、
一般路も走行した復路の距離が当然多い。
とりあえず、
無事戻れた事を報告して、
応援して頂いたお礼に代えさせて頂きます。
ありがとうございました。
朝起きて、
早速大根島を目指した。
確たる目的があったわけではない。
教えて頂いた、
美味しそうなうなぎをたべたかっただけだ。
ところが、
思わぬ魅力的なものに出会えた。
冒頭の画像は、
今日の思わぬ出会いだ。
チラリと見えた風景に、
強烈な香ばしさを感じた。
幹線道路をそれ、
農道に入り込むと、
信じられない光景が広がった。
このまま帰る事が我慢できず、
無理を承知でお願いすると、
この歴史的財産を観察する事を許して頂けた。
しかも、
ご案内して頂いた方は、
生粋のスバリストだった。
実に勉強になった。
レポートを楽しみにして欲しい。
そこで聞いた、
旨いモノを食べさせる店に行った。
確かに新鮮で味もしっかりしている。
でも少し顧客に振り回されているかな。
海鮮丼の具は見事だったが、
その下のご飯にはなぜか水分が溜まって食べられる状態では無かった。
何か手違いがあったのだろう。
精算の時に尋ねた。
「これは狙って水っぽいご飯にしてるのですか」
「え?」
と怪訝そうにされたので、
たぶん何か失敗したのだろう。
酢飯ではあるが「びちょびちょ」な状態では無いらしい。
糖質制限しているので、
それはかえってありがたかった。
また再び訪れ、
改めて本当の味を楽しみたい。
基本的に素晴らしく美味しいお店だった。
お土産も購入出来て、
良い思い出になった。