人気ブログランキング |

最新のフォレスターを試す

このカラーパックをどう表現して良いのかわからないので、
社員7名から意見を聞いた。


f0076731_10541108.jpg
好きな人は山本部長と吉村整備士で、
それ以外は良い印象を持っていない。

それに娘も悪く無いと言う。

概ね全国平均もそんな割合かなと感じている。

この辺りを次のブログでもう少し深掘りしたい。

本当は18インチのタイヤを装着した、
Sリミテッドと較べるのが理想だったが、
なかなか思うようにいかない。

結局SUBARUが一番売りたいクルマは、
X-BREAKのようだ。

彼らはXVで成功させた、
「スポカジ路線」を捨てることが出来ないのだろう。

どんなに良いクルマでも、
ドアを開けた途端にテンションが下がる時がある。

シートの
挿し色は嫌味では無い。
f0076731_22275262.jpeg
ステップのオレンジが目立ち、
その色が脳裏に残っていると、
この色が引き立たなくなる。
惜しいなぁ〜。

それはさておき、
今回のオレンジ色は、
まだtSより良いと思うが、
次からは違う提案の方が相応しいと感じるよ。

今度のテストで、
本来ならXVと同じ場所を走り、
その違いを比べたかった。

仕事の都合で、
逆の工程で試した。
f0076731_22320978.jpeg
高速道路の走行性能は、
文句無しでXVの勝ちだ。
ただし、
総合的なクルマとしての完成度は、
圧倒的にフォレスターが上回っている。

その理由は簡単だ。

フォレスターは国際水準で作られた。

ラフロード性能も優先し、
本格的な能力を自由に磨かせてもらえた。

このブログを書きながら、
酒を飲んでテレビを見ていた。
ちょうど錦織圭選手のプレイが放映されたので、
ふっと思ったことを書いた。

「最初からテニスだけ磨き続けた」訳では無く、
子供の頃は野球やサッカーなど、
他のスポーツもやっていたそうだ。

情報をありがとうございました。

またフェデラーのボールボーイと聞いたのは、
情報提供先の誤りだった。

それは全くの間違いで、
ジュニア時代にフェデラーのヒッティングパートナーを数回務めた。

それにしても、
凄い環境で鍛えられたものだ。

子供の頃から、
海外でテニスの英才教育を受けることが出来た。

フォレスターに例えると、
SUVの黎明期から、
米国をはじめとする世界で鍛え抜かれた。

最初はスポーツヴィークルと名乗ったように、
ダイナミックな性能を第一に、
高速から悪路まで、
あらゆる路面を走破する事を目的に作られた。

最もスバルらしい車と言っても過言では無い。

レオーネエステートバン4WDという、
世界初の乗用車型全輪駆動車直系の子孫だ。

それに対して、
XVはレオーネエステートバンの匂いは持つが、
違う角度で練り込まれているので、
フォレスターと考え方が違うのは当然だ。

あくまでもインプレッサの利便性を犠牲にしないクルマだ。
それとスポーティでカジュアルなスタイルも必須条件だ。

高速道路での快適性も重要視される。

最近のSUVで注目を浴びたのは、
f0076731_10515759.jpg
スズキのイグニスだろう。
とても良く売れている。

高速道路でも見る数が多くなった。
f0076731_22472168.jpeg
決して上等では無いが、
シートを上手く使い分けていて、
グレードによって色合いやクオリティが異なる。

元々ジムニーやエスクードなど、
クラスカントリーヴィークルを得意としている。

いわゆるクロカンと言うヤツだ。

これは悪路を優先し、
両路での使い勝手を阻害したとしても、
目的が「命がけ」だから許される。
f0076731_11123599.jpg
だがSUVはそれとは違うジャンルの車だ。

そのスズキがSUVを作ると、
視界も悪くないし、
かなり良い製品を作る。

コンパクトカーとしてヒットした理由にも頷ける。

f0076731_22485047.jpeg
褒めたいのは、
このしっかりとしたドアハンドルだ。

あと静止した時のスタイルも抜群だ。

f0076731_10562505.jpg
ところが高速道路で見ると、
このリヤスタイルは激変する。
斜め後ろから見ると、
とにかくヘンテコリンな印象だ。

動いていると格好悪いが、
乗っている人は気がつかないから、
買った人はそれほど問題だと思ってないだろう。

高速道路で見ると、
縦横比は重要だなぁと思う。

動的質感とは、
こういう事も含むんだ。


いつも高速道路でXVに追いつくと、
そのセクシーな造形にドキリとする。

離れると解るが、
道路に対してタイヤが斜めに踏ん張る造形が良い。
こういう点で、
XVの洗練されたデザインは素晴らしいから、
後方からの追い抜く時に格好良く見える。

日本のスバリストに言いたい。
「大きさをもっとポジティブに捉えて欲しい」と。

良い車は、
あまり大きさを感じさせない。

その上で更に言いたい。
「スバルはもっとお洒落になって欲しい」と。

日本人はもともと地味な民族だ。

その背中を押してあげるくらいの度量が欲しい。

XVのインナーハンドルは、
どう見てもスズキのコンパクトSUVより遅れている。

f0076731_11191222.jpg
スズキがどのようにグレードを設定し、
どんなコンセプトで作り分けたのか詳しく知らない。

f0076731_11191910.jpg
ただし同じオレンジでも、
随分大胆な使い方だ。
インパネの色も変えている。

これが現実的で使いやすいとは思わない。
f0076731_23011144.jpeg
スズキを持ち上げる気持ちは微塵も無いが、
どちらのドアハンドルが良いか判断して欲しい。


少なくとも「スポカジ」という領域では、
上を走ってる気がする。

まあクラスは違うけれど、
それに較べフォレスターの完成度は、
ズバ抜けて凄い。

f0076731_23040194.jpeg
しっかりしたドアグリップから、
スイッチ系へ繫がる造形や、
余裕ある空間の作り方は文句なしでスバル車最高の仕上がりだ。

設計の時点で構想そのものが違う。

初対面の時から、
「このクルマは凄い」と直感した。

年を追うごとにその理由がはっきりし、
納得づくめの名車だ。

この完成度を逆説的に言うと、
次も「絶対に失敗を許されない」。

そんな強烈なメッセージを、
偉大な後ろ姿から感じた。

現在のスバル車で文句の付けようが無いクルマは、
f0076731_11392971.jpg
やっぱりフォレスターとBRZだ。

Commented at 2017-06-01 14:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2017-06-01 16:21
kumasan63さん、情報ありがとうございました。加筆させて戴きます。
Commented by スバルが心配 at 2017-06-01 19:37 x
この色使いだけでこのグレードは有り得ません。

今や走る曲がる止まるに問題ある車なんてないでしょ。
デザインも好き、インテリアも好き、後はディテールが好きかどうか。
昔のインプレッサにBEAMSエディションなる特別仕様車がありましたが、個人的に好きではないけど、これより数倍センスがありましたね。
Commented by なかし at 2017-06-01 19:46 x
私はレヴォーグに乗っています。友人が現行型のフォレスターに乗っていますので乗せて貰うことが度々あります。二人の共通の趣味としてスノーボードがあります。年に何回か一緒にスキー場に行きますが、そのときは決まって友達に配車をお願いします。理由はお察しの通りスキー場に行くには高速道路と雪で悪くなった道を進み、最後は雪山を登らせなくてはならないからです。レヴォーグでも十分だと感じますが、フォレスターは全ての道をどんなコンディションでも難なく走破しますので、特に帰りの疲れた体での運転の負担が全く違います。スノーボードに出かける度にフォレスターを誉めまくって帰ってきて来ます。フォレスターは本当に良い車ですよね。2台目にフォレスター買おうかなと思います。そして、スバルにはこのフォレスターをとことんまで全部の路面を走破できるように改良を進めて欲しいと思います。スポカジも悪くないとは思いますがフォレスターにはフォレスターの素晴らしさがあると思いますし路線を変えることだけはしてほしくないと願っています。やっぱりいつでも欲しいと思わせてくれるそんなフォレスターが好きです!絶対2台目にフォレスターを買いたいと思う、スバルファンからのささやかな願いです。
Commented by b-faction at 2017-06-01 20:38
スバルが心配さん、次のブログで続きを読んで下さいね。それでまたコメント下さい。完結させました。「走る」「曲がる」「止まる」にメーカー間で大きな差がありますよ。もしわからないなら是非腕を磨いて下さい。奥深さが解るようになります。お手伝いしますよ。
Commented by b-faction at 2017-06-01 20:42
なかしさん、次のレヴォーグも楽しみです。クルマを柔らかくする方向に振っているので、かなりボディ解析が進んだと推察しています。
決してX-BREAKが嫌いではないです。
それにしてもカラーアクセントが無料だったとは今日改めて知りました。面白いことしますね。
Commented by こんこん at 2017-06-05 00:27 x
xv納車待ちの者です。

ホンダのヴェゼルと最後まで悩みました。
その理由は内装です!
ヴェゼルはインパネ色が選べ、シートの色もお洒落で最高の室内空間でした。

xvの内装は悪くないのですが、お洒落だとは決して言えない感じで…
でも期待できるであろう走破性、4駆性能でxvに決めました!

メーカーによる一長一短はあるかもしれませんが、今後の内装へのテコ入れに期待してます!
Commented by b-faction at 2017-06-05 11:48
こんこんさん、インプレッション参考にして下さい。走りは抜群です。今後のタイヤ選択の参考になる情報も載せますね。SUBARUはクルマを使い倒すことを第一の目的としていますからチャラク無いですが質実剛健です。走行性能は文句なしで世界一級品です。期待してお待ち下さい。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by b-faction | 2017-05-31 22:20 | Comments(8)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction
カレンダー