真夏の洗礼

中津スバル純正だ。
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売り物では無いので、
限られた方にお渡しできない。
ご了承下さい。

昨日の朝は、
出社しながら嫌な予感がした。
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気もち悪い鉛色の空が、
西の方向に広がっていた。

こちらに来るかと思ったが、
かすめるように北へ逸れていった。

これが名古屋ではもっと暴れたようだ。

梅雨明けの洗礼だ。
毎年どこかで繰り返される、
日本にとって永遠に続く試練だろう。

そんな事はつゆ知らず、
予定通り地下道の清掃が始まった。

年に一度の重要な行事だ。

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この地下道には特徴が有り、
反対側は道路と並行で、
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こちら側は直角に進入する。
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特異な環境らしく、
ツバメの大好きな場所だ。
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だから汚れ方も酷い。
毎年巣立った頃を見計らって掃除を始める。

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綺麗に洗う前に側溝の蓋を取り、
大物のゴミや糞を取除く。

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今年は驚いた事に、
まだ巣立てない雛たちがいた。
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良く見るとカラスに襲われて壊されやすい場所と、k
そうで無い所があるようだ。
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ここは無残にも襲われてしまった。
ほどよい大きさに育った所で、
カラスの餌食になった。
初めての事だ。

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巣が痛々しく落下していた。

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反対側の階段は倍以上汚れる。
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理由が解った。
並行に作られていると、
道路に溜まった雨水がはね飛ばされ、
まともに泥水が降り注ぐ。
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この頃、
名古屋を襲った豪雨の影響で、
この辺りの雨脚も強くなり、
道路が川のようになった。

階段の下から見ていると、
車が通過する度にバシャバシャと泥水が降った。

まともに中に飛び込む。
これじゃあ汚れるわけだ。
大雨の襲来で謎が解けた。
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下準備が整い、
全員で一気に洗い始めた。
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反対側の階段から、
真っ黒に蓄積した汚れを洗い流した。
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高圧洗浄機のモーター音がけたたましい。
雛を観察すると、
目を開けてじっと身を潜めている。
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見つめるまなざしが可愛らしい。
カラスより怖いだろうか。

徐々に中に進めていくと、
妻が壁を指さした。

自分で触れるのは気持ちが悪いらしい。
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でも大きな昆虫だから気になるようだ。
こんな所に潜んでいるとは、
きっと夜行性に違いない。
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引っ剥がすと、
結構な勢いでジタバタする。
ギギギギと懐かしい声で鳴くじゃ無いか。
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強靱な顎を持つので、
噛まれないように注意して、
外の草むらにある大きな葉に載せた。
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ウスバカミキリは昔からこの辺りに多いが、
最近では滅多に見かけなくなった。

焚物で暖房してた頃は、
薪の中から出てくる幼虫を「ごと虫」と称して、
おじいちゃんが美味しそうに食べていた。

あの当時は恐怖に思えたが、
今ならきっと一緒に食べるだろうな。

香ばしい匂いだった。
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反対側の出入り口の外は、
僅か道路を一本隔てただけなのに、
環境が大きく異なる。

ブルーベリー畑のように、
人間に都合良く整えた場所より、
生き物にはこちらの方が過ごしやすいだろう。

まさにミニ原生林の様相だ。

作業はどんどん進んだ。
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洗う前の中津スバル側の階段と、

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綺麗に内部が蘇った階段だ。
Befor&Afterを比較するのも、
この作業の楽しみの一つだ。

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洗う前と洗った後では空気まで変る。
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ツバメの巣の下に、
レプレイヤードゼロのオイル缶を置いた。

これで糞を撒き散らしても、
後から簡単に処理できる。


階段の汚れのように、
体にも疲れや汚れが蓄積する。
最近泳ぐのが少し大変で、
以前よりパワーが落ちた気がする。

何とか週に二回プールで泳ぎ、
週に二回ジムでトレーニングを受ける。

誕生日の月曜日に泳いだ時、
初めて750mでリタイヤした。

その時のタイムは22分くらいだった。

脚の付け根に、
普段感じない痛みがあった。

少し自重して体重を測ると、
63.7kgだった。

まあ正常値なので安心したが、
火曜日にコアリメイクを受けた後、
63.9kgに微増した。

水曜日は休館なので、
木曜日のリンパドレナージュに参加した。
終わった後で測定すると、
64.3kgに増えていた。

うーん、
順調に育ちすぎている。

やはり燃焼させないと体重が増える。

そこで金曜日に、
何としても泳ぐと決意した。

テスト走行や来客対応など、
慌ただしく一日が過ぎ、
気がつけば真っ暗だった。

何も無理する事は無い。
泳ぎたくなければ止めるだけだ。

少し疲れていたものの、
気力は充分だったので、
22時前にプールへ入った。

好調に500m泳げたので、
意を決してターンした。

水泳だけでは無いだろうが、
ある一点を超えると、
それまでの苦しさからスルリと抜ける。

この楽になる一線を知ると、
自分の体を意識化に置く楽しみが生まれる。

それは違うバッテリーが働き始めるような、
ブースター感覚で、
単純なルーティンが楽しくなる。

しまった!
何回数えたのか忘れてしまった。
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そこで泳ぎを止めてタイムを見たら、
33分も泳いでいた。

ここからシャワーを浴び、
スッキリして体重を測ると、
63.5kgに戻っていた。

ロッカールームで着替えて、
クルマに乗るまでの足取りが軽やかだ。

この心地良さが癖になる理由だ。

クルマにも血の巡りがある。

これを良くすると、
スッキリ感が出て、
エンジンに触れた訳でも無いのにパワーが蘇る事がある。

M県のディーラーで断られたと言う事で、
27万㎞のインプレッサWRXがやって来た。
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エンジン音を聞くだけで、
無理せず丁寧に乗られた事を感じた。
作業が全て終わり、
テストを頼まれ走らせると、
なんだか泳いだ後の自分の体のように心地良かった。

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Oさん、
良いクルマに蘇りました。
楽しみにしてご来店下さい。

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山形から平方さんご夫妻がいらっしゃった。

愛機の法定12ヶ月点検と、
タイヤ交換で一泊二日の滞在だ。
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袋の中に美味しそうなスイーツが入っていた。
お店の名前がまるで読めない。

アルファベットを辿ると、
「オー ボン アックエイル」に見える。

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実はパティスリー・オーボナクイユと読むのだそうだ。
「菓子匠 大盆名喰遊」と当て字したら、
凄く覚えやすいし良い感じ。
鶴岡市の国道7号線をちょっと入ったところにあるらしい。
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これが一番気に入った。
一度行ってみたいな。
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宝石みたいなお菓子だった。

いつもありがとうございます。

さらに自家用に日本酒も日本頂戴した。

東北の地酒だから、
美味しさは格別だろう。

また追って紹介したい。
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夜はインプレッサハウスで楽しんだ。

ここの環境も真夏の洗礼を受けた。

コンクリートの躯体が蓄熱し、
開け放しただけでは冷えない。

そこで扇風機を三台導入し、
プッシュプルで内部の空気を抜いた。

夜が更けると、
この辺りは一気に涼しくなる。
すぐ横に川があるので、
環境も悪くない。
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お刺身が登場した。
前菜にアヒージョやアボガドサラダがあり、
和洋折衷の創作料理が注ぐ次と現れた。

気温が高い時を考えた、
娘のメニューだ。
赤ワインのノミホー付で、
宴会は大いに盛り上がった。
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当然〆は人気の鶏ちゃんだ。
最近はこれが無いと、
インプレッサハウスお泊まりプランが成り立たないほど好評だ。

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流石に朝4時過ぎに起きたとあり、
11時を過ぎると、
すっかり良い気分になられたようだ。

夏のインプレッサハウスも、
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また一味違う。

朝になった。
ゆっくり目覚めた後、
愛機を受け取り次の目的地「諏訪」へ向かわれた。
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また次の来訪を楽しみにしています。

インプレッサハウスも、
次々と成長するはずだ。

楽しみにして欲しい。

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by b-faction | 2017-07-15 19:29 | Trackback | Comments(0)

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