無事ドイツから戻った。
飛行機に乗り空港に着くと、
いつもの匂いと湿った空気が体に纏わり付いた。
さすがに30時間近く横にならないと、
座って画面を見るだけで吸い込まれそうになる。
金曜からはあっと言う間だった。

数日前には準備で大わらわだった現場は、
今頃熱狂に包まれているだろう。
水曜日の夕方、
ニュルグッズを求めに行くと、

作業が急ピッチで進んでいた。
まさかここに重機まで入るとは思わなかった。
DTMを間近に控え、
会場設営が進んでいた。
タイムオーバーでグッズを買いそこない、
駐車場に戻ると、
横にもアウディが並んでいた。
見事に紅白そろい踏みだ。
今回の訪問ではアウディとの縁が深く、
ツーリステンファルテンでクワトロに乗ることになった。
しかも路面はウエット。
AWDのクワトロならお手の物かと思ったが、
タイヤはブリヂストンのポテンザ、
しかも車体の重い4輪駆動なので、
とても面白く走れるクルマでは無かった。
結局ディーゼルのA3も、
結論から述べると欲しいクルマでは無かった。
高速道路では最高だし、
搭載する装備も先進的だ。

ただしスバルが学ぶべき点も数多い。
まずベッタリと貼り付く様な高速スタビリティが必要だ。
それともう一つはボディカラーだろう。
B4やレヴォーグに、
これ以上のソリッドホワイトを用意し、
早くA3のレベルまでセンスを引き上げてほしい。
朝6時から走り続け、
そのまま飛行機で全く横にならずに長時間移動した。
面白いほど時間の感覚がなくなる。
今が何時でいつから起きているのかあいまいになる。
要するにすごく長い一日を過ごすことになる訳だ。

これがものすごく面白い。
カミソリを忘れて無精ひげも伸びっぱなしだ。
帰国次第さっぱりしよう。
日本と異なりドイツに使い捨ての感覚は無い。
そんなわけで見苦しい姿になってしまった。
早速リフレッシュして、
新しい週をスタートする。
改めて宜しくお願いします。