10月の第一土曜日が来た。
かわら版の発行日に当たる。
新聞を開くと真っ先に現れた。
コミュニティ広報の新聞モドキも含め、
これほど多くのチラシが入っていた。
クルマ関連だけで7枚あるが、
最も目立つ所に入れて頂けるのは、
紙質が良いこともあるのだろう。
他のチラシを束ねるためだ。
輪転機を使うものや大判チラシなど、
各社が様々な工夫で刺さるように作る。
最近は新聞を読まなくなったというが、
相変わらずチラシに掛けるエネルギーも大きい。
当社のかわら版が質的に高いのは、
有料購読して頂けることが大きなバネになっている。
手作り感も高いと思う。
なので、
目立つように使っていただけるのだろう。
ペラペラなチラシでは、
封筒を開けた時にがっかりしてしまうだろう。
埋もれてしまわない努力を続け、
一人でも多くのスバルファンを作りたいと思う。
ここで有料購読者の皆さんに、
一つだけお願いがある。
いつもなら発行日前にお届けしているが、
今月の発送はまだ先になる。
まず感謝ディのチケットを同封する事と、
今月は全く違う目線でもう一通発行する予定があるからだ。
倍のスケールでお送りするので、
暫くお待ちいただきますよう。
北海道の佐々木さんから近況をお聞かせいただいた。
「鰤六」を可愛がっていただき、
本当に有難うございます。
中秋の名月が美しい。
北海道の澄んだ空気が匂ってきそうだ。
そんな時に、
大変うれしい贈り物を戴いた。
京都から福島さんが法定点検にいらっしゃった。
お土産をありがとうございました。
とても美味しい団子に皆で舌鼓を打った。
艶々の草団子に触れて、
「日本人って良いな」と嬉しくなった。
素敵なお茶まで戴いた。
そして晩酌用にと、
とびっきりの銘酒も頂戴した。
家に帰り封を切ると、
味をすぐに確かめた。
もうその様子から味が解る。
待ちきれないとはこういう事なのだろう。
一口含んだだけで、
味の奥深さを体で感じた。
名前もユニークだが、
ラベルもユニーク。
味は最高だ。
福島さん、いつも本当に有難うございます。
またゆっくりお出かけください。
丁度中津川で農業を営まれている熊谷さんが、
やはり法定点検でご来店された。
素晴らしいナスを沢山戴き、
本当に有難うございました。
店頭に並べるのには少々見栄えに問題があるだけで、
商品作物としての価値は凄く高い逸品だ。
福島さんにもお裾分けして、
奥さんと息子さんのお土産にしてもらった。
中津川の茄子は、
その多くがほとんど京都に集中して出荷されている。
それほど中津川の茄子は隠れた名産品だ。
福島さんにも喜んでいただけたことだろう。
愛機のBP5で颯爽と帰還された。
皆様に勇気づけられながら、
怒涛の10月を乗り切っている。
足を一歩一歩踏みしめながら前へ進もう。
これからもよろしくお願いします。