ジャスティの走り易さと使い易さを検証

常に好奇心の塊で、
面白そうなものを見るとワクワクドキドキの連続だ。

その原点にいつもスバルがある。

だから毎日が楽しくて仕方がない。
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けれども世の中には仕事は仕事と割り切る人も多い。

仕事とプライベートをしっかり分け、
間違いのない毎日を送る、
そんな価値観があっても当然だろう。

だから岐阜スバルの中間管理職に罪はない。

会議に参加した同業者も、
全員価値観が根底から異なる。

だから会議をさっさと終えたくなっても当然だった。

でも面白いもので、
一人で先に帰る勇気はない。

つまらないと思えば先に帰ればよいのに、
妙にそういう時に「仕切りたがる」人ほどIQが低い。

妙に空気を読むことだけは上手いのだ。

どんなものにも「ドラッグ」はつきものだ。
だが全体のレベルが、
一部の低いIQで引っ張られるのが一番怖い。

おススメのミケランジェロとダビンチを見に来たが、
「特別」な割に「旗」も無ければ「ポスター」も無かった。
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案内図もそっけないが、
行けば分かると言う事か。

凄いのか凄くないのか良く解らないが、
入り口に彫刻がある。
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デカければ良いというものでもないので、
しげしげと眺めたが、
どうも意味が良く解らない。

説明を見て驚いた。
100年以上前に作られている。

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マイヨールと言うと素潜りするヒトしか思い浮かばん。
1902年と言うと、
パリ万博の2年後か。

フェルディナンド ポルシェが初のハイブリッドシステムを発表した二年後か。

クルマに置き換えると時代を掴み易い。

中に入って辺りを見回したがダビンチのダも無ければ、
レオナルドのレすら無い。

受付のお姉さんに聞くと、
「ああそれはですね岐阜県博物館でやってるもようです」と言う。

そう言えば和田社長も金華山とか言ってたな。

ここから戻る気もしないので、
じゃあここを見て行きますよと中に入った。

実はややこしい事になっている。
結局どちらにもいかなかったが、
検索すると岐阜県博物館は関市にある。

どうでもよくなった。
すると親切にも受付のお姉さんが後を追って来た。

手にパンフレットを持っていた。
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岐阜市歴史博物館なんだって。

キャピタルシティだけあり、
なかなか厄介な施設名称が並んでいる。

信長450年とイタリアがどう絡むのか良く解らないが、
2017年から450年を引いた信長の時代が、
ミケランジェロの晩年と被るのでその辺りを掛け合わせたのだろう。

それにしても、芸術だから良いのだろうが、
包茎の意外にお粗末な代物が目立っている。

日本の浮世絵がヨーロッパで人気沸騰した背景には、
日本人特有の自由奔放な性表現が、
実は世界的に優れているからだろう。

パンフレットの内容を見ても、
あまり強い興味を持てなかったので、
こちらにある収蔵品をじっくり見ることにした。

入り口を入ると見た事のある絵が目に留まった。

どう見てもルノワールだが、
ホンモノではなく模造品に見合た。

思わず受付のお姉さんに、
「これはホンモノのルノワールですよね」と聞いたら、
少し呆れた顔で「もちろんです」と言われた。


ルノワールと聞くとまず喫茶店を思い出す。

その次に丸顔の女性を連想する。

あちこちでじゃんじゃん見る作家だが、
100年ほど前に亡くなっているので比較的新しい時代の作家だ。

レンブラントのような暗い絵画は好きではないので、
以前からこの時代の作風にとても好意を持つ。

なぜ模造品に見えたのだろう。

県単位の美術館はせこいのだろうか。
山梨もそうだったが、
岐阜も写真撮影を禁止している。

アメリカ人は幸せだ。
じゃんじゃんとって持って帰り、
家で眺め直すことが出来る。

カメラから出る赤外線で絵が痛むと東京で言われたが、
それならば出ないカメラ設定に指導すればよい。

しかし学芸員って、
結構仕事を仕事と割り切ってるね。

本当に好きなのか解らない事が多い。

本当に詳しい人もいるのだろうが、
ほとんどの人は単なる番人なのかな。

展示物の知識に乏しい。

例えばクルマに当てはめると、
来場した人にスバルの知識はもちろん、
展示しているクルマの時代背景など何も見なくても説明できる。

どうやって作られ、
何が特徴かプロとして確実に説明する自信がある。

ここの収蔵品はあまり心に刺さらなかった。
約束の時間までかなり間がある。

ふと売店を挟んだ向かい側を見ると、
明るくて活気があった。
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そこでは写真展と絵画展が同時に開かれていた。
写真展は第18回写団「瞬」だった。

田中清文さんという方が主宰されている。

惹かれる作品には何か理由がある。
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どこかで見た景色だと思ったら、
隣の阿智村にある樹だと書いてある。



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この方は審議委員でもあるそうだ。
神坂神社の境内にある杉や橡も凄い。
これはどこの樹かな、

などと考えながら楽しく見せて戴いた。

写真を撮って良いかと尋ねると、
どこでも自由にお撮り下さいと言う。

写真を腹いっぱい見た後で、
絵画を見せて戴いた。

こちらは第8回グループ「遊」絵画展だ。
代表は稲富康男さんという絵描きさんだ。
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歴史的な美術品を見た後だが、
結構こちらの展示が楽しくて、
結果オーライだった。

ミケランジェロやダビンチなら、
またいつか見る機会があるだろう。
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いつも見る光景が目に飛び込み、
空気の匂いや頬に刺さる冷気まで瞬時に蘇った。
亀井節子さんの作品で、
早春の御嶽山と題されていた。

写真とは違うリアリティがある。
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ゆっくり見て行くと、
一枚の絵画が目に留まった。
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なかなか良いじゃないか。
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凄くファンタジーだ。
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ツリーハウスという、
森茂正さんが描かれた作品だ。

見ているだけで声まで聞こえてきて、
何だかワクワクしてきた。

良い絵に出合うと心に栄養が染み渡る。

東京の寄木さんから案内状を戴いた。
フォレスターの修理を請け負ったのが知り合うきっかけだった。
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嬉しいメッセージと共に、
素敵な絵ハガキが届いた。

今日が初日だから、
きっとにぎわった事だろう。

是非みたいのだが、
上京する予定日が24日の火曜日で、
一日だけ足りない。
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非常に残念だ。
グログを見て興味を持たれたら、
是非代わりに見てきてほしい。

雰囲気などお聞かせいただければ、
とても嬉しい。

「瞬」と「游」の作品を見て、
美術館の外に出た。

すると目の前に大きな建物がある。
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立派な図書館だ。
吸い寄せられるように中に入った。
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ずらりと書籍が並ぶ広い図書館だ。
ゆっくり見て行くと、
「誉」を取り上げた蔵書がった。
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思わず読みふけったが、
あまりにも時間が無かった。

百瀬晋六は国会図書館にカメラマンを連れて行き、
海外の自動車資料をバシャバシャ写した。

ゼロからクルマを作る執念が良く解る逸話だ。

中ほどのページで、
思わず「吉田孝雄」という名に目が釘付けになった。

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後になって富士重工の二代目社長になる人物で、
初の生え抜き(プロパー)だ。

「誉」には様々な評価があり、
ネガティブな面から捉えた書籍があっても不思議ではない。

それも良い。
読めば知識の厚さが増す。

それに実際に話を聞いて書き下ろした内容は、
興味のある者にとって時間を忘れるほど面白い。

最近のスバルは戦闘能力の開発に興味を持たないが、
器の開発には力を入れている。

吉田孝雄と言う人は、
その器の設計者だったのか。

知らなかった。

と言う事は、
まだまだこれからのスバルにも期待が持てそうだ。

そこで平和印刷から連絡が入った。

完成したという。
図書館前で待ち合わせかわら版を受け取った。

和田社長の一言が、
とても役に立った。

まさに凄く結果オーライだった。

せっかく移動するなら有効に時間を使わないと損だよね。

会社に戻ると、
スバルマガジンが届いていた。
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やっぱりレガシィはフラッグシップだ。
何と言っても担ってきた役割はやはり一番大きい。
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最新のB4に乗りたくなった。
どんな味になったのだろう。

会社に戻るまでの間、
改めてジャスティを詳しく観察した。
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ダイハツのムーブが偶然横に並んだ。
ステラもこの年式からガラリと性能を変えたが、
二つを乗り比べるとその差は大きい。

スライドドアが左側だけ電動のベーシックモデルを買ったが、
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機能としてはこれだけで十分だと思った。
運転席側は自分の手でサッと空いた方が気分が良い。


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但し力が必要なので、
女性やお年寄り、
それに子供は左側を安全に使えばよい。

使い分けが可能だ。
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スタイルはいわゆる金太郎飴だ。
軽自動車も含めこうするしかほかに手がない。

でもリヤサスの動きが予想以上に良い。

たまに大きく動くと抑制されるのか、
「コトン」と音を発するが接地性はかなり良い。

とにかく気に入ったのが中間加速のトルク感だ。

このトルクの出方は最近のスバルには無いので、
その加速感に懐かしさを覚えるだろう。
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ドアミラーにオートリトラクタ機能が標準装備だ。
これには驚いた。

スバルの文化ではありえない出来事だ。

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一日で205km走行し、
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ジャスティは十分「アリ」だと感じた。
高速性能にも不満はない。
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かなり元気良く走ってリッター14km走った。
戻って直ぐかわら版を解いた。
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なかなか面白い仕上がりだ。
通常版に対して、
こちらはニュースレターバージョンだ。
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妻がかなり頑張ったので、
読んで気に入ったなら褒めてあげてほしい。

そろそろ到着するはずなので、
是非お楽しみに。

とにかく結果オーライの面白い一日だった。

ジャスティで出張したことで、
様々な縁を点と点から線へと結び付けた。

決してこじつけではなく、
これが必然と言うものなのだろう。

美術館の展示室には画家を職業とし、
渾身の力を込めて描き上げた作品が並んでいた。

確かに凄い。

熊谷守一の「いちにちのはぢまり」は何度も戻って繰り返し見た。

離れた所から見た後、
ギュッと迫って何度も凝視した。

優れた作品だが、
「何を言いたいのか」即座に解らない。

ところが二つの展覧会で目にした作品は、
何が言いたいのか良く解る。

受け入れられやすいともいえる。

それに展覧会に出す作品だから、
本当にしっかりと創られている。
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ジャスティも受け入れやすい。
何を言いたいのか良く解るクルマだ。
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141万5千円という価格の割に、
ダミーステッチなど凝った細工が施されている。
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助手席の正面にあるトレイも便利だし、
最もベーシックなグレードだが加飾もキチンと考えられた。
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このカップホルダー、
多目的に使えるので便利だ。
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結果オーライ!
本当にあちこちで良く見るようになった。
トールに負けないように、
しっかり売らなくちゃ。

レンタカーなので希望者には有料で貸し出せる。
興味のある人が居たら、
しっかりと長い時間味わってほしい。

きっと良さが解るはずだ。

おわり

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by b-faction | 2017-10-14 22:57 | Trackback | Comments(0)

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