リフレッシュメンテナンスとB&Bサスペンションの開発
2017年 11月 06日
俄然美味さが増すのだ。
一気に食べた。
「あれ、美味しい」と驚いていた。
お互いの匂いがお互いの癖を消す。
面白いな。
喫煙コーナーにある、
自販機の裏から自然薯の蔓が伸びていた。
食べたい気持ちを我慢した。
望桜荘の庭にもあるはずなんだが、
今年は姿を見せない。
むかごは無かった。
この植物も何年かに一度、
真っ赤な実を驚くほど付ける。
数年前にそういう事があり、
ヒヨドリが入り込んではむさぼるように食べていた。
グミと違って棘が無いからだろう。
一つ口にしたが、
滅茶苦茶酸っぱくて直ぐ吐き出した、、、ような覚えがある。
そのすぐ上にも、
なんだか不思議な実がなっている。
少し周りの環境に興味を持つだけで、
思わぬものが目に飛び込む。
お客様に確認していただくよう、
交換部品がしっかりと箱に納められていた。
静かに主の到着を待ってた。
ありがとうございました。
良い仕事をさせて戴き、
彼もきっと嬉しかった事だろう。
思う存分腕を振るう事が出来たはずだ。
山陰地方を旅されていた。
そしてなんと美保神社を詣で、
素敵なお守りとお菓子を届けて下さった。
日持ちのしないお菓子独特の、
「生」の味が素晴らしかった。
被っているだけのビニール袋を抜く。
開発の苦労がさりげなくしたためられていた。
シャリっとした噛み心地がある。
とても喜んでいただけた。
昨夜のテストでしっかり馴染ませたので、
安心して東京までお帰り頂けるはずだ。
大変お待たせいたしました。
まだお待ちいただく客様にも、
最高の整備でお答えいたします。
もうしばらく我慢して下さい。
5月に訪れた時に全く気が付かないものだった。
やっぱりしっかりお祓いを受けられる方は違う。
早速使わせていただきます。
早速レジに入れお客様のお釣りに使った。
きっと福々しく活躍するだろう。
キチンとレジの奥に納めた。
東京から入れ替わるように秋田さんがいらっしゃった。
ロイヤル車検を承り、
一週間お預かりする。
リフレ済みの愛機を託して頂けることに、
社員は皆誇りと喜びを感じています。
いよいよBLEのダンパーを確かめる。
テスト走行は最高だった。
最初に乗り始めた時の印象は、
ちょっとゴツゴツ感があるかなと思った。
少し道路の繋ぎ目を拾い易い。
硬い脚とは少し違って、
十分にストロークしている。
作りたかったイメージを簡単に言うと、
1.乗り味を損なう事は極力抑える。
2.ステアリングに対してシャープに反応するB&Bらしさを最重視する。
3.高速道路で大きなうねりを拾った時、スムーズかつ瞬足で収束させる。
と言う事は、
1の要件は満たすものの観察が必要。
3の要件は高速道路20キロ程度なら問題なし。
と判断した。
それで次に言いたい事は、
過去最高の3.0R spec.Bが完成するのではないかと予感した。
チンチュラートP1はとても良く出来たタイヤだ。
エコタイヤとは思えない性能で、
BRZに装着して見直した。
最近のピレリは元気がなく残念だが、
このタイヤには思い出がたくさんある。
ラインコントロール性能が抜群だ。
恐らくコンチネンタルのPC6でも、
同様の印象でウエット性能はさらに上を行くかもしれないが、
残念ながら適応サイズの215/45R18が無い。
直前に標準装備の新品に交換した、
ブリヂストンのポテンザを装着したBPEと比較したので、
余計にそのすごさが際立った。
この後は東京に出張する足として確認し、
最終スペックを固める。
良い商品が開発できそうだ。
期待してほしい。
神田明神下の「その後」も気になる。
この店の面白さは、
ママの積極的な切り盛りと、
板前の寡黙で味の良い仕事で成り立つ。
それがとても魅力だ。
常連の多い良い店で、
いつも賑わっている。
ママが激怒した理由はいくらでもあるが、
「客が怒らせた」と思っている。
世の中にはいろいろなステージがある。
店を持つとステージになる。
カウンターを境に、
奥は寡黙な板前のステージ。
カウンターの外はママのステージだ。
「日本を駄目にしている政治家とよく似ている」と思った。
当たり前に聞こえることを言っているが、
実は全くあたりまえでなく、
自分の狭い経験で得ただけの知識を女に押し売りした。
簡単に言うと、
「板前の肩を持った」のが逆鱗に触れた。
それが解らないんだよな。
店の中で喧嘩するなって言ったって無理無理(笑)
それはあんたが怒らせたからだ。
と横で聞いていて楽しかった。
栗きんとん持って、
只飲みしたお礼に行くとしよう。
素敵な居酒屋のママによる店舗開発は、
なかなか優れた味を持っている。
これからも楽しみだ。
by b-faction
| 2017-11-06 22:08
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