インプレッサとエクシーガを比べる

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桑名の西川御夫妻から洋菓子を戴いた。

まき子さんとはユニセフの事業で知り合ってから、
もう20年以上お付き合いが続いている。
いつも絶品の「味」をありがとうございます。
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蓋を取ってビックリした。
想像していた姿と全く違う。
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何とトッピングはポテトだった。
食べながら書いているが、
めっちゃくちゃ美味しい。
ポテトに絡めた甘いソースが抜群で、
ポテト本来の甘みも引き出しながら、
次のカスタードにバトンを渡す。

抜群の味のコーディネート。
お見事です。
カスタードに裏ごししたポテトエキスが練り込まれている。
いつもお心遣いを戴き有難うございます。

恐ろしいほど美味しい。

もう一つ別のプリンも入っていた。
キャップの色が少し黒いだけで形は同じだ。
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この演出の凄さに、
もうあきれ返ると言うか、
涎が出ると言うか、
涙がちょちょぎれてしまった。
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もう何にも言葉が出ない。

とろりとしたクリームで、
ヒトさじ毎に感動が広がった。

容器も料理に再利用できそうだ。

おっと!
忘れてはいけない。
賞味期限ぎりぎりまで我慢した。
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封を切る日がついに来た。
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おーっと!
横綱級のわらび餅だ。

流石に300年以上続くだけの事はある。
品書きの向上にも他を寄せ付けない凄みがある。
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娘から「絶対に一個しか食べちゃダメだよ!」
と念を押されながら、
「ヒヒヒヒ隠れて食ってやろう!」と思った。
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容器から出して更に載せ、
添えられていた袋を開けた。

黄な粉と素晴らしい味の砂糖が別々に入っている。

ここまでで味の想像がおおよそ付く。

とてつもなく美味いだろう。
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糖の甘さが何とも言えない。
旨味のある甘さにつられて黄な粉が一斉に躍り出すようだ。

斎藤さん、
ありがとうございました。

このように美味いものばかり食べたので、
昨日は昼食を制限した。
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インスタント豆腐鍋と、
鮭の骨の缶詰だ。

美味しかった。

白い4WDのインプレッサに続いて、
黒いFWDをもう一度試した。

一昨日、
80km弱のロングテストでは、
辺りが暗く色々な所が見えていなかった。
明るい所だと黒いボディの印象も随分違う。
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1.5i-S リミテッド プレミアムパッケージ。
もうドアを開けただけで雰囲気は別物だ。
なぜか。

これは比較的希少なクルマだ。
STIのテイストを普通のインプレッサに注いだ、
ちょっと掟破りのクルマだ。
だからその辺ではあまり見慣れない。

プレミアムパッケージを手に入れて悦に入っていたが、
先日S-リミテッドの4WDを手に入れたので、
それぞれで実際に何が違うか比べてみた。

勿論、
走りの違いにも興味があったが、
装備の違いも比較した。

80キロ弱走らせて、
強烈な走りの印象に心が躍った。
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シートは形状も素材も違う。
アルカンターラを張り巡らせたスポーツシートだ。
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鋳物調の加飾を使ったパネル類が渋味を出すが、
この辺りは共通だ。

目に見えて違う所がある。
パドルシフトの存在だ。

もう一度しっかり装備を調べた。
パワーユニットは二種類あったが、
これは水平対向4気筒の1500を搭載している。
等長等爆の4カム16バルブエンジンで、
パドルシフト付のE-4ATを組み合わせている。
リヤディスクブレーキの付いた本格派でHIDとフォグランプも標準装備。
運転席はパワーシートだ。
スマートキーレス&プッシュスタートシステムを持ち、
純正HDDナビも付いていてアルカンターラで包まれたシートと、
レッドステッチの本革巻ステアリングがとてもスポーティな雰囲気を出している。

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カーゴルームの広さは変らぬが、
トノカバーが装着されている。

貴重品などを積む時には便利だ。
だが騒音発生原因にもなる。
ルミネセントメーターの針は白い。
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スイッチオンでスイープし
始動すると全体が綺麗に控える。
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簡単にひとことで言うと、
4WDに比べて甘くて美味しい。

クルマ好きには分かるだろう。
美味しいお菓子を食べている時の様に、
口の中が綻んで嬉しくなる感じだ。
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両車の違いは、
まずプロペラシャフトの有無が一番大きいだろう。
次にリヤアクスルの存在だ。
サスペンションの構造に違は無いが、
4WDにするとリヤセクションの重量増加と、
摺動抵抗の増加は否めない。

最後にセンターデフの存在だ。

これも2輪駆動に比べ、
フロントアクスルの駆動抵抗が増加し、
重量増加も否めない。
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他メーカーの横置きエンジンの場合だと、
それを4WD化すると前車軸前方の重量増を招く。

従ってコーナリング時の慣性マスが増加するから、
運動性能には悪影響が出るし、
アクセルの開閉によるパワートレーンのモーメントも増える。

水平対向エンジンを縦置きしたスバルに比べ、
多くの点でドライバビリティーに悪影響が出る。

それにスバルの場合センターデフは車体中央部に置かれるので、
他メーカーのFWDや4WDに比べ、
縦置きのメリットは計り知れないほどい大きい。

トランスミッションも前車軸の後方に載るので、
重量バランスが良い。、
その上レイアウトも左右対称になるので、
アクセルを強く開けてもトルクステアが出ない。
当然、
アクセルをオンオフしても前後方向にモーメントが掛からず、
左右に振るのでスナッチも出にくい。
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良いとこだらけなので、
4WDのメリットを生かせる路面だと優位性は高い。

パワーユニットも共通で、
国内専用に作られた1.5リットルDOHCの等長等爆エンジンだ。
スクエアに近いボアストローク比で、
良く吹け上がるしトルクもEJ15より強い。

良く出来たエンジンだ。

もともと三代目インプレッサは、
「究極のコンパクトカーは1.5リットルにあり!」のコンセプトだ。

だからエンジンもシャシーもブランニューだった。

大難産の末に生まれたが、
当時の竹内PGMがリリーフエースとしてうまくまとめた。

WRXと決別する節目のクルマだ。
だから今乗っても新鮮なのだろう。

テストから戻ると、
吉村君が必死で作業していた。
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古川さんのWRXからプロテクトシート剥がしていた。
車検と一緒に貼り換えを頼まれたようだ。

他の仕事を棚に上げ、
一心不乱に進めていた。
声を掛けると我に返ったようだが・・・・。

今のような時期に、
このような仕事は採算に合わないが、
「大」のお得様で筋金入りのスバリストだから引き受けた。
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このクルマこそ、
インプレッサからWRXが蛹変した記念すべきモデル。

ボディの幅がグッとワイドでとてもセクシーだ。
このデザインはアンドレアス ザパティナスのテイストだから、
日本には無い雰囲気を醸し出す。

彼の下で育ったセンスは、
今も脈々と続いているだろう。

この時プロトタイプではセンターマフラーも検討された。

だが頭の固い役員が拒否したらしい。(笑)
だから未だに実現していないが、
「富士重工」という殻を破ったのだから、
そろそろ実現させても良いだろう。
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今年のモーターショーでセンター出しを披露していた。
これが良いのじゃなかろうか。

以前から思っていたが、
いよいよ実現する日も近いかもしれない。
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これを「FWDの証」として、
一気にデザインすると良いだろう。
4WD至上主義から脱した方が良い。

軽くて軽量、
しかも駆動損失を限りなく減らせば、
今の電子デバイスを駆使して魅力が出せる。
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月曜日の夜、
ブログを更新した後、
一週間ぶりに泳いだ。

記録はいまいちで30秒を切れなかった。
体重も1kg増加していた。

まあ仕方ないだろう。

もし泳がなかったら大変なことになっていた。

その直前に頼んでおいたクルマが届いた。

エクシーガ クロスオーバー7だ。

「何でもいいから貸して欲しい」と頼んだら、
思わぬクルマがやって来た。
なんと全く予期していないX-BREAKだったのだ。
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実はエクシーガもFWDが好きだった。
デビューした時にはFWDがあり、
軽くて気持ちの良く走った。

実は最初の試乗車だったGTターボに続いて、
2台目に購入したのはFWDのベース車2.0iだった。
良いクルマなのに全く人気が無かった。
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その頃の状況を解説すると、
SIシャシーへの転換期で、
三代目インプレッサやフォレスターと同じ世代のクルマだった。

ホイールベースをまだ出ぬ5代目レガシィと共用し、
国内専用の水平対向DOHCエンジンをFWDにも与えていた。

グローバルで売るフォレスターはSOHCなのに、
国内専用車は舐められないよう4カム化され、
「思わず乗ってみたくなる」クルマに仕上がっていた。

だからエクシーガのFWDを手放せない。
今も大事に持っているのは、
そのような理由からだ。
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絶滅したが、
パノラミックルーフも忘れられないエクシーガの魂だ。
SVXに採用できなかった執念を感じる、
このクルマの最大のウリだった。

2リットルの水平対向4気筒DOHCエンジンとFWDの駆動方式を組合せた。
だからとても軽快なフットワークが魅力だ。
余裕を持って7人乗れるスポーティな多人数ワゴン。
パノラミックガラスルーフとシアターシートレイアウトで全席開放感は抜群だ。
ナビ&リヤカメラにクルーズコントロールも装備。
運転席はパワーシートでHIDランプも装備している。
久し振りにFWDを走らせたくなった。

その話はまたいずれ。

終わり。

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Commented at 2017-12-13 00:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ひょっこり at 2017-12-13 00:36 x
社長こんばんは。

プロテクトシールをはがすのは厄介ですね。

ドライヤーではなく、遠赤外線で加熱するしかないですね。
もっとも、BP業界では必ずある機材ですけど、電気ストーブでも代用は出来ると思います。

その範囲なら芯まで加熱できると思いますよ。

ただ、サイドマッドガードの熱変形に注意。
ダンボールで断熱養生するといいですよ。
Commented by りんご at 2017-12-13 11:00 x
エクシーガいいですね。
今年の3月に2004年インプレッサからの買い替えで7人乗りを検討していた時に、私の頭にはエクシーガしかなかったのですが、うちの車好きの3歳坊主が勝手にドアを開けて隣の車にゴチンしたことで、家族会議の結果、某T社のミニバンになってしまいました。まあ、ミニバンの走りもカーブ以外は思ったほど悪くなく、可もなく不可もなくといった感じですが、エクシーガがスライドドアであればと思った次第です。ただ、20年後にはうちの坊主はBRZあたりを乗り回していると思います。
Commented by b-faction at 2017-12-13 12:01
> 斎藤さん
お心遣いありがとうございます。泳いでいるので大丈夫です。
Commented by b-faction at 2017-12-13 12:04
> ひょっこりさん
冬場は特にやりにくいし糊を取るのが大変な作業ですね。
Commented by b-faction at 2017-12-13 12:07
> りんごさん
スライドドアには功罪があります。まず専用車台を作る必要がある。だから高額で重くなる。エクシーガを最初のコンセプトで作っていたらSVXの二の舞だったでしょうね。アセントを見ると良く解りますよね。
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by b-faction | 2017-12-12 23:00 | Trackback | Comments(6)

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