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価値の高い軽自動車

前日の献立は餃子鍋だった。
それも美味しかったけれど、
残った餃子が焼かれて現れた時、
思わず「おおー」と唸ってしまった。

柔らかさとパリパリ感の同居した、
隣の王将でも食べられない美味しさだった。
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これは褒めて良い佳作だった。
残り物の応用なので佳作にしたが、
最初から出たなら特選だった。

最近彼女に色々な事を頼むが器用にこなす。

月曜日の夜に泳いだ時、
受付でジムの会員証が変形して割れた事を伝えると、
「そう言う場合は2000円で再発行します」と言われた。

バイトの女の子にいきなり言われても納得できなかった。

あんなに質の悪いカードで、
クルマの中に置いておいたら勝手に曲がったのに?

そう言うと、
「聞いておきます」

プールから出て受付に行くと、
「やはりバーコードが読めるうちはそのまま使ってください」
と言われた。

樹脂劣化でその内に粉々になっちゃうぞ。

「読めるうちは使って戴いて読めなくなったら2000円で再発行です」

結構アコギな商売だ。

カラオケの会員証より劣るレベルのカードに、
バーコードをビニールテープで貼り付けてあるだけだ。

何故か知らないが、
何となく質が低い。
でもそれがルールなら仕方がない。

腹立たしいのでパウチして強化してやれ。

そう思って娘のデスクに、
「使えなくなる前にパウチして」と書いて置いた。
すーると、

「お父さん、これは熱をかけられないから無理だよ」

省力化でカードにバーコードを付与したので、
カードの材質も取り付け方も何から何まで中途半端だ。

会員として意見を言っても良いが、
この会社は勘違いが多く、
意見すると現場の店長を責める。

何のためにホームページの中に、
ご意見帳を置くのだろうか。

トップが問題をより深く知るためのヒントがあるのに。

これまで2度ほど気付いたことを書き込むと、
かならずいつも顔を合わす社員が青い顔で誤りに来る。

2度起きて目を疑った。

それ以来何かあっても見て見ぬふりをしている。
中津川に必要な施設だし、
夜遅くまで営業してくれるから仕方ない。

それで「言うだけ無駄だ」と思った。

そしたらハインリッヒの法則通り、
大きな手違いで重油流出事故を起こした。

最近の大企業に起きる問題は、
経営者が現場を見ていない事に端を発することが多い。

このジムも経営者が現場をつぶさに見て回る規模を逸脱したのだろう。

聞く耳を持たないから。
だからスバルも聞く耳をもっと持たないといけない。

娘も会員なのでカードの事は承知していたらしく、
思いがけない方法で補強してくれた。

「何か使わなくなったカード持ってない?」

そう聞かれて「スバルオークション」のカードがある事を思い出した。

寄る社会情勢に勝てず、
単独で続けることが出来なくなった。

そのカードは思い出の品だったが、
思わぬところで息を吹き返した。

懐かしいカードを取り出し渡すと、
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机の上で加工し始めた。
どうするのかと思ったら、
上手い事重ね合わせている。

とても格好良く仕上がった。
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やるじゃないか。
これで一件落着だ。

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次のマイナーチェンジで、
カードをこの質感まで高めて欲しい。

更にどこで見つけてきたのか、
懐かしいキーホルダーまで付いている。

これなら2000円払っても惜しくない。

ただ、
どうせなら「ハイ!お父さん」と渡して欲しいが、
「ほらよ!クソ爺」と言って渡されると泣ける。

軽自動車も質を追求するか、
機能や容量を追求するかで造り方が変わる。
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相変わらずR2が好きなので、
店頭に切れ目なく置いている。

ステラは急ごしらえだが、
ベースのシャシーが良かったので安定性が高い。
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ただし、
車体は重くなり重心高も高く、
プレオ誕生時に比べると、
あまりにも見劣りした。

それから干支が一回りした。

SUBARUの軽自動車ラインナップは大幅に強化された。

シフォンやディアスワゴン、
プレオプラスなどほぼフルラインの品揃えだ。

中でも最新のステラとサンバーバンは、
とても価値の高いクルマに成長した。
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忙しくて全く触れることもできなかったが、
2台並ぶ姿を見てサンバーバンに心が引き付けられた。

昨年のモーターショーで感心し、
戻って直ぐ最新型を注文した。

これまでなら社用車を選ぶとき、
VBかトランスポーターで十分だと思う所だが、
今回は違った。

やはり価値の高いものに触れないと、
軽自動車の安物ばかりお勧めすることになる。

サンバーバンは昔から高性能で、
4独サスとリヤエンジンを売り物にしていたが、
利便性や装備燃費で他社の後塵を浴び続けた。

確かにフルフレームのリヤエンジン構造は、
とても質感が高くプレミアムだが、
軽自動車の国内市場で価格重視の販売は無理だった。

そのためATの開発に遅れ、
車内の使い勝手も良くなかった。

良い機会なので新旧を乗り比べることにした。
旧モデルは4WDの5速MTで、
最新型は4WDの4ATだ。

貨物に4ATを搭載し、
しかもセレクティブ4WDを組み合わせるとは・・・・。

SUBARUの能力を、
やはり彼等は当時から凌駕していたのだろう。

軽とは何か、
貨物とは何かを割り切って考え必要な所に重きを置いた。
SUBARUは過剰品質の部分があるかと思えば、
どこか完全にやり切れていない、
中途半端な弱さを持っていた。

協力関係が構築されると、
それを価格面で装備バランスや、
車種構成をスバルに置き換えて、
新生サンバーとして発売した。

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ダイハツとパートナーシップを組み、
実際に売り始めて分かった事は、
やはり勝ち組には勝ち組の良さがある事だった。

オールステンレスマフラーを装着しているとは思わなかった。

リヤエンジンではないので、
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ちゃんとしたバンパーが付いている。
バンパーに横長の灯火器を組み入れることが出来るので、
とてもスッキリしたリヤスタイルだ。

リヤゲートの開口も有利だし、
荷物の載せ降ろしも楽だ。
ここは正直に言ってスバルの作っていたサンバーより優れている。
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コンビネーションメーターはプアだが、
どこの会社も似たようなものだ。

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トラックとバンを完全に切り分け、
キャブオーバーとセミキャブスタイルに割り切った。

なのでインパネシフトを採用している。

一番安いVBなのでリヤシートはそっけなく、
ルーフトリムも全てを覆いつくさない。
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11キロほど全力で走った。
面白かった。

やっぱり貨物車だけあって車体剛性が高い。
このクルマは4WDのシリーズで最も軽い部類に入るが、
それでも車体重量は940kgだ。

プレオバンとプレオプラスを乗り比べた時を思い出した。

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次に最新のサンバーを試した。

ここで面白いのは、
VBでさえ電磁ロックが当たり前だと言う事だ。

更に新型のVCは乗用車の様なキーレスアクセスが当たり前についている。
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手の入っていない所が無いと思われるほど、
微に入り細に入り改善が施された。

外側のストップランプまでクリアレンズになっていて、
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エマージェンシーストップシグナルも標準装着された。

バンパーにコーナーセンサーが標準で埋め込まれていることを見逃してはいけない。

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運転席周りは一足先にトラックが変わった以上に劇的変化を遂げた。

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インパネは全くの新設計で、
ドリンクホルダーが気持ち良く納まる。

ドアミラーはリトラクタを内蔵し、

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右側の操作系で一挙に各種機能の切り替えが可能になっている。

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何しろアイドリングストップも標準装備だから、
燃費が劇的に向上した。

4WDの仕組みは変らない。

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切り替えるとセレクティブじゃないと都合が悪い事が良く解る。

前後の駆動系が出す抵抗はかなり大きい。

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シート形状は依然と大きく変わらないが、
以前は選択式だったブラックインテイリアパックを、
通常仕様に設定した。

ルーフはフルトリム化され気分が良い。

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ほとんどフルモデルチェンジに近い。
ドライバーズシートに座って、
インテリアを眺めるとそれが実感できる。

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セレクタレバーに隠れているが、
スイッチのように見えたのは荷物フックだ。

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これまでまるでオマケの様に小さなフックがあるだけだったが、
1kg引っ掛けられる立派なものが一等地に置かれた。

【車名】
SAMBAR VAN 4WD VCスマートアシスト 4速オートマチック
【型式】
TL2F55G CCC
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1875(旧モデル全高1890)
ホイールベース(mm):2450
トレッド前/後(mm):1305/1300
最低地上高(㎜):160
車両重量(kg):1000(旧モデル980)
最小回転半径(m):4.2
乗車定員 4名
【エンジン】
KF型/直列3気筒DOHC12バルブエンジン
内径×行程(mm):63.0×70.4
圧縮比:11.3
最高出力kW(PS):39(53)/7200rpm
最大トルクN・m(kgf・m):60(6.1)/4000rpm
【燃料供給装置】
EGI
【変速機】
4AT
【燃費】
16.6km/l (旧モデル15.6)
【標準装備】
スマートアシストⅢ(衝突警報機能+衝突回避支援ブレーキ機能) ハイビームアシスト
コーナーセンサー(リヤ2個) 電動格納式カラードドアミラー ヒルホールドシステム
UV&IRカット機能付きFガラス VDC リヤヒーター  寒冷地仕様
【税抜車両本体価格】
1,370,000円(メーカーオプションのLEDパックとカラーパックを含む)
ボディカラー:ミストブルー・マイカメタリック
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1トンある車体重量は良い意味で重厚感を出す。
最新型に乗ると欲しくなる。

正直な気持ちだ。

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スピードメーターの中心に、
お得意のエコインジケーターが装備されている。

ブランドの意味を良く解った作り込みだ。

マルチインフォメーションディスプレィもあるし、
大きなカーゴルームランプはLED化されている。

勿論ヘッドランプだけでなく、
フォグランプもLEDだ。
インプレッサが出来ない事を下級の軽自動車が実現するのは、
まさに本当の下剋上じゃないのかな。

何しろ面白いクルマになったので、
乗る楽しみが増えた。

ステラの真価も相当なモノだろう。

また機会があったらレポートしたい。

今日はこれからジムで深層筋を鍛え、
腰痛を克服する。

それでは皆さん、
おやすみなさい。

Commented by ひょっこり at 2018-01-18 22:24 x
社長こんばんは。

ダイハツはどうも好きではない所が一つだけあって、前席のバックレストが寝気味で、一番起こしても天を向いてしまうところ。
ドラポジが合わず、業務上ダイハツも乗るので気になるのです。
Commented by b-faction at 2018-01-19 00:33
ひょっこりさん、ストレスを感じることなく運転できるクルマが一番です。
Commented by at 2018-01-19 10:33 x
昔から才に溺れて色気なし、と言われてきたスバルと少しでも一般のユーザーを獲得しようとあの手この手で時代をくぐってきたダイハツの違いが分かります。
農道のポルシェなどと言われ、まさか有頂天に、何てことも無いでしょうが、その頃から新しい技術を投入する余裕がなかったのでしょう。
マニュアルでスーパーチャージャーのディアスを所有してた時は高速での快適性に他社との優位性を感じてましたが、その後の遅れは目を覆うばかりでした。
今その余韻が現行のスバル各車種に感じられるのが思いすごしであればと願うのみです。
Commented by b-faction at 2018-01-19 15:15
宮さん、「才に溺れて色気なし」とは、まさに「買わない客が悪いのだ」の理論に当てはまります。今に当てはめると「聞く耳を持たない」ですね。
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by b-faction | 2018-01-18 22:00 | Comments(4)

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by b-faction