完熟の水平対向六気筒エンジン搭載車
2018年 02月 17日
取り分け、インナードアグリップの大きな存在感は何故これを無くしたんだろうと思うけど、コストなんでしょう残念ながら。
お家の事情でCVTやエンジンなどの搭載ユニットを共用するスバルって積極的に選ぶメーカーから盲目的に選択するメーカーになりつつあるような気がします。少なくとも私は。
それがうちの嫁には理解不能だったようで「なんで同じ赤いレガシィを買い替える必要があるの!?」って。嫁サンもあのBP5の赤はお気に入りでしたからね。
そんなこんなで時間経つうち良いものは売れてしまい、クロスオーバー7が殊のほか良かったものだから落ち着いた次第。
BOXER6は憧れです。
BH系は当時あまり好きではなかったけど、ブリッツェン6なんて最高だなって今更に感じてます。
写真を見て思わず興奮してしまいました笑
今のGVBの前がBP5の2.0GTに乗っておりました。アウトバックではなかったですが、今でも色褪せない内装はすごく好きで、今でもまたBPへ戻ってみたいのが本音です。
6MTへの憧れが強かったですがBPの5MTは今思えば、すごく気持ちよく、丁度良かったなぁと思います。
6気筒は憧れです。助手席にしか乗ったことないですが、あの音は忘れられないですね。これから出てこないことが寂しいですが、中古を探せばまだありますもんね!そして6気筒車の内装はホワイトレザーに限ると思います。6気筒車を中古市場で探すのは難しいんでしょうか。
5速も軽いのでメリット多いですね。
当時の私はB4を購入しましたが未だにアウトバックの
アイボリー内装に惹かれるものがありますね。
6気筒のシルキーな吹き上がりが懐かしいく
もう一度乗りたいですね。
飼っていたのに、なぜ手放したかって? 当時はすんげぇー儲かっていたので、3年リースで入れ替えていたからです。今から思えば、残価で買い取っておけばと悔やまれてなりません。
その後の地方経済は不況の一方。リースにうつつを抜かすなんてことは不可能になりました。
しまった! 責任を他に擦り付けてはいけませんね。経営計画をミスった自分の責任です。
H6は、とにかく至宝であり至高のエンジンです。これを失うことは、日本の自動車文化の大きな損失です。TOYOTAさん、BRZのアッパーモデルとしてH6を積んだ、TOYOTA3000GT、SUBARUブランドではBRZ3000を作りませんかあ。
そういえば、TOYOTA博物館の協力の下、2000GTをオマージュ&リスペクトした『真夜中のスーパーカー』というドラマが、近々NHKのBSで放送されるはずでは。
六連星エンブレムに統一された事、アウトバックという名称に統一された事が嬉しかった。
そして憧れの水平対向六気筒。
現在の愛機BP5B 2.0Rもアイボリーセレクション。
妻もこの内装に一目惚れでした。
1.4tを切る2.0Rは今も非常に魅力的なのですが、このアウトバックも二人のお気に入り。
ルーフレールがワゴンのデザインには欠かせません。
社長がよくおっしゃっておられるように、重くなってもサンルーフが欲しくなります。
小山のように大きくなった現行型のデザインもとても気に入っていますが、この6気筒のBP型アウトバックはとても欲しい1台です。
御社の丁寧な手仕事で設えられた車なら、博打ではなく安心と納得、大きな満足が得られるなぁといつも楽しく拝見しています。
娘の大学4年間が終わるまで手も足も出ないので、せめて今の愛機をしっかり世話してやろうと思っています。
コンチへの履き替えと予防整備。
また改めてご相談させて下さい。
H6のエンジンの素晴らしさは、以前にも書いた通り、某市の元警察署長や、名古屋芸大の友人なども驚嘆していました。
もちろん男性だけでなく、少数ですが女性にも、その違いをかぎ分けた人がいます。
後輩の家を訪問した時、細君が「エンジンの音が違う」と即座に指摘しました。さすがに音楽をたしなむ人だけあって、音の違いを感じとったようです。エンジン音が「澄んで」「美しい」のだそうです。
後輩宅のアウトランダーだったか?三菱V6は「がさつでうるさい」いわば調和のとれていない音だという評価。
ピストンがシリンダー内をきれいなサインカーブを描くがごとく動く、水平対向6気筒は理想的な完全バランスエンジンといわれています。やはり感性の鋭い人は、この違いを即座に感じ取ります。(自分も実は超聴覚をもっているのですが)
アメリカ人は概して大味ですから、繊細さに乏しい。この辺を突き詰めだすと、JBLのスピーカー論に行き着くので止めますが、ターボというギミックをもてはやしたことを残念に思います。
今年はタイヤ交換を予定しているのでコンチネンタルも候補なのですがこのサイズのバリエーションが少ないように思います。アウトバックのような車にはどれがおすすめですかね。