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スバルデザインの秀逸性をマークXから学ぶ

最近特に干物の良さがわかってきた。

日に当て水分を飛ばすことで、
旨味が増すし骨も取り易くなる。

学生時代に「炉端焼き」を知った。
そして東京の歌舞伎町で、
初めてホッケなるものを知った。

当時は安かった。

淡白な味だがデカいし学生にぴったりだった。

とりわけ大好きでも無かったけれど、
最近は高級魚に近い。

真面目な居酒屋の干物だと、
とても大きい代わりに1000円以上の値が付く。

そういう干物は作り方が良く、
とても旨味が豊富だ。

あんなでっかい干物は、
自宅で焼けないがサンマなら焼ける。

新サンマの塩焼きも美味いが、
干物には干物の良さがある。

一度食べてみたいのがサンマの丸干しだ。

はらわたが熟成され、
きっと凄く美味いだろう。
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一昨日の食卓に乗ったのは、
調味干し風のサンマの開きだ。

こうした一手間かけた味は、
日本酒好きにとってべらぼうに旨い。

サンマの開きも格別だ。
良い干物の味は心を躍らせる。

子供の頃は流通させやすくした「安物」のイメージだった。

メチャクチャ塩辛かった。

今では全くイメージが違う。

「一手間かけた贅沢な味」
それが干物の魅力だ。

すっかり春めいてきたが、
それでも今朝の気温は氷点下4度だった。
暖かくなったり寒くなったりを繰り返すのだろう。
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いつも環境に一手間かけているので、
変化に対して敏感になる。

出勤時にチラリと見たら、
望桜荘の桜の周りに変化があった。
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工事用の資材が綺麗に片づけられたのに合わせ、
約束通りベンチの周りが整えられていた。
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開いたり閉じたり、
干物を作るように手間がかかる工事だった。

この先も支管の工事が続くだろう。

望桜荘にも水洗トイレが作りやすくなると、
いずれは民泊施設としても使えるようになるかもしれない。

インフラが整うと、
色々なアイディアが湧き出る。
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整えて戴きありがとうございました。
GLに合わせるようお願いしたつもりだが、
周辺の不陸に合わせてあった。

プロの仕事らしく仕上がりが綺麗だ。
ただ、
外人が座るのには少し不自然なので、
また様子を見ながら修正しよう。

通行止めになったのは、
もうかなり前の事だったが、
先月の27日ごろから工事現場が迫ってきた。
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こういう工事は坂の下から始まる。
坂の上に位置するこの辺りで始まったと言う事は、
本管の工事がいよいよ佳境に入った事を表す。

掘り返された工事現場に行くと、

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不思議な形をしたポッドの様なモノが埋められていた。
下水道工事を近くで見るのは初めてだ。

そして遂に工事は完了した。
穴は跡形も無く埋められ、
パッチワークの様な舗装路面が出来上がった。
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これで川の水も益々綺麗になるだろう。
生活雑排水が流入しないので、
環境負荷がさらに減る。

工事をされた皆さん、
ご苦労様でした。

本管が埋められたので、
いよいよこれから枝分かれしていく。

ライフラインが整う事は、
住民にとって嬉しい事だ。

坂本駅方面から馬籠宿に向かって中山道を歩く人たちが、
桜の下で休息できると良い。
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Before

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After

それに手前味噌だけど、
この桜が満開になると本当に綺麗なんだ。

だからちょっと一手間かけて整えると、
花びらが散る中で簡単なお弁当を食べたくなる。
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Before
下からの角度で比べると、
川の近くの複雑な不陸が良く解る。

この調整は難しいだろう。
特に自然の傾斜があるので難儀だろう。

実はこのベンチも、
四角いコンクリート板も、
全て昔の道路改良時に放棄された残存物だ。

周辺の建物を譲り受けた時に、
ゴミや廃材まで全て受け取った。

それを全て適切に処理し、
今のステキな環境が徐々に整ってきた。

コンクリート板は敷地の一部に転がっていたので、
何かに役立つだろうと重ねておいた。

ベンチに見えるのがSABの道路側にある側壁用のブロックだ。

余ったものを依然の家主がもらったようだ。
これも放置されていたのでベンチ代わりに置いた。

先にベンチが出来て格好が良くなり、
周辺を石を並べて整えたところ、
子供達が悪戯する対象になってしまった。

無理もない。

投げたくなるような石が、まるでおあつらえ向きに並んでいるのだから。

そこで子供の力では動かせない、
重いコンクリート板を並べた。

運んでみて驚いた。
子供どころか、
大人でも難しい。

物凄く重い建設資材だった(笑)

仮設水道管を撤去すると同時に、
ベンチの足場として廃材が蘇った。

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After
環境にも一手間加えると、
とても味が良くなるんだ。

今日も洗車で一日が始まった。
こうして3台のインプレッサが三世代並ぶと、
「変遷」が具体的に分かる。
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どの世代にも魅力があるけれど、
三代目の鮮度が下がらない事に対して、
本当に感服する。

三代目にはS-GT、
四代目にはスポーツハイブリッドが存在した。

だから先頭の五代目にテンロクターボにFWDを組み合わせ、
安くて速いマニュアルを供給すればバランスが良い。

但し色に工夫が無いのが残念だ。

三世代同じ色が使われるのは、
何とも虚しさを覚える。

SUBARUは変な所でケチだ。
この辺りの商品を取りまとめた人の考え方なのだろう。

その部門のトップが誰かは知らないが、
ケチであったことは間違いない。
この事実が物語る。

やたら儲かる企業になった。
ところがあちこちに群馬の貧乏性が滲む。
だから良い色なのに冴えない。
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安易に旧型の色を使い回すからだ。

内装が黒だと冴えない。
でもアイボリーが嫌いで、
外装はこれが良いと言う人も居るだろう。
日本人やドイツ人に多いので、
そういう好みの人にお勧めしたい。

久し振りにインプレッサではなく、
それをベースにしたWRXに乗った。
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出張でロングドライブすると、
車のネガが良く解るので、
次の予防整備に役立つ。
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コンチネンタルを履きなれると、
高速でやはり心もとない。
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10℃くらいまで気温が上がる時があるが、
まだまだスタッドレスが必要だ。

すると高速道路のこの環境だと、
国産スタッドレスはライントレース性能に不満が出る。
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乗って驚いたことがある。
偶然の産物だろうが、
エンジンのピックアップが、
まるでSシリーズの様に気持ち良い。

たまに良い個体が生まれることがある。

このクルマも多分そうなのだろう。
軽快なエンジンフィールだ。

いつも言うようだが、
オーナーに愛されたWRXは、
10万キロを前にして、
ようやく「こなれた車」熟成する。

ボディカラーは白も良いが、
一手間かけた存在感のある色が欲しい。

過去10年間、
スバルの開発部隊は消化不良の様なクルマを作り続けた。

ところがここ最近のSUBARUデザインは切れが良い。

機能の遅れをデザインが補う構図だ。

デザインチームは色の設計もこなす。
これがまた冴え渡っている。

例えば最近の色はどれも凄く良い。

ハイパーブルーもそうだし、
チャールサイトイエローもよかった。

実は干物が昔の時代には安物でも、
最近は一手間かける美味しい食材と生まれ変わったように
ボディカラーにも同じことが言える。

昔はソリッドカラーは安物で、
パールカラーはリッチで贅沢な色だった。

ところが最近は違う。

透明感のある美しいソリッドカラーは、
作業の工程上で一手間かけた良い色だ。

ところが、
おかしな真似をして自分で自分の首を絞めた。

良い色なのに使いこなせず、
短期間でハイパーブルーは廃色になった。

あれから一年以上経った。
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すると販売的に大失敗したXVのtSは、
とんでもない姿で流通を始めた。

最後の悪あがきだったのか、
大量のレンタカーに投入されたtSが、
いよいよ市場に流出し始めた。

ブランドを背負ったコンプリートカーを、
大量にレンタカーにする事自体が変だ。

ブランドを毀損させる行為だが、
この色使いもハイパーブルーという「良色」をデタラメニしちゃった。
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自分で自分の首を絞めるのはスバルだけでは無い。
どこの会社でも、
試行錯誤の中で時々生まれる。

色の開発もデザインも、
SUBARUはもはや世界トップクラスだ。

そのスバルデザインチームを、
変な組織に変えて欲しくないな。

デザインフィロソフィーは長い年月を掛けて燻蒸するものだ。
冒頭に並んでいた、
インプレッサの三世代を見ると、
どれもバラバラのフィロソフィーだ。

これを振り返り、
息の長い活動で「ダイナミック×ソリッド」を継続させるべきだろう。

そこを考えないと、
スバルブランドがまた毀損する可能性がある。

トヨタも同じだ。
カラフルなカラー戦略は大胆な冒険だった。
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この色をトヨタが4年前に塗った事実が凄い。

ただ塗る対象を誤った。
その失敗は活かされた。
CH-Rのようなクルマなら似合う。

物凄い色で目が眩みそうなほどだった。

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蛍光イエローに近いが、
色むらもなく美しい。

流石にトヨタの品質保証部は凄いな。

フロアマットもコーディネートされている。
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しかしシートは及び腰だ。
黄色い糸を巧みに使うだけで、
全くデザインにパンチが無い。

弱腰で2種類用意した弊害だろう。
スバルもBRZの年改を、
クールグレーカーキを使って要領よくやろうとした。

あれは失策だった。

マークXはイエローレーベルを作って、
年改をアピールしたが、
外装色に白黒シルバーの売れ筋を加えた事で、
インテリアデザインに狂いが生じた。
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だからシートサイドがイエローではなく黒だと、
全く田舎臭いシートに見える。

ステッチも工夫が無く、
視界に入る部分も黄色い。
だからとても「うるさく」感じるのだ。
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トヨタはセダン市場が急速に減退していることを感じており、
これからセダンタイプは減少の一途をたどると思う。

だから新規開発を縮小したのだろう。
4年前のクルマにしては、
各部のデザインも設計も古臭い。。


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このエアコン操作部は、
とても平成27年式のトレンドに見えない。

なので、
余計に黄色くしたことがマイナスに働いている。

人のことを言えた義理ではなく、
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このマークXのコンビネーションメーターは、
レガシィのメーターにそっくりだ。

後からデビューしたレガシィが似ていると言う事は、
そのメーターもフラッグシップに似つかわしくないと言える。

SUBARUは商売上手にはなった。
でも大切な部分に知らぬふりを決め込んだ。

それは、
そもそもレガシィが自社にとって、
どういう系譜なのかという重要なテーマだ。

そこを割り切った。
バッサリと過去を切り捨て、
バリューなクルマに衣替えした。

なのでマークXを間近で見て、
似たような印象を持つんだ。
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スターターSWが右にある所も、
余りにもスバルなので、
思わっず笑ってしまった。

トヨタらしくするには、
左側に付けるべきなのだろうが、
わざわざそこまでコストをかけたくなかったのか。
そこはあくまで想像に過ぎない。

但し黄色だけに興味を持って座ったはずのマークXが、
とてもしっかりしていることに気が付いた。
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ちゃんとドアグリップを備えている。
ここは凄い。

その二年後に誕生したBRZは、
一手間も二手間もかかっていて、
実に美味しいクルマだった。
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ところが手間がかかり過ぎて、
もう二度と作る気はないと言う。

マークXのアウェイクンイエローは、
どちらかと言えば蛍光イエローである。

それに対してチャールサイトイエローは、
とても澄んだフレッシュなレモンイエロー。

恐らくトヨタの品質保証部は、
このチャールサイトイエローをトヨタ基準として認めないだろう。

だからラッキーだった。
日本に100台しかないし、
トヨタ用に塗らない。

サンライズイエローはごまかしがきく。
だからトヨタに塗れた。

どうしてもトヨタがこの色を欲しいなら、
生産設備もスバルに分け与える必要が生じる。

アメリカの工場では可能だったが、
トヨタが居なくなったのでアメリカでも無理になった。

そろそろ真っ白なクルマが塗れる、
製造ラインを作らないといけないね。
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内装もキレが良い。
BRZの優れた所の一つは、
この把手ではないインナーグリップを装備する事だ。

しかも冴えたデザインでまとめられた。
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運転中に目に入るところのステッチは、
全てイエローではなくゴールドになっている。

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この辺りの感覚をもっと褒めるべきだろう。

スバルのデザインチーム、
今の体制を強固に守ってほしい。

Commented by at 2018-02-23 09:37 x
マークXの興味無さは同感ですが、さすがトヨタだけあって結構な販売台数ですね。
無難とか面白みがないとか色々言われるトヨタですが、かなり前にモーターショーで4500GTを見た時には本気出すとトヨタは凄いな、と吃驚しました。
確かに現行レガシィのメーター、センターパネル、ドア内張りをBPと総とっかえしたいほど大切に扱われてない感が半端無く、次期モデルでは鬼の巻き返しぶりを期待したいものです。
Commented by b-faction at 2018-02-23 14:22
宮さん、こんにちは。アメリカ人は余り気にしないんでしょうね。
Commented by とめ at 2018-02-24 01:01 x
元々子供の頃に叔父がマーク2に乗っていて、親父もマーク2を乗り継いだので、その後継のマークXは、トヨタ車の中で好感を持っていましたが、私のイメージの中でのマークX像からすると、やはりこのイエローは異質でしたね。
レガシィも国内ではターボがなくなり、2.5Lだけになると、特にセダンのB4は、どうしてもマークXに似てしまうのは仕方がないかなぁと思ってしまいます。
スバル車のカラーについては、ハイパーブルーしかり、最近のクールグレーカーキしかり、使い回し方を間違えてしまうと色遣いがボヤけてしまいますね。
私はXVを買う時にクールグレーカーキを選びましたが、アウトバックの渋いグリーン辺りがXVには似合っているなぁと思いますね。
昔みたいにXVのLLビーンが出ないかなと思いますね。
Commented by b-faction at 2018-02-24 15:02
とめさん、こんにちは。クールグレーカーキはタッパのある車に似合いますよね。今L.L.Beanを2台持ってますがどちらもグリーン系でナチュラルです。特にフォレスターのエバーグリーンが渋いです。中間色で柔らかいですね。昔ゴジラか何かの映画に出ていた覚えがあります。
Commented by ひょっこり at 2018-02-26 10:42 x
社長おはようございます。

ボクはマークX好きですよ。
凡庸、保守が主なクルマですから物足りない方にはスルーでしょうね。

Commented by b-faction at 2018-02-26 12:52
ひょっこりさん、凄い黄色ですね。これをラインで塗るには大変な苦労がありますね 。さすがトヨタのカートリッジ方式!ということかな。
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by b-faction | 2018-02-22 23:59 | Comments(6)

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by b-faction