ステキな納車式と2018年のTVCF
2018年 04月 04日
望桜荘の山桜が満開になった。
しかも花の量が多い。
それに色が澄んで美しい。
いたれりつくせりだ。
この日曜日は、
納車式が重なったこともあり、
とても慌ただしかった。 朝からてんやわんやで準備が進んだ。
整備士が全員総がかりで徹底的に磨いて、
課長が自分の眼で細部まで確認する。
別のチームはプジョーに取り掛かった。 当社の中古車は、
この素敵なコンパクトカーを可愛がって下さい。
まず愛知県の板倉さんに、
お渡しする新車を、
漸く仕上げることができた。
待ちに待ったVAB型STIの最高グレードだ。
徹底的にグラスコーティングして、
お客様の来訪を待った。
中津スバルは納車式を重視する。
こちらからおクルマを納車しない代わりに、
やれることはとことんやる。
チカチカに仕上げる。
マスキングを外し、
プジョーはポリマーコートを施工され、
お客様の許に渡る。
既に商品化の仕上げで、
一度徹底的にポリマーコートが施工されている。
そして展示中も、
定期的に再施工され鮮度が保たれる。
生ものだからね。
そして納車式の直前に、
もう一度綺麗に施工して、
お客様に渡す。
日本車には珍しい、
とても豊かなクルマがいた。
その個性は実に楽しい。
設楽さん、
おめでとうございます。
乗りこなすには、
大したコツは要らないが、
生まれ育った環境を知ることは有益だ。
そこで、
アウトバーンを想定した説明を、
隣に座って進めた。
これは必ず役に立つ。
何故トルコンではなく、
シングルクラッチのオートステップなのか、
その理由を分かり易く説明した。
すると、
設楽さんはスピード感に戸惑ったので、
ステアリングの握り方をアドバイスした。
すると走りが一変し、
ご自身でも驚かれた様だった。
「このコツを秘かに毎日練習し、
ご主人を驚かせて下さい」
そんな冗談を言いながら、
納車式にミニDEをアレンジした。
余計なことかも知れませんでしたが、
多分この後でジワジワと効果が出るだろう。
ご購入ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
今月のかわら版で、
出来立てのCMを紹介するため、
取材風景と同時にリンクを用意した。
昨日かわらばんの発行も無事終わったので、
このブログでも紹介したい。
本気で思っている。
テンロクのXVはホンモノだ。
今年はこのクルマにぞっこんだなぁ。
「生まれ育った環境を知ることは有益だ。そこで、アウトバーンを想定した説明を、隣に座って進めた。」
毎年欧米へ行って自らを鍛え、そのエッセンスを引き出して、伝えておられる。感服しました。
初めまして、吉田と申します。GF-BH9⇒DBA-BPE(ATですが)とNAを乗り継いでおり、いつもブログを参考にさせて頂いております。
毎年欧米へ行って自らを鍛え、そのエッセンスを引き出して、伝えておられる。感服しました。
初めまして、吉田と申します。GF-BH9⇒DBA-BPE(ATですが)とNAを乗り継いでおり、いつもブログを参考にさせて頂いております。
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b-faction at 2018-04-05 20:25
吉田さん、今晩は。コメントありがとうございます。そのように仰っていてだけるととても嬉しいです。今後とも宜しくお願いいたします。
by b-faction
| 2018-04-04 22:00
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Comments(2)