青いクルマと赤いクルマ
2018年 04月 11日



やはりこれは「あり」だな。
反応が良くて本当に面白い。
アイシンとしっかりタッグを組み、
次期モデルには、
更に高剛性で、
多段式のオートマチックを実現して欲しい。
めちゃくちゃ面白いに違いないだろう。
BRZのATは人気が高い。
走りの歯切れが良いからだ。
会社に戻り、

SUBARUらしい青いクルマで、
大好きな5速マニュアルだ。
このクルマに乗る人が、
若ければ若いほど商談が楽しい。
こんなお客様がたくさんいることを紹介し、
効率ばかり考えていた、
これまでのスバルの開発を改めさせたい。
この青は青春の香りがする。
WRブルーも良いけど、
SUBARUの渋い青って良いと思わないか。
好きなんだな。
さあ気持ちを引き締め、
今日からは初めての色を思いっきり楽しむ。

妻は、
「私はオレンジよりレッドの方がシャープで好き」と言う。
確かに妻は赤が似合う。

レヴォーグで赤を選び、
とてもステキに乗りこなしていた。
その色がモデルチェンジしてかなり経つ。
新型インプレッサで使われて、
かなり人気も蘇った。
こうして見ると、
XVに一番よく似合うと思う。
懐かしいな。
A67型レオーネの輸出専用色を思い出したよ。
なんかゾクゾクしてきたな。
このフォルムをいろんな場所で撮影し、
奥の深さを引き出してみたい。

東京に向かう途中、

トヨタの渋い赤にも出会った。
鮮映性では遥かに勝っている。
この色の実力はなかなかのものだ。
高速道路で、
初めて豪雨の洗礼を受けた。

このクルマ、
本当に面白い。
問題も幾つかある。
まだ製品ごとに個性の差が目立ちすぎる。
ただそれは、
オーナーの調教次第でどうにでもなる、
とても些細な事だ。
それより水溜りのある高速道路で、
このエコタイヤはレベルが低すぎる。
既に新型XVを手に入れたオーナーは、
さっさと履きつぶし、
個性の際立つ「遊べるタイヤ」を履こう。
その時は力になりたい。

by b-faction
| 2018-04-11 22:00
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