
あきらさん、
阿部さん、
宮さん、
2165さん、
ご名答です。
GG2さん、
とめさん、
宮下さん、
そう見えて当然ですから、
これは惜しいです。
三太郎さん、
なかなか渋いですよ。
確かにエクシーガのブルーメーターを、
ふっと思い浮かべる可能性がある。

このようにエクシーガには常自発光式で、
ブルーが鮮やかなメーターが装備だ。
但し電源を落としても、
エクシーガブルーが文字盤に残る。

これがエクシーガのメーターだ。
SUBARUはこの当時から、
メーターの使い回しにいわゆる「節操」がない。
組み合わせれば何でも良いと思っているので、
ブランドを最も感じない部分でもある。
何しろフォレスターのようなクルマさえ、
水温計を外して燃費計付けると言う、
トンマことまで平気でやった。

3つあるうちの中間グレード2.0XSだ。
あの頃、とにかくメーカーオプションが複雑すぎた。
これはアドバンスドパックで、
ルーフレールが付いていない。
だから走りがやっぱり違う。
オンロードの高速領域で、
道が撓るとそれをいなす。
何を隠そう、
今のS-Lmitedの源流に当たる、
のが2.0XSアドバンスドパックという希少車だ。
プラチナセレクションなら知ってる人も多いだろう。
アドバンスドパックとは、
16インチのホイールとタイヤを、
17インチにアップして、
さらにタイヤ幅も215からを225にサイズアップ。
メーターもブルー三連ではなく、
スポーツルミネセントメーター(ウエルカム&グッドバイ照明付き)を採用した。

いわゆる「ターボルック」と言うヤツさ。
その二つを組み合わせ、
アドバンスドパックと呼んでいた。
このフォレスターは大衆にしっかりと支持され、
空前の大ヒット作となった。
最低地上高215ミリの余裕ある走破性。
ランプブレークオーバーアングルを稼ぎ、
アプローチアングルと、
デパーチャーアングルも十分確保した。
VDCと電子制御AWD「M-PT」を組み合わせ、
X-MODE並みの悪路走破力は当時から確保していた。
見かけの派手さには欠けるが、
柔軟性抜群の水平対向DOHC16バルブAVCSエンジンは、
最高出力148馬力を6000rpmで発生させ、
19.5kg・mの最大トルクを3200rpmで発揮する。
メーカーオプションのポップアップウオッシャーを装備したHID、
キーレスアクセス&プッシュスタートには、
国土交通省が認可したイモビライザーが組み合わされている。
今に始まった事ではなく、
この当時から歩行者保護にも手抜かりは無い。
カウルパネルとフロントパネルに衝撃吸収構造を採用。
フェンダー丈夫にも衝撃吸収構造を採用。
だから最初観た時に「がばがば」な感じがした。
衝撃を均等に分散するフロントフード骨格を採用。
フロントフード前端に衝撃吸収スペースを確保。
フロントバンパー前面に衝撃吸収材を内蔵。
今ほど安全をくどいほど前面に出さなくても、
当たり前のようにやっていた頃のSUBARUの事を、
「お客様を裏切らない」と言う事だと、
SUBARUの役員は自覚する必要があるだろう。

メーカーオプションのリヤスポイラーを装備し、
ルーフレールの無い姿も素晴らしい。

フォレスター系にオレンジステッチを採用したのも、
もうこの頃からのしきたりだ。
ジェットブラック・ファブリックの撥水シートに、
キリリとオレンジステッチが映える。

助手席側を見ると、
犬の足跡の様なマークがタグに刻まれている。
ただし今もそれが通用するかと言うと、
すっかり時代遅れになっている。
オレンジの差し色は気持ちが悪いと、
STI tSの頃から進言するが、
余程好きなのに違いない。
三菱が喜んでやるようなことの、
二番煎じは面白くないな。
イエローグリーンをアウトバックから捥ぎ取る方が、
企画としては面白かったと思う。

このクルマは贅沢な事に、
メーカーオプションが満載だ。
面白い組み合わせで8wayパワーシートが装着されている。
助手席を見ると、

こちら側も同様にパワー化され、
しかも4段階温度調節が可能な、

シートヒーターも付いている。
面白い。
ちょっと暫く付き合ってみて、
フォレスターの面白さを振り返ってみよう。
最新型の良さが「炙る出される」はずだ。
4月前半を振り返ると出張の連続だった。

いつもの居酒屋で一息ついた。
生ビールが美味い。
540円。

旨い鰹にあり付いた。
740円。
チェーン店に行くことはまずない。
それくらいならスーパーマーケットで、
店内に並ぶ自店製の総菜を買う。
コンビにもなるべく出張時の晩酌には使わない。
ココロが淋しくなる。
だから多少割高でも、
チェーン店ではないホンモノの居酒屋を探す。

アスパラガスを茹でただけだが、
素材がしっかりしていて美味い。
470円だ。

魚の良い店は焼き魚が美味い。
特に「かま」は狙い目だ。
この店はサイズごとに値段が違う。
あらかじめそれを聞いて選ぶ。
890円だが美味しくて割安だ。
出張に出ると、
このようなメニューが無性に食べたい。
美味しいものと言えば、
お菓子も沢山戴いた。
ありがとうございます。

まとめて振り返る。
中瀬さんに頂いた和菓子も美味しかった。

塩漬けの桜の花がステキだった。

程良い甘さで、
とにかく体に優しい。

この最中も美味しい。
何時食べても新鮮な気持ちになれる。
お酒も頂いた。

丸川さんからもらった江戸前の純米酒だ。

書いてある通りの、
スッキリとした飲み口だった。

一晩で完飲いたしました。
とても美味しゅうございました。

後藤さんから戴いた、
大福もちも凄かった。

まずきな粉餅から食べた。
有り余るきな粉をこぼさぬようにして、

食べる度に付けていく。

贅沢な味だ。
こんなに美味しいと止まらない。
我慢できずに豆大福も頬張った。
うまい!
熊谷さんから戴いた、
名古屋の味も嬉しかった。

久し振りにしるこサンドを食べた。
変わらぬ香ばしさが嬉しかった。

この生しるこサンドも、
想像以上に甘さ控えめでフレッシュな味だった。
皆さんありがとございました。
いよいよ工事が始まった。

中津川方面から来ると、
既にこの位置から入ることが出来ない。
センターラインの右側を掘削している。
その先は走行できるが、
橋の手前を左折できない。

13名ものお客様が見学にいらっしゃる。
名古屋スバル自動車部御一行様だ。
心より歓迎するので、
道中気を付けてお越しください。
社員駐車場が工事現場の手前にあるので、
安心してお使いいただきたい。
お待ちしています。