XVでスバルマガジン表敬訪問
2018年 05月 16日
まるで移動を見ているかの如く、
スバルマガジンからメールが届いた。
「お世話になっております。
SVXにそろそろコンチを付けたいと思います」
復活したSVXはまだスタッドレスタイヤで活躍している。
定期点検の時期も近いので、
それに合わせてタイヤを交換する事にした。
以前からサマータイヤを何にするか検討を重ね、
いくつかのブランドから候補を挙げた。
イチオシのコンチネンタルタイヤは、
昨年からSVX用のサイズに欠品が生じている。
サイズは225/50R16だが、
アジア市場向けのUC6 は引き続き入荷予定が無い。
そこで急遽コンチネンタルタイヤに電話を掛けた。
すると、
ようやくPremiumContact 6が供給可能になると解った。
実は当初の希望は、
グローバル展開されるPC6が希望だったが、
そちらの入手が難しいと言う事でUC6に決めた経緯がある。
だからむしろSVXには、
こちらがふさわしいはずだ。
そこで直接お目に掛かり、
装着する予定日を決める事にした。
スバマガ編集部は東京ドームの近くにある。
都心の一等地だ。
カートップの締め切りが近づいて、
徹夜続きの真最中かもしれない。
取材で出かけているかもしれないと思ったが、
三澤さんはデスクワークの真っ最中だった。
ドアを開けると、
流石に売れている出版社だけある。
社内に活気が満ち溢れていた。
編集部の獲得したトロフィーが、
誇らしげに飾られている。
マリオも今、
この編集部から、
特派員として派遣されている。
彼らがニュルまで自転車で走る企画は、
スバル本体とスバマガのコラボだった。
https://www.subaruonline.jp/topics/news_180406.html
これは2016年に数量限定発売し、
大きな反響を呼んだ、
SUBARUオリジナルデザインAWD自転車だ。
次のスバマガ発行が待ち遠しい。
三澤副編集長は、
徹夜続きで風邪気味らしく、
マスクを離せない状態だった。
225/50R16 92Y、
コンチ PremiumContact 6は、
5月17日に出荷されることに決った。
久し振りにあのSVXが戻ってくる。
どんな走行性能を発揮するのか。
充分期待できるので楽しみにして欲しい。
充分期待できるので楽しみにして欲しい。
ドライバーは山本シンヤさんかな。
来訪を楽しみに待とう。
by b-faction
| 2018-05-16 22:00
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