SUBARU「SVX」とコンチネンタル「PC6」の練乳度を語る

この地方に欠かせない季節の味。
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2015年の全く同じ時に、
その年初めて朴葉寿司を食べた。

それは妻がお昼ご飯にと、
近くのJAで買ってくれたものだった。

農家の人たちと提携して、
家庭の味を再現するため、
店売りでも滅茶苦茶美味しい。

キャラブキや鮭のフレークなど、
材料はやや寛容だ。

だが味は凄く良い。

しっかりした朴葉寿司か、
見分けるコツがある。

ちゃんと元気な、
青々とした生の葉を使っているか。
それがまず肝心だ。

熱を掛けたりしてはだめだ。
丁寧に拭いて使用する。

だからこの寿司を作る上で、
まず初めに大切な要素は、
誰がその葉をどこで採取し、
どのように扱ったかと言う事だ。

朴葉は香りが良い。

その葉が出すガスが殺菌力を持つ。

だから熱を掛けて葉を殺菌処理すると、
絶対に本当の味が出なくなる。

と言う事は、
ここに来ないと本当の味は体験できない。
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3年前の朴葉寿司と一緒に、
その日の1000m泳いだタイムが出てきた。

28分か!

今と二分も開きがある。

筋力というものは確実に衰えるので、
常に客観的に見ることが重要だ。

今年もお隣の古田さんから
美味しいプレゼントが届いた。
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奥さんの作る、
自家製の朴葉寿司だ。
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毎年有難うございます。
古田さんの作品にはいくつかの特徴がある。

中でも大きな葉でほんわりと包み、
爪楊枝で止めるやり方が特徴的だ。

この地方ではそれぞれの家庭に、
それぞれのレシピがあり、
どの家庭も絶対に譲れない味を持つ。

言い換えれば、
誰もが自分の作品を一番だと思っている。

店売りと自家製とでどれくらい違うか、
上下の写真を見れば一目瞭然だろう。
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古田さんの奥さんは、
山椒の葉で締める。

これが格別だ。

あまりにも美味しいので4つも食べた。
なので、
1kgほど体重は増えちゃったけどね。
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その日の泳いだタイムは、
前回とほぼ横ばいの29分57秒47だった。

でも冒頭の記録に比べ、
明らかにタイムが落ちたまま戻らない。

これを自覚する事が大切だ。
昨日も不幸な事故が起きたが、
それは誰にも当てはまる。

仕事柄、
どうしても大勢のドライバーと接する。

最近意識して観察していると、
どの人も乗り降りのルーティンが、
「ながら」になっている。

しかもドアを開けて乗り込み、
座るとまずエンジンを掛ける人が多い。

その時、
大事なことが出来ていない。

しっかり前を見て、
運転操作にふさわしい姿勢を取らない。
だから体の軸が正しい位置に定まっていない。

それに加えて、
体力が下がっていたり、
あるいは骨格が変形したり、
加齢から起きる様々な要素で、
ドライバーにとって重要な「右足」の位置がずれる。

ところがそれを運転前に自覚できないのだ。

「ながら」はそれに拍車をかけるので、
軸の狂いによる操作ミスは老若男女誰にでも当てはまる。

時々階段などで蹴躓く人は、
特に注意が必要だ。

自分の思ってる場所に足が来ていない。
そのようなズレは意外に自覚できないものだ。

だから日頃から運動を欠かさずに続け、
客観評価が苦手な人は、
詳しい人から定期的な指導を受けると良い。

何しろ日本人のほとんどが、
自分の運転を上手いと思っている。

これはけっこう厄介な事で、
基本的に自分の運転を他人からとやかく言われたくない。

これが本音だろう。

交通行政も、
「飛ばすな、スピードを出すな」の一点張りだ。

だから、
運転が上手くても褒められない。

なので無頓着のまま歳を取り、
結果的に事故を起こす。

言っておくけど、
「乱暴な運転では無い」とか、
「気を付け無いといけない」とか、
そう言う事は一切通用しないからね。

違うとこを踏んで気付いてないから、
気を付けようがないんだよ。

以前このブログで伝えた「乗り降りのルーティン」、
どれくらいの人が参考にしてくれただろうか。

軸のズレを自覚するには、
ドアを閉めてシートベルトをギュッと締め、
次にドラポジ調整後ミラー確認して軸を正す。

その上でブレーキ踏んでエンジン掛ける。

今のうちから徹底しようじゃないか。
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長江さんがオイル交換に来訪された。
いつもお土産をありがとうございます。
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包装紙を見ただけで専門店の迫力を感じた。
抜群に美味しい大福もちでした。
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何とも柔らかく、
上品な甘さの餡が堪らなく美味しい。
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あっという間になくなりました。

三輪さんにも素敵なお土産を戴いた。
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納車式の前に伊勢志摩に行かれたようで、
赤福餅を頂戴した。
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これも変わらぬ美味しさを保つなぁ。
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随分と包装が丁寧になった気がする。
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このテリが堪らない。

最初の一つをちゃっかり戴いた。
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美味しかった。
ありがとうございました。

他にも好物が届いた。

柘植さんからハワイ旅行のお土産を戴いた。
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南国の雰囲気が漂うパッケージだ。
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麻の袋に入ったリッチな感じのコーヒー豆だ。
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早速挽いていただきました。
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コクがあるのにブラックでも強すぎず、
香り豊かな珈琲でした。

ありがとうございます。
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ラウンジでスバマガを熟読されていた。

聞くところによると、
中津川近辺では油断するとすぐ売り切れるそうだ。

柘植さんも最新号を買い損ねたので、
ラウンジにあった本を楽しそうに読まれていた。

SUBARUは幸せ者だ。
本当に多くのファンに囲まれている。

新しいフォレスターも、
先行受注がそうてい以上に良いと聞いた。
SUBARU国内マーケティングを統括する、
小島部長にお話をうかがった。
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先行受注は4000台を超えそうだ。
その内、
9月に発売される期待のe-BOXERは、
全体の4割を占めるそうだ。

今はまだスバルユーザーに対する先行商談が中心だ。

これから先、
実車配備されると人気に火が付くだろう。

最新のスバルマガジンが売り切れた理由も、
フォレスターの最新情報を求めるファンが多いからだろう。

そんなうわさを聞き付けたのか、
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スバルマガジンのエディターとして、
世界を股にかけ日夜活躍中の山本シンヤさんと、
編集部の三澤さんが来訪された。

来訪の目的はSVXの定期点検と、
「SVXにふさわしい」タイヤを装着するためだ。

味の良いクルマで来られた以上、
味の良い昼飯で対応しないと、
その後のテストが円滑に進まない。

ということで、
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中津川で一番美味しい蕎麦屋に行った。

いつもなら粋に蕎麦だけの味を楽しむ。
今回はちょっと邪道だが天婦羅も付けた。

若い二人には栄養が必要なので、
油気を与え舌をスムーズにさせる。

そして、
良い論評を書いてもらわねばならぬ。
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おや!
先に一口何も付けずに食べた所を見ると、
この二人もあらかじめブログで予習したようだ。
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食事の間に北原課長が点検を終え、
常に実力を発揮できるよう調整した。
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何しろどこへ行っても、
SVXはスバリストの注目を浴びる。
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彼等が最初に興味を示す場所は、
三次曲面ガラスを使ったクオーターガラス。

その次がサイドブレーキレバーのあたりだ。

「座らせてあげると、
物凄く喜んでもらえます」
三澤さんが目尻を下げた。

そりゃそうだろう。
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コクピットは別世界だからね。
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タイヤの装着が完了した。
SVX専用のサイズだ。

SVXと正しく付き合うコツ。

それは、
とにかく徹底的にオリジナルの基本性能を維持する事。

エンジンは勿論、
駆動系や走行系に余計なものはいらない。

最終型は贅沢にもBBSに専用ホイールを持つ。

SVXは欧州を拠点に開発を続けた。
だから、
タイヤもその地で育まれたものと相性が良い。

スバマガ編集部から、
「タイヤは何が良いか」と聞かれたので、
迷うことなくコンチネンタルを薦めた。

装着まで1年近くかかった。

それには理由がある。

昨年から「6」テクノロジーを投入した、
新しいシリーズが続々と生まれた。

その中でSVXのサイズは在庫が全く無く、
入荷する見通しさえ立たなかった。

最初はプレミアムコンタクト6(PC6)を薦めた。

ところが見通しが甘かった。

SVXのサイズは入荷の目途が立たない。

それでアジア市場向けに開発された、
新製品のウルトラコンタクト6(UC6)を選んだ。

それが待てども待てどもタイヤが出来上がらない。

冬が来てスタッドレスで凌いだが、
いよいよサマータイヤがどうしても必要になった。

漸く今月になり、
何とヨーロッパからSVX専用サイズが入荷した。
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UC6ではなくPC6が届いた。

最初に作ったPC6のカタログには、
16インチのサイズ設定が無かった。

それがいつの間にかサイズが増えた。

総合カタログを見て分かった。
PC6のサイズを増やし、
UC6の穴を埋めた。

これは結果的に待ち望んだ選択になり、
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走らせる前から、
思わず顔がほころんだ。

降ろしたてのタイヤでSVXを丁寧に走らせ、
3人でタイヤの印象を味わった

着座したらベルトを締め、
斜めの部分をぎゅうっと引いて増し締めする。

次にドラポジを調整して、
足の位置と肘の角度を合わせた後、
ミラーを確認してエンジンを掛けた。

バックで工房から外に出ようとした時、
後ろに下がる瞬間にその良さが解った。

これほど如実に、
違いのわかるタイヤも珍しい。

工房の床はカラーコンクリートだ。

真っ平らな硬い床の上を、
タイヤが一回転するだけで「おやっ!」と感じる。

タイヤからペダルを通して脚へ、
そしてシートを伝わってお尻へ、
何とも言えないしなやかな感覚が伝わってくる。
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テストを終え撮影が始まった。
助手席は勿論、
後席の印象もほぼ同じだ。

この後300km以上走行されたので、
スバマガに詳しいリポートが載るはずだ。

タイヤについて、
もう少し詳しく解説したい。

そもそもPremiumContact6とは何か。

プレミアム・コンタクト6(PC6)を一言で表現するなら、
「スポーティコンフォートタイヤ」だ。

順を追って紹介したい。

「成り立ち」
前身のコンチ・プレミアム・コンタクト5(PC5)の、
幅広い快適性と安全性を引き継ぎながら、
新しい「6」テクノロジーをベースに、
スポーツ性能を融合させた。

つまりこれは全く新しいコンセプトのトタイヤだ。

「日本に於ける立ち位置」
スポーツタイヤの、
コンチ・スポーツコンタクト5(SC5)は、
あらゆる路面で高い運動性能を発揮する。

まずそれをグローバル展開するタイヤの基軸におき、
アジア向けタイヤを用意した。
それがマックスコンタクト5(MC5)だ。

スポーツ系を二つ用意して、
それらを明確に棲み分けた事で、
以前より顧客のニーズに幅広く答える事が可能になった。

「マックスコンタクト6の誕生」
MC5は大好評だった。
このバージョンアップのMC6開発にあたり、
コンチネンタルは新たなタイヤの開発に着手した。

単なるバージョンアップではなく、
新たなアジア市場に於ける戦略商品、
それがMC6だ。

MC5に「6」テクノロジーを注入し、
SC5と融合させたところがキモだ。

ウエットグリップを更に強化した。

更にアジア地域の生産基地を有効活用した事で、
コストパフォーマンスでも有利に立った。

「プレミアムコンタクト6の誕生」
グローバル展開されるタイヤは、
アジア地域より高速性能を要求される。

グローバルで高い評価を得ていたPC5も、
次のタイヤは単なるバージョンアップではなかった。

「6」テクノロジーを注ぎ込み、
SC5と融合させたPC6を開発した。
その結果PC6は、
これまでにない全く新しいジャンルの、
「スポーティコンフォートタイヤ」となった。

それでは「プレミアムコンタクト6の特徴」を以下に述べる。
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PremiumContact6
プレミアム・コンタクト6(PC6)

まず「素材を科学」

クリスタル・シリカ・コンポジション
・キャップ部分のコンパウンドを改良し
 安全性能の大幅な向上を目指した

・シリカ(二酸化ケイ素)の配合率を35%高めた

・ウェットブレーキ性能を維持したまま、
 操舵応答性、転がり抵抗、静粛性、耐摩耗性を向上

・その結果全サイズで、
 EUタイヤラベルのウエットブレーキ評価「A」ランクを獲得
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次に「接地面を科学」

コンフォート・パフォーマンス・フットプリント
・日常生活における快適性の向上を重視して開発

・トレッドパターンとポリマーのテクノロジーで、
 タイヤ接地面を柔軟に保つ

・高い静粛性と快適な乗り心地を長く持続させ、
 ロングライフ化を実現

「スムース・スティフネス・パターン」
・中央のブロックパターンに新たなデザインを採用
 (赤い矢印の部分)

・変形させずスムーズに動かすという、
 相反する働きを両立させた

・それによりスムーズに走り、
 乗り心地と耐摩耗性向上に加え最大で1dB静粛性向上
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「ワンダー・ウェア・ポリマー」
・トレッドキャップのポリマーに最新技術を投入し、
 接地面積の最大化を狙った

・最新のポリマーは接地面に加わる力を分散させ、
 日常走行での乗り心地を向上

・合わせて確かで安定したグリップを維持しつつ、
 トレッドの耐久性を大幅に強化

・フットプリント(接地面画像分析)に明確に表れるほど、
 接地面積が最大化した

「構造を科学」

アドバンスド・マクロブロック・デザイン
・究極のスポーツ走行性能を目指したブロック構造を開発

・スポーツコンタクト6のマクロブロックテクノロジーを応用

・プレミアムの名にふさわしい、
 優れた快適性と高度な運動性能を共に実現
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「アウター・ショルダー・ブロック」
・幅広いアウターショルダーブロックで横剛性を確保

・連動・連結エレメンツが放射状に柔軟性を持たせ、
 大きな接地面積を確保

・このマクロ構造を生む複雑なシステムが働き、
 極めて高いコーナリング性能を発揮

・同時に卓越した操縦安定性も確保して、
 高速走行時の安全性も高めた
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「非対称リブ・アングル」
・3本ある縦溝内のリブアングルを全て非対称に設計
 (赤く引いた線の断面)

・それによりブロックパターンの変形を抑制し、
 剛性を高めることが可能になった

・その結果横方向の力に対するグリップ力を、
 大きく高めることが可能になった

・あらゆる車種で俊敏な操舵応答性を発揮し、
 精度の高いライントレース能力を実現した

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リブ内で発生する気流の制御も忘れていない。

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さあ、
更にスバマガ編集部はどんなレポートを出してくれるだろうか。
期待しようじゃないか。
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6月21日の発売を楽しみに待とう。

終わり

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Commented by hanaemon1234 at 2018-05-30 07:41 x
おはようございます。

昨日の私のコメントが言葉足らずでした。『怖い』というのはクルマやスピードが怖いのではなく公道では何が起きるかわからない、という意味でした。昔は若気の至りで人に言えないようなスピードで走っていたものでしたが、私もいつ加害者になるかもしれません。そうなる確率をなるべく低くするためにも日々研鑽を積んでいかねばなりません。70歳で運転をやめる・・・というのは、歳をとるほどに自己評価と客観的評価が離れていきがちだなぁと、どこかで自分自身で線を引いたほうが良いと感じる、という思いがあるからです。もちろん、いつまでも元気はつらつで運転もできればそれに越したことはありません。まあ、無闇に長生きしたいとも思いませんが他の趣味に力を入れていくのも良いのかな、とも考えます。運動不足になりがちなので意識的に運動して軽量化していきます。金槌なので水泳はしませんが。

今はピレリを履かせておりますが、次のタイヤはコンチネンタルを選んでみたいです。でも、ミシュランも興味があるんです(笑)。
Commented by b-faction at 2018-05-30 20:03
hanaemon1234さん、履き心地良いですよ。
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by b-faction | 2018-05-29 22:00 | Trackback | Comments(2)

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