ブルーベリーソースと素敵なB4
2018年 07月 03日

妻が収穫したブルーベリーでソースを作った。
ジャムほど煮込まず、
水も加えないので実に爽やかで美味しい。

まさにレガシィは、
こういう美味しさを持つ。
丁寧に煮込むのも良いし、
水を加えず果実の水分と砂糖で仕上げた味も良い。
そんなレガシィを、
無事にオーナーの元へ返した。

大石さん、
大変お待たせいたしました。
感動ものだと仰っていただき、
担当した杉本の励みになりました。
改めて感謝申し上げます

次もソースにするのか、
はたまたジャムまで煮込むのか。
先日軽くテストしたB4は、

すこぶる元気なクルマだった。
車体の大きさと、
前後の重量配分に対して、
非常にバランスが良く操りやすい。
どこと言って文句の付けようがない、
とても良いクルマだ。
テストの結果を鑑み、
エンジンオイルを交換した。

抜いたオイルの状態も良く、
定期的な交換が施されたクルマだと判った。
更に深く整備を進めた。
下回りの状態で、
そのクルマの置かれた状況がほぼ分かる。
とても安定した環境下において、
丁寧に使われたクルマだった。
そういえば、
妻はブルーベリーでコンポートも作りたいと言った。
ソースとコンポートでは少し作り方が違う。
ふむふむ。
それも良いじゃないか。
このB型の渋い雰囲気を、

更に深く醸し出すよう、
上手く調律して仕上げよう。
程度の良い個体だから、
コンポートに仕上げて貰おう。
やはり4カムのエンジンは、
味わいが一番深く、
このシリーズにとって要と言える発動機だ。
リフレッシュプランが順番待ちの状態で、
作業が一旦棚上げになっている。
完全に仕上がる日が楽しみだ。
出来上がったら、
じっくりロードテストして、
ステキな肢体を披露する予定だ。
お楽しみに。
さて、
いま東京に滞在している。
この相棒が何かわかるかな。
最新型で、
これに乗るのは久しぶりだ。
前に乗ったのは、
まだ夏の雰囲気が残る暑い頃だった。
色々な変更が施され、
鮮度を落とさない努力が滲んでいる。
ぜひ当てて欲しい。
かわら版の制作に、
丸2日費やした。
今回の特集号は、
表裏とも全て完全に一人で仕上げた。
さすがに疲れた。
いつもならノンストップで走れる距離だが、
スタバで美味しいものを食べたり、
少し仮眠したり無理せず移動した。
それにしても素晴らしいシートだ。
ピシッと張ったレザーの表皮の下で、
「これぞスバルの魂だ」と誇張している。
目的地に着くと、
茹だるような暑さだった。
何だか朦朧としてきた。
どのクルマも眼が死んでいる。
ここはまるで墓場のようだ。
魂を少し抜き取られてしまった。
長居は良くない。
ホテルにチェックインして、
すぐ熱い風呂に入った。
シャワーでは回復できない。
腰が痛い。
気分転換が必要だった。
それには居酒屋が何よりも一番良い。
よーし!
エネルギー充填だ。
これで準備万端だ。頑張って良い1日にするぞ〜。
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by b-faction
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