流石に夜の10時を過ぎると人もまばらだ。
だからこそ、
他の人を気にせず余裕を持って泳げる。
寝不足と血圧を考え、
500mで抑えた。
余裕を持つと愉しさが増す。
空中を飛ぶようにリラックスできた。
15分を10秒ほど超えたが、
カラダの可動領域を増やせたと感じた。
このページもあと2行で埋まる。
このジムに加入してから627km泳いだ。
東京往復を実現したな。
体重も100g減った。
塵も積もれば山となる。
精進せねば。
一夜明け、昨日テストしたクルマを改めて見た。
こんなに良いクルマが手に入ったかと思うと、心が躍るね。艶々のボディだ。
走行距離も少ないので、
6気筒エンジンが欲しい人に最適だ。
ボディの状態は綺麗だし、
建付けもしっかりしている。
走行距離は7万km少しで、
商品としての状態は抜群だ。
「さて、
一足先に仕事を始めよう」
そう呟いてロールブラインドを降ろし、
風通しが良くなるように東側から順番に窓を開けた。
そしてまだ誰も居ないから、
上半身の衣類を全て脱ぎ去った。
暑さが心地よい。
昔は皆こんな風に裸に近い状態で暑さをしのいだもんだ。
どこのオヤジも、
「バカボンのパパ」みたいだった。
それが今や、
ハラマキもステテコもワイシャツも死語になった。
昔は女の人など、
パンツさえ履かなかった。
「おこし」と言って、
腰に薄い布を巻いただけで、
暑さをしのいでいたよね。
懐かしいな。
7時半になると、
徐々にみんなが集まり祭りの準備が始まった。
今年の目玉の一つが、
子供免許証の発行だ。
妻が考え出した、
写真を撮る背景が面白い。
プリンターをセットして準備万端だ。
明日以降も続くので、
是非お子様を連れて、
遠慮なくお申込みいただきたい。
コーヒーカーのカウンターが設置され、
ドリンクの準備も滞りなく進んだ。
こうした一つ一つの装備品に、
30年以上のノウハウを凝縮させた。
特に最近効果的なのが、
日本古来の伝統品である「よしず」だ。
これを張るだけで、
辺りがスーっと涼しくなるから不思議なんだ。
更に大型扇風機で涼しさを加えた。
やはり強制的な風を送るだけで、
テントの中が別世界になる。
表で食べるソフトクリームが、
やはり一番美味しいね。
北原課長が更にミストシャワーを設置して、
入り口周辺を涼しく演出した。
準備万端だ。
お得意様をご招待したイベントだが、
いつも通りご見学もお受けしている。
ご希望の方は受付で申込書を書いて欲しい。
自由に見学できるようパスを発行する。
さあ、
二日目だ。
明日も頑張るぞ。