人気ブログランキング | 話題のタグを見る

STIバージョン「S206」の真実

STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11085321.jpg
かわら版の撮影をしていて、
公園の駐車場でヤマカガシを発見した。

クルマに轢かれた訳ではないようだ。
通路でじっとしている。

まだ眼も死んでいない。
でも頭がへこんでいる。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11091174.jpg
猛暑で餌が無くて脱水症状なのだろうか。

望桜荘の庭にもカエルが沢山居るはずなのに、
最近めっきり姿を見ない。

この状態で轢き潰されたら惨い。
そう思って車を降りた。

毒を持っているので注意が必要だが、
そもそもなぜデーンと横たわっているのか。

臆病な蛇なのに。

手袋でもあったなら、
掴んで草むらに入れるが、
不用意に触れた手でステアリングを握りたくない。

それで右足のつま先で道の脇へ寄せた。

まるで生きているかのように、
アスファルトの上を滑った。

その時、
独特な音を発した。
枯葉を散らすような「シャアア」という滑る音だ。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11093030.jpg
動きも生きているようで、
すぐ丸くなる。

不思議な生き物だなぁ。
見れば見るほど興味がわく。

このやまかがしはイキイキとしてるのに、
肝心なところが空っぽになって息絶えてしまった。

病状をご存知の専門家の方がいらっしゃったら、
どうすべきだったのか教えて欲しい。

死んだヤマカガシを見て、
STIのリリースしたコンプリートカーを思い出した。

同じ様に肝心な所が空っぽになっていった。

その結果が「R」や「tS」等の苦肉の策だ。

なぜか蛇を見たその日に、
モータージャーナリストの山本シンヤさんが来訪した。

彼は来た早々に、
思わぬ事を口にした。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11094952.jpg
「社長はS206とS207のどちらが好きですか」

ギクッとしたね。

なぜ企みを知っているのか。
人の心を読める男なのか。

うーん、用心せねば(笑)

正直に言った。
「S206を試したことが無いので、
何とも言えないね」と。

S206はNBR24時間レースの優勝記念車だ。

だからどうしても欲しかった。
パールホワイトを一台確保し、
乗る気満々で展示していたら、
知り合いの獣医に「売って頂戴」とねだられた。

彼が言うなら止むを得ない。
そう考えて譲り渡した。

そもそもS206は、
「優勝記念車」であること自体が価値の塊だ。

それに恥じない煮込みも出来ていた。

当時のスタッフは、
その辺りを、
しっかり仕込める力量を持っていた。

スペックなどの説明は次のブログに譲るが、
ようやく陽の目を見たカーボンルーフの「S」なのだ。

そのせいだろう。
冒頭のヤマカガシを見た時、
思わずR205とWRX「tS」が頭に浮かんだ。

その二つには乗ったので、
どういうクルマか説明ができるが、
S206を語れるほどの経験が無い。

それをようやく手に入れた。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20392826.jpg
いつものようにミセス大鶴に託し、
車内を徹底的に清掃した。

使い込まれているが、
なかなか良いクルマだ。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20394614.jpg
綺麗に掃除すれば見事に蘇るだろう。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20401143.jpg
内装はピカピカに輝いたので、
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20403015.jpg
次に外装をピカピカにした。
丁寧に磨いて、
余分な付加物を取除くとオリジナルの良さが際立った。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20405409.jpg
NBRチェレンジパッケージと、
普通のS206を作り、
基幹性能に差をつけたのは失敗だと思う。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_21351321.jpg
やるならば全てカーボンルーフにして、
スチールルーフはリリースしない方が良かったと、
今でも真剣に思っている。

オイルピットに載せて、
モチュールオイルに抜き替えた。

入庫時に交換したら綺麗なオイルが出てきたらしい。

そのあと純正のノーマルオイルを入れたので、
整備士にモチュールと入れ替えるよう促した。

ブレーキを点検して、
問題の無い事を確認し消耗品をすべてチェックした。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_21352487.jpg
微妙な距離数なのでプラグを外して点検させた。
まだ大丈夫だと言うが、
消耗していることは間違いない。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_21353491.jpg
中心電極に異常が無いので、
酷使されたクルマではない事が伺われた。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_21354465.jpg
これも新品に交換して、
シャキッとさせて出張に出た。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11100867.jpg
良く走る。
往路は抑え気味に走った。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11103067.jpg
当時の最高級だったナビが搭載され、
ドラレコも連動する。

贅沢な3連メーターも装備し、
雰囲気は抜群だ。


STIバージョン「S206」の真実_f0076731_11104488.jpg
出張先でイベントで使うグッズを調達した。
久し振りに合羽橋に行って瓶を選んだ。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_20420862.jpg
合羽橋には様々な道具屋があり、
一日いても飽きる事は無い。
お目当ての道具は酒瓶だ。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_21363223.jpg
晩酌トークと言うコーナーで、
望桜荘の果実酒を振舞う事にした。

全て自家製だから、
中津スバルの純正品だ。

まず7年熟成の花梨酒を詰めた。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22003670.jpg
2011年に収穫した花梨で造り、
望桜荘で寝かした酒だ。

次に昨年仕込んだグミ酒の濾過を始めた。

「袋絞り」並みの丁寧な仕事で、
妻が着実に酒を造った。

マリオのために精魂を込めている。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22005573.jpg
まだ生き生きとしたグミの実を取除く。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22022239.jpg
大量のリコピン酸を含み健康に良いはずだ。
ここまで濾過するのに、
ほぼ丸一日かかった。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22030012.jpg
スビーチャンネルで検索して欲しい。
会場を開放するのトークにも参加されてはいかがだろう。

概要は番組内で発表されるはずだ。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22031750.jpg
ポトリと一滴ずつ滴り落ちる酒を見て、

STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22033166.jpg
喉がゴクリと鳴った。
生放送だからな。

気をつけないと余計なことをしゃべるぞ。

まずいな。
STIバージョン「S206」の真実_f0076731_22035132.jpg
SUBARUの人たちも見るかな。

本当の事を沢山話すので、
是非お楽しみに。

Commented by papaiya07 at 2018-08-25 08:11
スマホから見るとSTIのフレキシブルタワーバー に見えました。ヤマカガシ、毒あるんですね。
Commented by satotaku0518 at 2018-08-25 13:29
いよいよこの日が来ましたね。果たして、どんな話題が出るのか、楽しみです。
Commented by b-faction at 2018-08-26 16:27
佐藤さん、無事終わりました。ありがとうございました。
Commented by b-faction at 2018-08-26 16:37
吉岡さん、運が悪いと噛まれます。喉に毒牙があります。
Commented by stis206 at 2018-08-29 10:56
こんにちは。

S206は憧れのスバル車です。いつか愛車にしたいとデビュー当時から思っています。

社長の評価を楽しみにしています!
神戸の中塚
Commented by b-faction at 2018-08-29 16:50
中塚さん、結構細切れで評価してるので、いくつかのブログ読んでみて下さい。やる事多くてオムニバスです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by b-faction | 2018-08-24 22:00 | Comments(6)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction