フォレスターのプレミアムはいかが
2018年 08月 31日




















上り坂を思いっきり飛ばすと、
18インチのサマータイヤを履くのに、
何となくぎこちないんだ。
操舵応答性は良いが、
ライントレース性に乏しい。
タイヤのせいであることは明確だが、
ここで「ダメだ」とは言えない良さもあった。
それは後述する。
今月乗った他のクルマは、
良いタイヤを履き過ぎていた。
しかも車体の低いクルマばかりだ。
XVも運転したが、
これにはコンチのLXスポーツが着く。
別格の車だ。
唯一インプレッサスポーツの、
おろしたばかりのマニュアル車が、
グッドイヤーのプアなタイヤを装着。
ガンガン飛ばせるクルマでは無い。
比較の対象にならない。
むしろ分相応だ。
プレミアムはタイヤのせいもあるのか、
道幅を十分使い切ろうとすると、
アイサイトがピーピー鳴ってやかましい。
そこで、
アイサイトの車線逸脱警報をカットした。
天井にある左側のボタンを長押しで、
簡単に切れる。

これで気持ち良く走れる。
時速60kmにおけるエンジン回転数は、
500rpmほど上昇している。

ピックアップが良くなるので、
ワインディングや高速道路で多用して欲しい。
おっと!もう一つ切らなきゃ。
時速60キロ以上で走っている時に、
ステアリングのパワーアシストで、
はみ出しを抑制する機能だ。
メーター内に、
にハンドルをイメージした。
緑色の表示が出る。
こいつがビクビク働くと、
スムーズドライブには邪魔なんだ。

夏にサヨナラだ。
激しい夏の後は一気に秋風が吹く。
そう言うものだ。

こういう場所だと、
それまで気になった、
ライントレース性の曖昧さは霧散した。
代わりに抜群の直進安定性を誇る。
静かさも特筆ものだ。
GP3から乗り換えたので、
余計に良く分かる。
フロントフレームの剛性向上により、
ゴロゴロと、
路面からタイヤを伝わって侵入する騒音を、
確実に遮断している。
XVより更に静かだ。
さあ、
次はブレーキだ。
サーキットを走ったので、
ブレーキ性能の良さは十分知っている。
しかし、
リアルワールドで危険回避する時の、
緊急制動性能の確認はまた別の意味を持つ。
捕まらないように、
速度を落とす必要も時にはあるしね。

フルブレーキを踏んだ。
本当に「フル」だ。
床を蹴っ飛ばすくらいに踏んだら、
思いの外、
タイヤが良く滑った。
姿勢は乱れず、
見事に制動しようと機能している。
VDCの作動音がモロに聞こえた。
でもその努力の効果は無く、
速度は大して下がらない。
無理もない。
フルブレーキの比較対象が凄すぎた。
カラダに沁み込んだ、
カーボンコンポジットブレーキの印象は、
ちょっと暫く抜けそうにない。
フォレスターのブレーキは、
かなり高いレベルにある。
このクルマのタイヤは、
高速に留まらず様々な能力を要求されるので、
この領域で滑るのはある程度仕方がない。

余計なことをしゃべりすぎてうるさい。
空中を走る理由は、
この道が出来て間が無いためだが、
他の場所でも頓珍漢な誘導をする。
カーブがあるだの、
何だのかんだの良くしゃべる。
切ろうと思って操作したが、
なかなか面倒なので止めた。
これも必需品とは言え、
スマフォがあるので悩むところだ。
但しスタンドアローンで機能し、
通信費が全く不要だ。
そこをどう考えるかだな。
さあいよいよ山岳路だ。
ワインディングにも色々あって、
国道級のワインディングもあれば、
上級の林道もある。

かなり面白い。
ここに来て、
操舵応答性の良さが光った。
ライントレース性の疑問も消えた。
バリアブルギヤの、
特殊なクイックステアリングを持つ。
なので、
中央不感帯が少し大きい。
そのためにラインに乗りにくい印象があった。
体が勝手に、
S206と比較していたようだ。

このような場所では、
操舵応答性も良く、
狙ったラインにもバッチリ乗れる。

後輪の追従性が不気味なほど高い。

欲しい所でクイックに効くが、
リヤボディも含めサスの剛性が高いので、
後輪が前輪に面白いほど追従する。
いわゆる後脚が逞しい、
チーターのような走りだ。
そのままオフロードに突入できるのも魅力だ。

完全に支配下におさめたね。
このタイヤを使い回す理由が良く分かった。
いわゆる現代の日本で、
これほどマルチユースに使えて、
しかも燃費の良いタイヤは無い。
その上、
かなりの強靭性を要求されたようで、
オフロードの川渡りをしても、
タイヤのサイドウオールに、
傷がほとんどつかない。
オフロードに来ると、
二つのカメラは便利だ。

早速表示を切り替えて、

見えないタイヤの直前を確認した。

良く見えないが、

どこが境目か明確に出る。

とても良く分かるだろう。
これは便利だし安全だ。
走った事のある場所だが、
油断は禁物だ。
何が落ちているか解らない。
尖った石も多い。
それなのに、
なかなか面白いタイヤだった。

去りゆく夏とは思えない、
強烈な日差しが肌をジリジリと焼き付ける。
自然の中で、
自然の中で、
フォレスターのアースカラーが映えた。
ホライゾンブルー、
とても良い色だ。
先日の出張で首都高速を走った。
その時に早速若い男性の乗る、
ホライゾンブルーに出会った。
カッコ良かったな。
東京で当たり前に見たと言う事は、
既に受注が一万台を超えたと言う事だ。
かなりの台数が納車されたので、
出会うようになったのだ。
地方ではまだ都会程の勢いはないが、
出足から好調だったので、
既に販売計画を大幅に上回るはずだ。
恐らく現在の日本のトレンドだと、
女性の意見が大きくものをいうので、
ハイブリッドに受注は傾くだろう。
女性は内蔵でモノを考える。
ADVANCEが最多のはずだ。
こうして乗ると、
やはり軽いガソリン車が良いと思う。
だが、
開発チームの話では、
物凄く軽快に走るハイブリッド車なので、
販売の半分を占めているかもしれない。
乗り比べて分かったが、
やはりX-BREAKより、
プレミアムのほうが魅力的だ。
アクが強いオレンジアクセントと、
真黒なリヤガーニッシュは、
アースカラーのプレミアムに負ける。
車体色は白、黒、シルバーで、
全体の約7割位を占めるらしい。
でもアースカラーも捨てたもんじゃない。
ジャスパーグリーンも良いし、
アドバンスのタンカラーに一番似合うのは、
やっぱりセピアブロンズじゃないかな。
面白い事に先行予約期間い注文した人は、
ほとんどがスバルユーザーだった。
ところがWEB上のアクセスは、
カウントするとまわりを驚かせた。
新型フォレスターはXVを上回る、
極めて高い反応を示したらしい。
その結果、
発売以降は店頭に来店されるお客様が増え、
他社からの乗り換えが一気に進んだ。
現在の乗り換え比率は、
自銘他銘で半々くらいと聞いた。
今月半ばには、
e-BOXERと2.5Lとの比較試乗が可能になる。
更なる盛り上がりが期待できる。
プレミアムについている、
18インチタイヤの性能も良く分かった。
フォレスターが走り回る姿を見て、
散歩に来ていた犬が刺激を受けたようだ。

このタイヤは犬脚だ。
肉球が逞しく、
どんな場所でも元気に走る。
悪路を楽しむ様子をご覧いただければ、
犬脚だと言う理由がわかるだろう。
これまでなら川に向って走り出す前に、
必ず歩いて確認したが、
このタイヤにそんな必要性を感じなかった。
動画の中でカチカチ音がするのは、
カメラのストラップが当たっているためだ。
聞き苦しいかもしれないが、
ご愛敬で甘受して欲しい。
次回から注意いして、
もっと楽しい動画を撮影する。
何から何まで一人でやる割に、
良く出来てると思わないかい。

良く出来た相棒だ。
これまでと雰囲気も大きく変わった。
X-BREAKを見て、
キープコンセプトで、
前後が何となくチグハグに思えた。

同じ印象は全く無い。
むしろ、
とても良く出来たアウトバックに生まれ変わった。
後席の居住性はその典型だ。

アウトバックの方が格下に見えてしまう。
視界拡張も凝っているので、
運転が楽だ。

MFDにRABの表示が出る。
ソナーセンサーで、
後退時の障害物を検知するシステムだ。

リバースオートマチックブレーキング、
この略称がRABだ。
さあ、
下りのワインディンが如何にステキか、
次の動画で味わってほしい。




















ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
高嶺さん、こちらこそありがとうございました。次の予定が決まったら早めにお知らせ下さいね。またお目にかかれること、
楽しみにしています。
楽しみにしています。
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
二木さん、こちらこそ、ありがとうございました。動画楽しんで戴けて良かったです。
by b-faction
| 2018-08-31 22:00
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Comments(4)


