新型フォレスターの狙いを俯瞰する
2018年 09月 15日


ここまでは想像できる美味しさだ。
予想を超えた美味しさとは何か。
すき焼を楽しんだ。

と言っても10年以上前になるが、
東京の八丁堀でおでん専門店に入って、
トマトのおでんを食べた。
オーダーしてからしばらく待つと、
トマトを丸ごと煮たおでんが現れた。
あの味が忘れられず、
最近よくおでんのネタにしてもらう。
それを娘がすき焼きにアレンジした。

トマト好きにとって、
予想を超えた美味しさだった。
食いすぎたせいか、

いつもより高かった。

この日のポーズが効いた。
いい汗かいて血圧計の前に行くと、
オッサンが血圧を測らずスマホをいじってる。
隣があいているから良いと判断したのだろうが、
邪魔だ!
右側で測りたいから、
早くどいてほしいが、
どく気配が無いので左側で測った。

血圧が下がらない。
穏やかに穏やかに・・・と言い聞かせ、
V字腹筋500カウントして体重計に乗った。
ゲッ!

重いけど重厚感が出たからいいか!
北海道の佐々木さんからメールが届いた。

赤鰤ともども無事に過ごされていると言う知らせだった。
とても気になっていたので、
このメールが嬉しかった。
声かけるにも、
少し遠慮せざるを得ない惨状だ。
台風とダブルパンチで、
北の東京と言われる札幌もかなりの被害を被ったからだ。
また是非いらっしゃってください。
いよいよナイター営業が始まった。

短観からもう少し詳しい論評が可能になった。

1660kgの車体重量なので、
ショールームのツーリングに比べ、
実質140kgの重量増になる。
無駄に重いわけではなく、
必要な装備を吟味した上で、
ここまで育ったわけだ。
重厚感が他のクルマと全く違う。
だが、
結構軽やかに動くので、
良い意味で車体寸法も見間違うほどだ。

策を乗り越えたが、
クルマを降りて反対側に行くまで気が付かなかった。
どういうことかと言うと、
もさもさ動くのではなく、
軽快に反応するのでサイズ感がマヒする。
いよいよお客様の試乗が始まった。

この下りのコーナリングで、
「これは凄い」を連発された。

百聞は一見にしかずだ。

タンカラーの内装は、
このクルマの一番の魅力だ。

絶対にこれを選ぼう。
間違いなくアウトバックのクオリティを超えた。

最初の頃より目に馴染んだ。

カニの爪ならナチュラルで良い。
カーゴルームは凄く広い。
リヤゲートもしっかりしている。

スペアタイヤなどを積んでいる訳ではないので、
引っ張り上げるラップは、
この程度の部品で何の問題も無い。
パワーリヤゲートは必須条件だろう。
余程の大柄な男性以外は、

随分クルマの印象が変わるので、
絶対に選んだ方が良い。

まず今日はここまで。
流石に疲れました。
景色に溶け込む素敵なフォレスターを、
どうぞ心から愛でて欲しい。
明日もよろしくお願いします。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
池本さん、今晩は。京都で使うならe-BOXERが良いですね。車格が上だしセピアブロンズとタンカラーの内装は京都の街並みにフィットします。
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一連の記事を読み、実車が見たくなって、恵比寿のショールームに行きました。アドバンスは2台展示してあり、いずれもタンカラーの内装でした。この内装だと車格が一段上がりますね。
機会があれば、試乗してみたいと思います。
高嶺
機会があれば、試乗してみたいと思います。
高嶺
高嶺さん、ぜひ試乗して下さい。ようやく僕も連休明けにアドバンスを思いっきり乗れそうです。楽しみです。
by b-faction
| 2018-09-15 22:31
|
Comments(4)


