更新版：連休の想い出
2018年 09月 26日
連休は夜毎にテストを続けた。
特に締めくくりが印象的だった。
ＳＶＸもついに仕上がった。
木下さんの黒い鯨が主の元に帰って行った。
元気なカラダになって、
嬉しそうに走り去った。
ありがとうございました。
またお目にかかりましょう。
浜松市の佐々木さんが来訪され、
コンチネンタルタイヤに履き替えて戴いた。
今度の選択はマックスコンタクト６だ。
お土産をありがとうございました。
ミキプルーンを知っていたが、
あまり身近ではなく食べた事が無かった。
佐々木さんからパッケージは、
とてもシンプルで食べ易い。
一口吸い取ると、
甘くてコクのある味が広がった。
食べた後、
お腹がじわっと熱くなり、
元気の素が宿った。
もう一つの袋に楽しいお酒が入っていた。
これを呑んだら、
列車の旅もますます楽しくなるだろう。
箱の裏には駅の名前が記されていて、
各駅停車を気まぐれに乗り降りしたくなった。
出張から帰ったら思いっきり楽しもう。
ありがとうございました。
名古屋の福中さんが
お嬢さんと一緒に車検で来訪された。
ステキなお土産をありがとうございました。
風月堂のゴーフレットに目が無いので、
よくやらないだろうか。
クリームだけ食べたり、
美味しい所だけをかじったり、
子供っぽいけど止められない事が誰にもあるはずだ。
そんな子供っぽいオトナの所に、
大人っぽいコドモがやって来た。
三重の津から、
後藤さんが12ヶ月点検で来訪された。
なるほど！
クルマが一年点検を迎えたなら、
葵衣ちゃんも一歳を迎えた訳だ。
早いものだ。
だんだん自我を見せるようになった。
お土産を頂き、
有難うございました。
フィナンシェの味は、
濃くて芳しく、
朝から食べたら力が出た。
最近この形のお菓子が増えたが、
それぞれ工夫が凝らされ食べていて飽きない。
これの場合は、
中心にチョコレートクリームが仕込まれている。
この頃、
前ほど愛嬌を振り撒かない。
抱こうとしたら泣いた。
葵衣ちゃん、
話が違うじゃ無いか。
ご機嫌を取るために梨をあげた。
家に帰ると食べた途端に機嫌が直ったそうだ。
絶好調の葵衣ちゃん、
また来てね。
有難うございました。
次も是非お母さまも一緒にご来店ください。
その後も忙しく、
夜になると毎日テストが続いた。
まず一番軽いＸＶの性能を改めて思い知った。
修理も無事完了し、
組み付け制度を点検した。
担当した北原課長自身の乗り帰りも終わり、
そこで中津シェライフェに持ち込み、
渾身のテストを進めた。
コーナー一つ一つを丁寧にクリアしながら、
改めてＳＧＰの「深さ」を知った。
次にリニアトロニックの良さを時間した。
変速レスポンスが心地よく、
シャシー性能の高さと重なって、
軽快にエンジンの動力を波に乗せる。
夢中で走ったら、
あっという間に家に着いた。
翌朝出勤するとＧＰ３が帰りを待っていた。
このクルマの後継が居ないのは淋しいが、
これも時代の流れだから仕方がない。
パドルシフトが無くても、
ＭＴ並みの性能を右足だけで引き出せる。
次の主にしっかり懐くはずだ。
林さん、
宜しくお願いします。
そして翌日の夜、
冒頭のクルマを同じコースで試した。
最高のサウンドを奏でる、
スバル史上最もプレミアムなレガシィだ。
このような瞬間を言うのだろう。
ギヤチェンジに合わせ、
濡れたサウンドが背中を撫でる。
変速状況を点検しながら慣らし続けた。
俊敏な加速をするので、
手足のように操れる。
こういう走りは、
このレガシィで終わりＳ４に引き継がれた。
但し、
このレガシィの領域には達していない。
次が待ち遠しい。
惜しいのはやはりタイヤだ。
ポテンザはドライではしっかり食いつくが、
限界領域のライントレース性に劣る。
プレミアムコンタクト６がベストチョイスだろう。
もっと上品で高性能だ。
これの良さがわかるオトコになりたいね。
鬼頭さん、
大変お待たせいたしました。
ご来店をお待ちしております。
by b-faction
| 2018-09-26 22:00
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