確実な観察の大切さを知る
2018年 10月 02日

6速トランスミッションの入りが悪く、
オーバーホールを終えたWRXをテストした。
最初から絶好調で、
何の問題も無く慣らしが終わったので、
担当した杉本メカに、
1000kmでギヤオイルを交換してもらった。
結構汚れていた。

汚れを比較した。


沈殿させて以上が無いので、


量が多い方なので希釈してるが、



そこを素直に受け入れてくるので、
課長は一度目にそこそこのスケッチを書いた。
だが二度目になると現物を見ていない・・・・と、 思われても仕方がないスケッチを書いた。 
誰もが同じことをするはずだ。見ているようで見ていない事が多い。

見ていないのではなく、


おそらく、

杉本君は良く見えている。
これがインターロックブリッジだ。

良く出来ているが、

確かにこれがソリッドリンケージだが、
角度を変えてみないと、

まだ見えていない所もあるが、


確実な観察を日頃から心がけ、

これはフロントドライブシャフト側のデフケースの中にあったオイルだ。

少量採ると上澄みなので汚れが少なく見える。

中の汚れが徐々に溶け出している。
定期的なギヤオイル交換の重要性が良く解るはずだ。

メインのオイルも手に取って調べた。

新しい純正オイルがこの後も、
徐々に中の汚れを洗浄してくれるはずだ。
最近思う事がある。
タイヤの最新作が発表されたら、
その観察が大切だ。

このクルマのためにタイヤを用意した。
勿論ウインタータイヤだ。

WRX STI type「RA-R」が間も無く届くはずだ。
ヴァイキングコンタクト7が売切れると困るので、
早速適応するサイズを手に入れた。
いくら実物を置いて、
商品をすぐ見る事が出来るようにしても、
一人一人の捉え方には差がある。
基本的には、
言われたことしかやらないので、
正確な指示を出す事しか活性化させる術はない。
一人ひとり強引にスケッチさせた。

中津スバルは成長できるのだと思う。

吉村君も見えてない。

老眼で見えていないのに工夫が無い。
2度目もお粗末だった。

残酷なことを言うと思うかもしれないが、
その油断がハインリッヒの法則に当てはまるといけない。

こんな感じで見ているのだろう。
深くまで洞察していないし、
観察も苦手なようだ。
人それぞれ個性がある。

正確に理解しているので安心だが、
その知識を周りに展開するのが少し苦手だ。

大宮君は「写真を撮る」と聞いたので、
何か把予感し丁寧に書いた(笑)。

要領の良さに溺れると痛い目に合うので注意が必要だ。
とにかくカタログに無い言葉を、
如何に洞察できるのかが、
「知る」と「知らぬ」の分かれ目になる。

観察を鋭く繰り返していない。

ここにもこういうものが在ると識別できない。
コンチの奥深さはこういう部分にある。
学び甲斐もあるし売り甲斐もある。
再三突っつくので申し訳ないが、
山本部長にも容赦のない突っ込みをしてる。
腹の中では怒りが込み上げるだろうが、
いつもぐっとこらえ理解と協力を惜しまず続けてくれる。
ありがとうございます。

お手本にはなる。
妻は最近オサレメガネなるモノを掛けている。

なかなか良く似合う。
見えるよう努力しているが、
もう一歩よく見ると更に良くなるだろう。

ノーベル賞を取る人達を誇りに思い、
日本人らしい仕事を続けたいと願っている。
by b-faction
| 2018-10-02 12:42
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