山梨からインプレッサオーナーの宮下さんが、
愛機のオイル交換に来訪された。
俊足ワゴンも元気で何よりだ。
三重県で自転車レースが開催されたそうだ。
息子さんが参加されて、
100人以上の参加者が居た中で、
20位前後とかなりの好成績を出されたそうだ。
おめでとうございました。
珍しいお土産を頂戴した。
あっさりした美味しいラスクだ。
最近のラスクはどれも美味しいが、
カロリーも負けないほど高い。
たまに娘がビビるほど、
美味しいラスクの栄養分は驚異的らしい。
その点では、
このラスクは美味しいし、
過度な栄養補給にならないので、
イベントの後などは嬉しい。
ヨガの前に血圧を測った。
先週の木曜日の事だ。
なかなかの好結果だった。
開始前に比較的おだやかだった血圧が、
終了後も更に落ち着きを見せた。
秘訣は、
無理に力んでポーズをとらない事。
次に、
自分が必要だと思ったら、
最後の弛緩時も好きなポーズを残さず取る事だ。
仰向けになって目を閉じろと言われたが、
やり足らないので足を高く上げた。
そして後ろに曲げながらおろし、
頭の先まで伸ばして床まで付けた。
とても気持ちが良い。
気持ち良くカラダと向き合う事が、
劇的効果を出した。
体重もずっと65kg以下で落ち着いていた。
良質なたんぱく質を摂る事を心掛け、
お客様感謝ディに備えた。
ところがだ。
イベントが終わったら1kg太っていた。
昨夜も忙しく、
ジムに行くのが遅れたので、
500mしか泳ぐ事が出来なかった。
でも丸一週間のブランクをものともせず、
割り切って泳いだら比較的快調で、
1000m換算で間違いなく30分を切っていた。
ところが体重は65キロを超えて、
イベント中の弁当による不摂生が、
モロに体重を増加させていた。
イベント時は通常より活動量が多いので、
より多くのエネルギーを必要とするはず。
だが、
どうも揚げ物を多く含む弁当は、
基礎代謝の下がった体に影響を及ぼすようだ。
お菓子も食べるし、
自宅に帰って晩酌しするし、
養分を摂りすぎている。
昨夜も泳いだ後、
ヨガの後と同じように、
良質なたんぱく質で晩酌した。
飛騨牛の赤身なので、
動物性タンパク質がたくさん含まれる。
客観的な観察は大切だ。
食べ過ぎだと自覚しても、
太った姿を見ないふりする。
ところで、
このクルマに乗る姿を、
客観的に見た事は一度も無い。
肌の色や風貌にどれくらいマッチするのかは謎だ。
似合わないと面と向かって言われた事は無いが、
ベネチアンレッドにブラックレザー内装の組み合わせを、
「欲しい」という主観だけで決めた。
好きであることに間違いはない。
けれども飽きない理由は他にある。
理由は一つだ。
それはマニュアルシフトを持つからだ。
だから飽きないんだよな。
この先輩も同じ味がする。
テストを待つGG3を隣に並べた。
鷹の眼の最終型は、
特に異彩を放つ
WRルックなバンパーを持ち、
リヤブレーキはドラムではなくディスクだ。
非力なエンジンでも良く回るから、
クラッチを操作して走らせると面白い。
ミッションにレバーを差し込み、
グサグサとかき混ぜながら、
自分の好きなように扱う。
今朝は誰かが隣にガルパンを置いた。
ガルパンと言うあだ名は、
クラッチのある戦車から連想した。
ガールズ&パンサーを見ていて、
思わず愛嬌のあるサンバーのニックネームに決めた。
故障する事も稀にあり、
直そうにも忙しくて修理する時間が取れない。
車検も切れたので、
北原課長が「さじ」を投げかけた。
「ラリーサービスカーの役割は、
もう十分果たしたんじゃないですか」と言った。
確かに衝突安全性では、
現在のレベルに到底届かない危険なクルマだ。
でも「もういいんじゃないですか」と問われて、
ハイそうですとは言えない。
このクルマはサンバーに起こりえることを、
全て具現化しその故障を克服した「動くショーケース」なのだ。
それにボディカラーが、
何ともプレーンで大好きだ。
「復活させなさい」と整備継続をお願いした。
走る姿を客観的に見ると、
物凄くファニーで愉しい。
ドライバーはラリーサービスを担当する課長だから、
自分の美意識に合わないのかもしれない(笑)
それは主観であって、
客観的には素敵だ。
北原課長がガルパンを走らせる姿は、
なかなかマニアックで、
その様子は心地良い。
金曜日にインプレッサハウスを掃除した。
作業を終え会社に戻りながら、
妻の走らせる新型フォレスターを後方から眺めた。
ピアノブラック調のガーニッシュが、
左右の蟹鋏にガッチリ咥えられている。
オレンジラインはシンメトリカルだが、
マフラーは片側から覗く。
細長いストップランプが、
痩せた三角点を描く。
クリームがかったホワイトボディに、
黒い靴下が見える。
珍妙なのだが、
色白の妻が乗ると、
なかなかスポーティで魅力的だった。
クルマには、
やはり乗る人によって似あう似合わないの差が生まれる。
アドバンス同士が並んだ。
どちらもe-BOXERを搭載し、
化学調味料で美味しく仕上げられている。
客観的に眺めると、
両者にそれぞれある違いを、
長所だけ抜き取ると抜群だと解る。
インプレッサのデザインを継承し、フォレスターのクオリティで仕上げると良い。
やれない理由を知っているので、何度も繰り返したくないが、客観性は重要だ。リヤフォグもフォレスターのクオリティが、
点灯時の雰囲気を上質にさせる。
LEDが「すべて」ではないが、
灯火器として見た場合、
進歩の度合いが明確に高い。
XVのデザインは素晴らしい。
でも光り方がチープだ。
後姿はより長時間に渡り連続して人目に晒される。
やはり気をつけたほうが良い。
前のモデルほど芸が細かくないようだ。