鎮座

豊田市から板倉さんが来訪された。

ＧＣ８から新型ＷＲＸに乗り換えられた。

ターボが好きな大のスバリストだ。

前回来訪時は丁度出張中で、

美味しいおせんべいを戴いたにもかかわらず、

お礼を述べることが出来なかった。

ありがとうございました。

田原市から浅田さんが来訪された。

ステキなお土産をありがとうございました。

袋の中には箱が二つ入っていた。

妻の大好きなポテトのお菓子だ。

これは美味しい。

浅田さん、

ありがとうございました。

次にお目に掛かれる日が楽しみです。

すっかり秋も深まって、

朝晩の気温が１０℃を下回るようになった。

望桜荘の前庭の芝桜も、

暑い夏の後遺症から少しづつ立ち直ってきた。

暑さで枯れた部分が痛々しい。

元気に飛び回る蝶が居るので、

良く見たらヤマトシジミだった。

数年前に大発生したが、

最近は余り姿を見せない。

あっさりした薄紫の綺麗な蝶だ。

飛び上がる瞬間を撮影できた。

綺麗なブルーのクルマが届いた。

ラグーンブルーは、

カタログとリアルでは色味が全く違う。

ヤマトシジミとは対照的な青だが、

これもなかなか良いじゃないか。

蝶の色にはマイカが多く含まれるが、

ヤマトシジミはソリッドブルーだ。

陸のブルーと海のブルーか。

店頭にアドバンスが鎮座した。

ヤマトシジミのようなクールグレーカーキも良いが、

新型車らしいラグーンブルーも派手で良い。

どちらを買うかと聞かれたら、

クールグレーカーキを選ぶけどね。

もう一つのブルーが遂に復活した。

鈑金工房で長年に渡り眠っていたサンバーのキャビンが、

ようやく復活する時が来た。

新型サンバーの荷台に、

初代サンバーの頭が乗った。

皆珍しそうに見ている。

スバルにはブルーが欠かせない。

何となく似たような色の作業着だな。

長年愛用しているが、

どうしても手放せない。

早く胴体の近くに戻してやろう。

軽そうに見えてなかなか重い。

こうして遂に元の場所に戻った。

しかも室内の別天地だ。

嬉しそうだよね。

そりゃそうだろう。

もうすぐ五体満足に戻るんだ。

ヴィヴィオも嬉しそうだ。

やっと「鎮座」した。

その姿に感動した。

さあ、

これも次の課題だね。