対決
2018年 11月 14日
更に剪定枝を長期間積み上げ放置した。
インプレッサハウスの周りで、
唯一土の露出する場所になる。
埋まってた排水溝まで現れた。
「整える」
本当に良い言葉だ。
平成28年式の上物だが、
やっぱり徹底的に整えないと気が済まない。
いつもマリオが驚く、
ミセス大鶴の職人技で、
クルマのすべてをリセットさせる。
逆にリセットではなく調教する場合もある。
日中はだんだん気温も上昇し、
秋晴れの良い一日となった。
嫁姑の戦いに付き合うつもりが、
マリオに息子と息子の友人たちも加わり、
思いがけない楽しい日となった。
嫁姑はGC8で対決した。
東亜工業のロゴが誇らしげだ。
この二台は絶好調で、
どちらも最高のサウンドを奏でていた。
ブービーメーカーと言う屈辱から脱するために、
ここ一年間、
秘かに練習を続けてきた。
弁当も自ら配る気配りの見せようだ。
やはり全日本チャンプを張っただけあり、
人間の器がデカい。
「代田さん、
良かったら乗りませんか」
戦うマシンに初めて乗った。
まるできんとん雲に乗って居る様だった。
とにかくスムーズに良く曲がる、
バツグンのサスペンションだ。
ゴールラインを超えた後に、
初めてドーナッツを体験した。
ここは天国だな。
勝田さんのおかげで、
嫁姑対決も一勝一敗となった。
妻が僅差ではあるが嫁を破って、
息子との親子対決もBRZで決着をつけた。
コースに入って走った事も初めてだった。
17人中で9番目の成績なので、
あまり大きな顔は出来ないが、
ノートラブルで一日を終えたので上出来だとしておこう。
「きんとん雲」
これが勝田号の印象だ。
勝田さん、
貴重な体験をさせていただき、
本当にありがとうございました。
思いがけない良い温泉だった。
又入りに来よう。
そして反省会だ。
ノンアコールビールで乾杯して、
今日一日を占めた。
このジムカーナの様子もスバルマガジンに載る。
発売をお楽しみに。
by b-faction
| 2018-11-14 22:13
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