ステキな記事が載っていた。取材して戴き、
ありがとうございました。
根の上高原は、
最高のスペシャルステージだ。
不運ではあったが、
あの環境下であそこを走れた。
その事は、
実はとてつもないチャンスを、
手に入れたのかもしれない。
写真が無いのが残念だが、
インプレッサは王者のふうかくをもつ
来年も今年以上の布陣で参戦します。
参加する事に、
やはり一番意義がある。
レッキの当日、
一番最初に応援に来ていただいた、
女性のスバリストだ。
残念な事にレースを見る事は出来なかった。
今後とも応援をよろしくお願いします。
社員の総意を得て、
オレンジのGC8を、
サードドライバーの育成に用いたい。
チーム中津スバルには、
まだまだ候補者が大勢いるので、
是非参加して戴こうと思っている。
そんな中、昨日ショッキングなシーンを見た。
たまに見かけるクルマが、解体処分になるようだ。ガルパン4号KV3の様に、華々しく余生をラリーと言う花舞台で飾れるものも居れば、ゴミとして処分されるクルマも居る。
無常を感じた。
そんな中で嬉しい気付きもある。ラリーのレセプションパーティーに、このクルマで臨んだ。
数か月ぶりにハンドルを握ったが、まったく別のクルマの様に軽快じゃないか。
実際の話、これに大きなショックを受けた。
それが昨日のブログに繋がったのだ。
これが5年前にレガシィに搭載されていればと・・・・。
それはさておき、2000km以上走ると、今度の新型エンジンは、これほど素晴らしくなるのか。
また、SGPもこなれる事で、脚の動きが凄く柔軟になった。
サーキットを走れるくらい、良いシャシーだった。
それが更に良くなっていて、驚愕してしまった。
と言う事は、早く馴らしを終えないと、本質を語る事が出来ない。テスト済みのコンチバイキングコンタクト7を、
満を持してRA-Rに装着した。
流石に良いホイールをつけると、
少しづつオーラが立ち上って来た。
これで冬支度も万全だ。
2000kmを目指して旅立つ。
脚の動きと言えば、
ラリーの期間中ほぼ立ちっ放しだった。
レスキュー時に無理な動きをしたらしく、
昨日から右の腰が痛かった。
しかしプールの魅力が痛みに勝った。
1000m泳げるか不安だったので、
無理せず500mで切り上げるつもりだった。
ところが、
水の中では足の動きが素晴らしく良い。
股関節が良く動き、
ブレスで頭を上げる度に、
前へ前へと波が立つ。
数え間違えた覚えはない。
久し振りの好タイムだった。
やはり適度に動かさないと、
柔軟なカラダにはならない。
体重も65kgを僅かだが切っている。
クルマも同じだ。
1000mを28分23秒53で泳げた勢いを、
そのままRA-Rに乗り移らせる。
僅かな重量差でも、
軽いことに変わりは無く、
己のカラダの変化と、
RA-Rの身体能力がリンクする。
さあ、
楽しみだ。
江戸に向けて発進!!
午後2時に摂氏20度とは!
今年は冬が遠い。
3時間あれば東京近くまで行けるが、
慣らしなので余裕を見た。
驚くほどスムーズなエンジン。
過去最高のフィーリングで、
車両の価格差を、
全てエンジンに払っても惜しく無かった。
ただし乗り心地は悪い。
ドン、ブルルンの繰り返しで、
腰の痛みに拍車が掛かる。
初代のRAの硬さも際立っていたが、
それとは質の異なる疲れる硬さだ。
操縦性は素晴らしい。
クイックなステアリングだが、
ナーバスな要素は一切ない。
ただ連日の疲れからか、
とてつもなく眠い。
いつもより時間を掛けて東京に来た。
ここで一旦満タンにした。
こういう時に、
エンジン特性が切り替えられ、
目的に応じた走りができる。
東京の渋滞路だと、
インテリジェントモードの効果は歴然だ。
満タンにしたら、
燃料の増加に伴い、
燃費表示が変化した。
ずいぶんお利口じゃないか。
余計な御世話とも言えるけどね。
さて、
一人飲みを楽しむか。
寒ブリのカルパッチョは、
予想以上の味だった。
明日も頑張ろう。
おやすみなさい
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