RA-Rのシートとブレーキを考察
2018年 12月 17日
意識して体を使い、
タイムより正確にキチンと前に出すよう泳ぐ。
以前よりも、
明らかに可動領域が増え、
気持良いほど眼前に波が立つ。
30分を超したが、
軽量化には成功した。
果てしなく遠い道でもある。
重量を維持するには、
相当の覚悟が必要だ。
クルマの軽量化と同じだな。
これを制さずして、
STIやSUBARUに大きなことを言えない。
最後にRA-Rのシートを語る。
さて実際にシートを観察しよう。
たまたまWRX STI
type-Sのシートがある。
サイドエアバッグも持つから安全だ。
久し振りにシートの重さを測った。
分銅を操作する。
いくつか使って組み合わせた。
メモリを操作すると、
左右でほぼ大人一人分だ。
それに対して、
RA-Rに付けられているシートは、
VABとして認証を受けた中で一番軽い。
最近ロールケージの付いたGC8に散々乗って、
乗り降りのストレスに辟易としていた。
実はレカロの軽量シートに交換するつもりだったが、
800km走り、
葛西のホテルで狭い駐車場に乗り入れ、
つくづくと思った。
東京で使うと、
膝がますます壊れる(笑)
結局このシートで十分だと結論付けた。
セダンに相応しい超軽量なシートがあれば、
また考えよう。
オートサロンでシート各社を回ってみようかな。
TypeーSのシートに比べ、
モーターが無いだけでもかなり軽い。
そこそこ贅肉も付いてるけど、
安全で心地よいなら、
これもアリかな。
ところで、
そこがどんな駐車場かって。
例えばこんな駐車場。
降りる位置がフロアの間で窪んでいる。
隙間も狭く足を置く場所がギリギリだ。
BRZだと凄いストレスを感じる。
クルマは安全だし汚れにくいけどね。
S206のRECAROでも、
この駐車場だと降りる時に厄介だ。
やになっちゃうよ。
右ひざに負担がかかるのは、
結構辛いこの頃だ。
だからヨガが欠かせない。
休まず通えてラッキーだ。
眼を疑うような数値だ。
慌てて階段駆け上がったわけでもない。
気を静めてヨガを待った。
インストラクターも、
風邪が治ったせいか、
前回より気合も入り内容が良かった。
正常値に戻った。
あれれれれ。
体重も戻っちゃったよ。
人生上手くいかないね。
by b-faction
| 2018-12-17 12:00
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