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RA-Rとリニアモーターカー

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パールホワイトのRA-Rに、
各種パーツの取り付けが始まった。
GTウイングも悪くない。
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けれども、
ここはグッと抑えて、
トランクリップスポーラーを提案したい。

アンダースポイラーと強調させ、
機能性と外観を適度にバランスさせる。
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GTウイングはバランスを崩した楽しみ方で、
RA-Rに本来相応しいのかもしれないが、
大人しいイメージのパールホワイトもおもしろいはずだ。

フロントのスポイラーは装着が終わり、
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社員満場一致で、
ピンクのリップを選んだ。
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鍛造ホイールに6PODの対抗キャリパー、
盗難防止のセキュリティホイールナットも必須だな。
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フロアーアンダーカバーが外され、
床下が露出している。

あっさりして良い感じだ。

今のところ、
特に空力に影響があると感じた事はない。

杉本メカが言うには、
防錆シーリングは他より念入りらしい。

カバーを外すと、
昨今の凍結対策で塩害を受け、
錆びているクルマもあるらしく、
いつも注意して見るらしい。

こちらのコーキングの方が厚みがあるようだ。

長い間使う前提で、
良く配慮されている。

こういう所がメーカーラインで作れる長所なのだろう。

単なる「レス」では無いようだ。
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S208用に開発した珠玉のエンジンは、
インプレッサ史上、
最高に美味なる仕立てとなった。

こちらの排気システムは、
S208同様に全体の通気抵抗を、
量産車比60%低減を実現した。
カタログにはそれだけしか書かれていない。
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センターパイプの形状は変らない。
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ギヤシフトレバー交換に備え、
センターパイプを外した。
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弁当箱のように膨らんだ部分を覗く。
中はすっからかんだ。
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中には何もなくO2センサーが奥に見えた。

前側の触媒にも興味があった。

初代RA-Rでは明確にスポーツキャタライザーと謳われたが、
こちらにはその様な説明は無い。
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多分ではあるが、
中身は別物だな。
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ここからセンターパイプを通って、
サイレンサーに繋がる。
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とにかく排気系はサイコウ!

品のあるサウンドで、
まさにこれこそがボクサーサウンドだ。

次はクイックシフトに交換だ。
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どう見てもおんなじだが、
モノは異なる。
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向かって左がクイックシフトで、
右が元々ついていたものだ。

標準品もクイックだが、
交換するからには違う良さを体感したい。

なので目を凝らしてみたが、
差が良く分からない。
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杉本君にメージャーを用意してもらい、
具体的に計測すると、
レバーの首下が長くなっている事に気が付いた。

ちょっと見ただけでは判別不能だが、
計測して違いを確認した。

STIが数値を伏せている以上、
ここでもその点は明確にしない。
このパーツはスバル純正品で、
あくまでもSTIパーツではない。
その事からも微小な差ではあるが、
手応えに効果を出す。

ダンパーもローダウンされたスプリングも、
ラインアウトしてからSTIの手で組み直されている。
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最近購入したコンプリートカーは
XVハイブリッドのtSだった。
あのクルマの場合、
もっと念入りに色ペンが入っていたが
こちらは随分あっさりしている。

シャシー系のいなすパーツが付いてないからだろう。

その点から見ると、
奇妙なコンプリートカーで、
エンジン以外は全く普通なのかもしれない。

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そのシャシーパーツを組み付けた。
フレキシブルサポートサブフレームリヤを、
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リヤデフの後ろに装着した。

フロント側にもフレキシブルドロースティフナーを取り付ける。
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あらかじめ組み立てて、
車両に取り付け適切なトルクで正確に締め付ける。
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この締め方に注意が必要だ。
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いわゆるSIシャシー用に開発された、
ほぼ全ての部品を取り付けた。

これでショールームに入れる事が出来る。

さて実走可能なブラックは、
着々と慣らしを進め硬さをほぐしている。

距離を稼ぐには目的のあるドライブが必要だ。

中津川市には、
現在国策に近い工事が進んでいる。

停車駅もできるが、
関東と中部の二か所だけに作られる、
総合車両基地だ。

本坑を掘る前に万が一に避難するための誘導抗が、
遂に着工された。
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馴染みの場所に巨大な施設が出来たので、
RA-Rで見学に行った。
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どんどんコンクリートで基礎が作られている。
掘り出した土を一旦保管するための施設だ。

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24時間掘り続けるので、
夜間に掘った土を溜めておく必要がある。
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そのための施設を作っていた。

環境に配慮してNVHにも気配りがなされている。
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RA-RのNVH並みに優秀な数値だ。

巨大な擁壁の上に木製の壁が作られ、
一時的な施設だと良く分かる。
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掘った後は何か別の施設となり、
完成後は活かされるのだろう。
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カメラを持ってうろつくと、
最近は不審者だと思われる。

ここでどんなことをしてるのかと聞くと、
けっこうそっけない返事だ。

陸上自衛隊でも、
もっとにこやかに対応してくれた。

リニアモーターカーに絡み、
反対する人も多いのだろうか。

何しに来たのかと聞かれたので、
「見に来た」と言うと、
「ダメです」と全力で阻止しようとしたので、
別に中に入るつもりはないよ」と言ってなだめた。
おもしろいオッサンたちだ。


随分ナーバスになっている。

最近はテロも多いし、
いたずら半分で来るヤツも多いだろうから心配しているな。


勘違いされては困る。

あんな面白い乗り物は他にない。

リニアモーターカーは鉄道総研の京谷さんが開発した、
マグレブの事を指す。

日本の独自技術で、
世界に誇る100mm浮上させることを目指した、
超電導磁気浮上式鉄道。
レールは無いけどタイヤはある。

地震国日本で絶対に必要な100mm浮上を実現させた。

欧米の物真似ではなく、
日本時の得意な軽量化を究極まで目指した乗り物だ。

1970年から始まった開発だから、
歴史も長く世界的にも無公害の素晴らしい技術だが、
実現までに相当な時間がかかった。

電気を喰うとケチを付けられたが、
電気が足りなかったら作ればいい。

足り無いから、
作ろうと言う工夫が生まれる。
このマグレブに乗った二番目の中津川市民として、
長い間実現を期待してきたが、
遂にその野望が手の届く所まで来た。

中津川でも結構ナーバスだから、
あそこも相変わらずナーバスだろう。

そこで次の行き先を決めた。
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トリップメーターをリセットし、
インテリジェントモードに切り替えた。
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一般国道をこのペースで走ると、
素晴らしい燃費が出る。
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平成と同時に誕生したEJ20の究極の姿だ。
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329馬力で燃費が使いようによっては13.0km/Lと、
実用車としても申し分のない数値を叩き出す。
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次に高速道路を走る。
目的地に向かうためにインターチェンジを降りた。

暫く山に向かって走ると、
見覚えのあるクルマが現れた。
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このクルマも作った事は良いけど、
実際に維持するには大変だよ。

とにかく給油が出来ない。
クルマの格好はしてるけど、
目のまえにガソリンスタンドがあっても役に立たない。
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トヨタの関連企業が力を合わせ、
実証実験しているが、
理屈にかなってる様で、
実に不条理なクルマでもある。

理想的ではあるが、
リニアモーターカーのように、
これがスタンダードになるためには、
余程の環境変化が無ければ無理だ。

水素は大気中にほとんど含まれない。

低コストで集めるのは至難の業だ。

マグレブにもヘリウムと言う気体が不可欠だ。

開発当時軍事的な観点から、
アメリカが日本に対して供給を制限しようとした。

京谷さんは、
出さないなら日本の技術力で空気中から集めると言ってのけた。
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未来を掴む野望がTOYOTAにもあるので、
そこは実に逞しいが、
SUBARUが打って出る土俵じゃない。
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フューエルセルより、
やっぱり優秀な内燃機が必要だ。
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SUBARUは優れた製品を作る会社だ。

その結果に笑顔があるだけだ。
笑顔を作る会社になる?

そんな詭弁がこの危機を産んだ。

SUBARUはEJ20のような、
30年も第一線で活躍するエンジンを作る会社だ。

今でも凄い。
それを凄いと見るか?
或いは情けないと見るか?

自問自答せよ。

脇目を振るな。
情熱を燃やせ。

もっと化石燃料を活かそうじゃないか。

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by b-faction | 2018-12-27 22:00 | Comments(0)

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