塩害対策高温高圧温水洗浄
2019年 01月 11日
早めに仕事を終えジムで泳いだ。
二日連続だ。
泳ぐ前に体重計に載って目を疑った。
油断だ。
前日、
さほど重くなかったのでお菓子を沢山食べた。
テキメンだ。
それで、
泳ぎ方を変えて、
脚で蹴る様に推進力を出し、
リズムを保って泳いだ。 タイムは前日より17秒落ちたが、 やってやったぜ。
もうひと踏ん張りだ。
出口から見たRA-Rが、
酷い事になっている。 前も後ろも真っ白け。
この粘り気のある塩分が車を傷めつける。
ホイールアーチが凄い。 エンジンルームも一見綺麗だが、
銘板のステーには細部まで塩が忍び込んだことを、
こんなものが隅々まで入り込んだ。 丁度良いのでタイヤも見た。
塩! 塩!!塩しおっしお!!! 気持ちよさそうに目を細めていた。
カラダの動きは悪くなかった。
内臓には簡単に老廃物や脂が溜まる。
取除くには色々な方法があるが、
やはり可動領域を確保することが重要だ。
出張の往路で石川パーキングに寄った。
知らない女性が見ていた。
とても悲しそうな顔に見えた。
復路は夕方なのでほとんど路上に残っておらず、
それ以上は増えなかっただろう。
気になったのでリフトに載せた。
とんでもない事になっている。
正直に示していた。
リフトアップして、
春の様な東京を駆け抜けても、
エフェクティブアイスエッジは健在だ。
更にシャシーへと目を移す。
その酷さに目を覆いたくなった。高温高圧のスチームで洗ってやると、
お困りの方があれば、
予防のため新車時から定期的に洗うので、
お気軽にご相談されたし。
料金は税別で8,000円。
点検もできるので一粒で二度美味しい。
準備が出来たので、
連日の東京出張。
遂に3000キロを超えた。
無事ホテルに着いた。
あまり役に立たない受付を済ませ、
夜の街に出た。
久しぶりに、
ユニークなレストランを楽しむ。
スターターはアボガドとマグロ、
次に頼んだのは、
生ハムサラダ。
魚は牡蠣にした。
目の前で美味そうな肉を焼いていたので、
何かと聞いた。
ポークとビーフで、
厚切りのポークが美味そうだ。
それにしようかと思ったが、
ビーフに二種類あるそうだ。
リブロースに人気があるそうだ。
脂がのって美味しいと言う。
あまり脂が無い赤身が好きだと言うと、
こちらを勧めてくれた。
さがりのステーキだ。
これは当たりだった。
〆は当然パエリアだ。
1時間ほど歩き回り、
レストランを吟味したが、
その甲斐あって、
良いお店に巡り会えた。
足で探す大切さを感じて、
ごちそうさま。
鋭気を養い幕張へ。
STIは新型披露を先送りした。
理由は行けば分かる。
これをモチーフにした、
新型車も間も無く現われる。
こちらの主戦場はアメリカだから、
デトロイトがデビューの場だ。
待っている人には申し訳ないが、
伝説の再来には至らない。
やはり時代背景が全く違う。
ビジネスベースに乗らないものは、
手を出すべきでは無い。
企業の定めだろう。
スバルではこれかな。
でもやっぱり全体に元気が無い。
今年は仕方が無いかもね。
トヨタのラリーエンジンを見て、
トロフィーのスバルマークを見た時が、
一番ワクワクしてしまった。
河内さん、
応援するので、
頑張ってね。
白を出すなら、
絶対にソリッドで出そう。
ジジイはすぐパールというけど、
もう時代遅れだよ。
色は性能だ。
もう一皮めくれると良い。
面白かったのが、
この軽トラックだ。
会場へ行ったら、
ダイハツブースをお忘れなく。
これは実践に役立つ。
走行性能は劣悪でも、
まさに色は性能だ。
この色合いもセンスが良い。
ダイハツブースは、
オンナとはなにかを掴んでる。
総評!
ホンダが蘇った。
あのシビックは、
本来ならSTIの仕事だね。
悔しいけど認めるよ!
最後はマリオと反省会。
お互いに見逃した情報を補い合った。
御苦労様でした。
引き続きお楽しみに。
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木和田@札幌市
at 2019-01-13 00:57
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雪国在住の身として、塩害対策の記事を興味深く拝見しました。
この年末年始も宇都宮の実家に帰省すべく、フォレスターで苫小牧~大洗のフェリーを利用しましたが、札幌~苫小牧では中途半端な好天時だと僅か一時間ほどで車は融雪剤でドロドロになり、やむを得ずそのままフェリーに搭載、翌日冬晴れの関東平野を残念な姿で走行開始するも、我慢出来ずに先ずは洗車、という流れになります。普段もガソリンスタンド併設の洗車機で「下部洗浄」を積極的に行っていますが、なかなか機関室の内部までは目が届いていないので、気になるところです。来月初回車検なので念入りな再整備はお願いしようと思っていますが・・・
この年末年始も宇都宮の実家に帰省すべく、フォレスターで苫小牧~大洗のフェリーを利用しましたが、札幌~苫小牧では中途半端な好天時だと僅か一時間ほどで車は融雪剤でドロドロになり、やむを得ずそのままフェリーに搭載、翌日冬晴れの関東平野を残念な姿で走行開始するも、我慢出来ずに先ずは洗車、という流れになります。普段もガソリンスタンド併設の洗車機で「下部洗浄」を積極的に行っていますが、なかなか機関室の内部までは目が届いていないので、気になるところです。来月初回車検なので念入りな再整備はお願いしようと思っていますが・・・
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b-faction at 2019-01-13 11:30
札幌の木和田さん、おはようございます。化学肥料の拡販ににた、構造的な問題を感じます。塩を異常なほど散布するのと、土壌を考えない肥料設計は似てませんか。塩を消費する事で余計な税金も払う必要のない所に流れてる気がします。道路に異常なほど文字を書きたがるのもおかしい。こうした無駄遣いより運転教育に金をかける時代になりました。北海道の大自然を守りたいですね。やらないよりいいですけど洗車機の効果はあまり期待できませんね。
by b-faction
| 2019-01-11 09:00
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Comments(2)