猪突猛進
2019年 01月 16日
一週間ぶりの水泳で、
運動不足を補い、
身体を締めたら気分爽快だ。
娘の手料理で晩酌して、
グッスリ眠った。
妻は東京で「スバルレディース」の集会だと言う。
怖いなぁ。
何か凄みを感じるね。
更に好印象なフィーリングになった。
そのバランスドボクサーエンジンを、
何とか今日中に四千キロ超えさせようと、
ロングディスタンスロードを目指した。
本日の印象は、
ハンサムなイノシシかな。
プレーンなエクステリアを、
見れば見るほどRAーRに惚れ惚れする。
シルバーの鍛造ホイールを、
もう手放せない。
これとブラックのボディは、
あらゆる光の下で、
渋い美しさを醸し出す。
もっと走ろうと思った。
が、
あまりの好天気で、
あちこち歩きたくなった。
かなり硬さが馴染み、
ワインディングは爽快だ。
カタログ通り回頭性は凄い。
もの凄い曲がり方だ。
でも、
クルマってそれだけではダメなんだ。
猪突猛進し、
くるっと回るところもイノシシかな。
サスセッティングには、
やはりかなりの短絡性があり、
これはこういうものだと、
我慢するしかないなぁ。
猫の目のように、
四輪のグリップが目まぐるしく変わる。
カタログと違うじゃ無いか。
サーキットで撮影された、
白いボディは、
縁石を猫足のように舐めている。
これは看板に偽りありだ。
こんな真似は、
二度と繰り返して欲しくないなぁ。
疲れちゃったので、
今日はこれぐらいにしておくけど、
質問あればご自由に。
念のために付け加えよう。
これは未完成なまま製品化されたのでは無い。
かなりの論議で煮詰めたはずだ。
その言質がある。
「教科書通りに作りました」
それに偽りは無い。
ではなぜ気に入らないのか。
幼稚だ。
大学を目指す高校生ではなく、
勉強する事に蓋をして、
お遊戯会を目指した高校生が、
このような開発手法を選んだ。
そう言えば解るだろう。
我が身を振り返ると、
手に取るように解る。
ギリギリまで、
そう言う高校生活を過ごしたからさ。
ただそれだけの事だ。
そこが、
余りにも如実に現われる。
多分オタクなスバル乗りは、
この程度の脚で喜ぶと、
自己満足したのだろう。
猛省してほしい。
あ、「しつもん」するときは
くれぐれも出自をお忘れなく。
それではまた明日。
Commented
by
mac.flz
at 2019-01-17 01:21
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社長、飯田までお出掛けになられたようですね。見慣れた景色が写っておりましたもので…。お疲れ様でした。
お気に入りの部分とそうでないところがあるようですね。この後、どう変化してくるのか、しばらくはブログで続きを拝見させて頂きます。
お元気そうですが、寒さが続きます。御自愛下さい。
お気に入りの部分とそうでないところがあるようですね。この後、どう変化してくるのか、しばらくはブログで続きを拝見させて頂きます。
お元気そうですが、寒さが続きます。御自愛下さい。
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by b-faction
| 2019-01-16 19:43
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Comments(1)