人気ブログランキング | 話題のタグを見る

母性

朝飯はこの程度にしている。
母性_f0076731_18063322.jpg
スバルレディースの総長から、
面白いスプーンを戴いた。

ありがとうございます。

本来はアイスクリーム用だ。
母性_f0076731_18063968.jpg
ヨーグルトを食べるには、
やはりいささか不似合いであった。

ヨーグルトが容器に残る。

これはアイスクリームを掌から伝わる熱で、
優しく食べ易くする道具だ。

用途に合った使い方が大切だ。

スバルレディースとは、
親しいスバルショップの奥方連盟だ。

新潟の雄、
スバルショップ柏崎の前川社長ご夫妻と、
京都の雄、
スバルショップ福知山の伊東社長ご夫妻とは、
以前から大変親しい。
母性_f0076731_18064522.jpg
向かって左端は㈱SUBARUの小島さん、
右となりが前川社長で、
その左となりは㈱SUBARUの緑川さんだ。

これは2007年に、
神戸で開催された全国スバル販売店大会でのひとコマだ。

あれからもう12年になるのか。
みんな変わらないな。

・・・と思ったが、
母性_f0076731_20075307.jpg
現在の小島さんは別人のようにスキニーだ。
そして彼のヘヤーは元気よく、
真黒でフサフサだ。

それに対して、
右のオトコはどうだろう。
ボディはフックラして、
ヘヤーは随分スキニーじゃないか。

忙しい毎日のせいにしていたが、
実はそんなストレスは全く関係無かった。

ヘヤーに対して、
実に有害なのは毎日のシャンプーだった。

この写真を撮った翌月から、
シャンプーの使用を一切やめた。

グアムに行ってスキューバダイビングした時、
シャンプーの無いシャワールームでカラダを洗った。

その時偶然発見した。

シャンプー使わずに髪を洗っても、
その後よく乾かしてブラッシングするだけで、
まるでリンスしたようにサラサラになる事を。

そして「シャンプー無用論」が脳内に構築された。

今と比べると、
頭髪の退化が遅くなったと思わないか。

それはともかく、
京都、新潟、岐阜の3人による、
スバルレディスの結成を祝すと同時に、
5人でスバルダンディーズも結成しないといけないなぁ。

ミセス大鶴から嬉しいプレゼントを戴いた。
母性_f0076731_18065014.jpg
ステキなチョコレートには、
たくさんトッピングがある。

母性_f0076731_18065518.jpg
まるでアクセサリーのように美しい。
思わず齧りついた。
母性_f0076731_18070193.jpg
おっと、
気を付け無いと。

また歯が折れたら大変だ。

眼とか毛とか歯とか、
単純な名前のパーツは、
ある時になると一気に弱るねぇ。(笑)

美味しいチョコをありがとう。

池江選手が白血病になり、
思わず口が滑った代議士は、
それほど罪なことをしたのだろうか。

そうとは思えない。

単純に言えば「品性」が現れただけで、
何も悪気はない。

もっと悪い奴は他にいるだろう。

「ガッカリ」と口が滑った理由は、
一体全体どうしてなのか分析してみよう。

オリンピックという一大事業は、
経済面のみならず、
政治的かつ行政上における重要な「戦略」だ。

政治的には「国威発揚」と言う目的がある。

古臭い言葉だが、
外に対して「なめんなよ」と言う時代はとうに過ぎて、
「流石日本」と喝さいを浴びたい。

そりゃあ極極当たり前のことだ。

多くの費用と労力が、
一つの目的のために投入されるわけだから、
行政能力の優劣も簡単に顕在化する。

結局それが大きな地域振興になり、
住む人々の生活を活性化させる。

だから経済的効果もブーストアップだ。

元々政治家や官僚は、
本来なら「教師」などの指導者以上に、
尊敬されるべき人々なのだ。
ところが最近は、
権力を持つ事に平伏されるだけで、
とても尊敬に値するとは言い難くなった。

なので先生と呼ばれているのに、
全く重みが無い。

先に生まれたから先生なの?
そんな簡単なモノじゃないね。

「先立って苦労に飛び込み、
後から生まれた人たちを指導し、
時には火だるまになりながら守る」

それが先生じゃないのかな。

最近のセンセイは、
ヒトの事よりジブン優先。
でもそれってイキモノの本性だね。

「先生」は本性を乗り越えて、
ヒトのために命さえ投げ出す。

「センセイ」と「先生」の差は、
イキモノの本性を乗り越えるか、
或いは乗り越えられないのか、
そこにある気がするんだよ。

だから、
あの大臣を簡単に責める事は出来ないね。

国会議員の「職」に魅力を感じないし、
尊敬できる対象にされないのは、
端々に「本性」が見えるからだろう。

野党の議員も似たようなものだから、
国会の場で罵倒し合うのが滑稽なんだ。

代議士は国民の代弁者だから、
桜井議員の「これから」を決めるのは、
彼の選挙民だよね。

メディアは無駄な揚げ足取りを止め、
本当に暴かなきゃいけない事を、
命懸けで暴き出せ。

最近の「報道」は、
週刊誌にのスクープより劣る、
つまらない問題提示しか見せない。

ところで、
千葉っていう地域は、
昔から超面白いよね。

この地域の民度はさておき、
自分たちにとって役に立つか立たないのか、
国政に出して勢いがあるのか無いのか、
それを如実に示して投票する。

ハマコーなんて、
超面白い政治家を輩出した。

最近のメディアもユトリたちがいっぱいで、
もう上げ足ばかり取るような、
つまらないニュースばかりを垂れ流す。

もう少しまともなスクープを、
体を張って取りやがれ。

ユトリは二番でも気にならないから、
どのチャンネルも二番煎じを平気で垂れ流す。

母性_f0076731_18073685.jpg
このチョコレートも美味しかった。
上手く表面に塩をまぶしたり、
トリュフに酸味を活かす等、
技のキレ味が良い。
母性_f0076731_21062891.jpg
このショコラティエは相当の腕と見た。

ありがとうございました。
母性_f0076731_18074181.jpg
天井にもう一つ移動ホイストも吊り、
遂に新しいリフト据え付けが終わった。

この電動ホイストは、
母性_f0076731_18074773.jpg
これまでのように左右だけでなく、
前後にも移動できる。

これまで長年に渡り活躍した、
チェーンブロックも並行して使えるよう、
創意工夫を凝らして完成させた。

よりダイナミックな作業が可能になるので、
工房の効率を一段と高められる。
母性_f0076731_18075229.jpg
ピットも大いに役立ったが、
明らかに作業空間の安全性が向上した。
母性_f0076731_18075827.jpg
やはり足元に大きな穴があると、
そこには何となく澱んだ空気が漂う。

重量物を吊って移動したり、
リフトが上下に移動するので、
挟み込む危険因子は増えた。
母性_f0076731_18080386.jpg
けれども油断さえしなければ、
危険性の面でも、
作業効率の面でも、
今回の新リフト設置による効果は絶大だ。

なにしろ、
この場の「気」が一気に変わった。
母性_f0076731_18081091.jpg
電動ホイストは便利だ。

母性_f0076731_18081594.jpg
4基のリフトを作業内容に応じて、
自在に使い分ける事が可能になった。
母性_f0076731_18082181.jpg
施工をお願いした、
東海機工の皆さんだ。

小島社長、
ありがとうございました。

リフト設置工事と並行して、
インプレッサハウスの改善も始まった。
母性_f0076731_18082691.jpg
徹底的に周囲を清掃し、
粛々とこの日を待った。
敷地内に埋もれていたU字溝を掘り出し、
処分する事で澱んだ「気」を一掃した。

全面的に透水舗装で仕上げるので、
その前に出来る限り異物を除去した。

無闇に埋めず地面を「整える」事を重視し、
透水舗装を選ぶことで地面の温度上昇を抑えた。

既に望桜荘の裏を透水舗装し、
その効果は実証されている。

暑い夏も比較的快適だし、
環境に対する負荷も少ない。

田中社長は時々このブログを読むらしい。

だから、
何を目指すのかを、
良く理解してくれた。

作業が進んで地盤整備してる時、
「これを見て下さい」と呼ばれた。
母性_f0076731_18083996.jpg
そこにはポッカリと穴が開き、
周辺に古びたビニール片が散らかっていた。

上には土嚢が載せてあった。

「これは古井戸です」
これは驚いた。
大量の枝や枯葉が堆積し、
うず高く盛り上がっていたので知る由も無かった。

ここに家が建っていたから、
井戸があっても不思議ではないが、
このスポットには以前から暗い「気」を感じた。

かなり掃除したけど、
気が付かなかった。
母性_f0076731_18084430.jpg
確かに井戸だ。

「チャポンと聞こえたから下に水がありますよ」
母性_f0076731_18085171.jpg
矢印の所から井戸が現れた。

ここは樹木の太い根や、
鳥が運んだのか、
自然発芽した様々な植物が、
強烈な生存競争を繰り返した場所だ。

北原課長は枯れ枝や、
大量の腐葉土を黙々と取除いた。
母性_f0076731_18085748.jpg
すると石垣が現れ、

元々の形がだんだん分かってきた。
正に発掘だね。
母性_f0076731_18090492.jpg
綺麗に整い、
井戸の存在も解り、
「気」とても良くなった。
母性_f0076731_18091403.jpg
あとは古井戸をどのように祀るかだ。
水道管が敷設され、
粗末にされた井戸は不満だったのだろう。

ただ埋れば良いのではなく、
世話になったら祀らないといけないね。
人々の集う場所だから。
母性_f0076731_18091941.jpg
こちらの準備も整いつつある。
インプレッサファンにとって、
涎が出るような場所に練り上げる。
母性_f0076731_18092711.jpg
綺麗に整う日が楽しみだ。

何よりも、
周囲との調和が大切だ。
母性_f0076731_18093831.jpg
ここの「気」も冴えた。

澱む要素を一掃する事が、
「気」の改善に直結する。

生き物が本能で、
ある種の電磁波を「気」と捉える、
野生の勘なのだろう。

建物の外壁も高圧洗浄機で丸洗いし、
佇まいが歴然と変わった。

おびただしいほどの、
真っ黒な水が流れた。

藻類は地に還り、
コンクリートの味が蘇った。
母性_f0076731_11305641.jpg

恵那山の眺めが雄大だ。
これをまさに「気」が通ったと言うのだろう。

最近、
母性を感じる時がある。

色々な母性があるのだろうが、
母性_f0076731_18094704.jpg
マリオはそれを意識せずくすぐるらしい。

不思議なもので、
母性をくすぐるタイプの男は、
恣意的に何かを考え、
女性をくすぐるのではなく、
持って生まれた天性がそうさせる。

それとは対照的に、
「母性を頼る」オトコも居る。

くすぐるのとは少し違って、
いつまでも頼るのは見苦しい。

そんな人こそ自覚が無いので困るよね。

「母性に頼る」オトコを見抜く方法は、
愛車の扱い方だ。

母性に頼るオトコは、
クルマに甘えるだけで、
決して愛情を注がない。

ここがポイントだ。

クルマの中が異常に汚れていたり、
外側も汚いままで平気だ。

その事に本人が気付かないのも特徴だ。

恋人ではなく母なので、
やがてクルマの中で暮らす。

「引きこもり」の深層心理にも、
似た所があるのではなかろうか。

中で暮らされるクルマは可哀そうだ。
クルマは文句を言えないので、
乗り放題で汚し放題の酷い状態になる。

異常に汚れ手のつけようがないゴミ屋敷も、
それと同じ状態なのだろう。

クルマにも家にも母性を求め甘える。
けれども、
点検や修繕には見向きもしない。

クルマが死にかけて、
やっと大切さに気が付く。

ここで注意したいのは、
母性に「頼る」と「くすぐる」の違いだ。

くすぐる方は巧妙で、
「ついていてくれ無いとダメになる」と臭わせて、
オンナの興味を自分に引寄せる。

時にはクルマで寝泊まりしても、
暮らすような真似はしない。

そしてクルマに愛情を注ぎお金も掛ける。

頼るほうは深刻だ。
そのうちに、
だんだんと、
どうしたら良いのか分からなくなり、
カオスの中で毎日を過ごす。

だからクルマもオトコもやつれ果てる。

さてもっと大胆なオトコはどうなのか。
母性なんかとっくに卒業して必要としない。

クルマを家畜のように大切にして、
自分好みに調教する。
だから見た目も重要で、
ピッカピカに維持され、
みすぼらしさなど微塵も無い。

自動車家畜論は、
クルマを生きた対象と見て愛情を注ぎ、
自分好みに振舞うよう調教するところが原点だ。
母性_f0076731_18095285.jpg
この思いが、
スバリストならきっと解るだろう。

「しゃちほこサブレ」を福中さんに戴いた。
とても美味しい。
母性_f0076731_21440998.jpg
渡部さんに戴いた、
大仁田ネギの煎餅も美味しい。

ステキなお土産ありがとうございました。
どちらもお茶うけに最高です。

パクパク食べながら、
マリオと「母性」について語り合った。
母性_f0076731_18095860.jpg
マリオお得意の、
母性本能をくすぐるポーズでお別れだ。
母性_f0076731_18100599.jpg
大事な家畜に飲ませると、
PEAを一本買って持ち帰った。

満タン前の一本が効く。

車検直後に高速道路を走り、
その感想がすぐ届いた。

「車検の効果が無茶苦茶でてます!
足、かなり甦りました!
会社を出た瞬間からわかります!
滑るように車両が転がってます!
ありがとうございました‼️
サイコーの車検でした‼️」
(原文のママ)

こちらこそありがとうございました。
母性_f0076731_18101208.jpg
新しいリフトに、
RA-Rが載った。

この状態でサスペンションをリセットする。
北原課長のリードで、
RA-Rがヨガのようにリフレッシュし、
しなやかなカラダに生まれ変わる。

動くカラダに維持するためには、
規則正しい運動が不可欠だ。
母性_f0076731_18101930.jpg
池江選手なら、
きっと頑張って病魔を克服するだろう。

やはり良い習慣は大切で、
水泳はとてもカラダに合っている。

ヒトにはカラダとココロのバランスを、
程良く維持する本能がある。

フィジカルとスピリチュアルを意識し、
その本能を上手く使えば、
偏ったストレスが霧散し免疫力を高める。

ところで実際にプールを見ると、
消毒薬を始め様々な薬品の影響を実感する。

何か良く分からないけど、
時々臭うから感じる。

そういう場所に長く浸かり過ぎると、
やっぱりカラダが悲鳴を上げる。

かと言って、
プールほどカラダに優しい場所も他に無い。

重力の影響が少なく、
カラダへの反動が弱い。

だから準備体操も必要ない。
簡単に運動できるので、
会社帰りの短い時間を活かせる。

精神力と体力のバランスを、
プールほどうまく掴める場所は他に無い。
母性_f0076731_18102673.jpg
ちょっと油断したら、
直ぐこんな有様だ。

遅くまで酒をいっぱい飲んで、
お菓子を好きなだけ食べて、
良いはずがないよね。

母性_f0076731_18103409.jpg
反省して明日に活かす。
元気良く過ごすために、
体重維持と体温管理を強化しよう。
母性_f0076731_18104239.jpg
まず体重は65kgを常に切る。
それが単純な目標だ。

そして朝起きた時と、
夜の入浴後に冷水を浴びて、
キチンと体温を上昇させると、
良い免疫効果を生む。

マリオも滝行を経験し、
骨の髄まで冷水を味わったのだから、
これを機会に始めよう。
朝晩の行水を習慣にすると良いね。

母性をくすぐるオトコになる。

お互いに精進しよう。
油断大敵だ。

2019年2月の記事を振り返る

Commented at 2019-02-19 23:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2019-02-20 00:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2019-02-20 15:30
梅木さん、安心して履いて下さい。期待に応えます。
Commented by b-faction at 2019-02-20 15:31
松原さん、同じところは無いと思います。
Commented by 梅木 at 2019-02-21 12:59 x
代田社長様
アドバイスありがとうございました。
コンチネンタルの初体験したいと思います。
梅木
Commented by 中村治 at 2019-02-21 19:55 x
代田社長様
いつも拝読しています。
この度は、弊社の電動ホイスト、チェーンブロックを使用いただき
ありがとうございます、末永くお役に立てればと思っています。
甲府市在住でフォレスターSJGに乗っています。
SJG購入後、乗り味が固くどんなものだろうかとWebを探していて
このブログに出会いました。1000キロ程走ると馴染んで
乗り味が変わってきますと書かれていましたが、正にその通りでした。
SG5、SH5も所有しているのでこれらのフォレスターについて話題に
なるたびに乗って確かめたりしています。
いつも素敵な話題ありがとうございます。
中村
Commented by b-faction at 2019-02-21 20:34
梅木さん、どういたしまして。コスパが良いのでしっかり乗って楽しんでください。
Commented by b-faction at 2019-02-21 20:35
中村さん、今晩は。そうなんですね。これをご縁に宜しくお願いします。しっかり活用させていただきます。
名前
URL
削除用パスワード
by b-faction | 2020-03-20 18:29 | Comments(8)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31