STI SPORTのあり方を語ろう!
2019年 03月 10日
アンベールされた、
東京オートサロン出展のインプレッサSTIsportコンセプトについでは同意見です。
あくまでもショーカーでスバリスト以外一般受け狙いが見え見えです。
ブラックのルーフやAピラーの内張のスウエード生地は上質ですが市販化は100%あり得ません。実際の発売は楽しみですが…
代田社長のおっしゃる通り動力性能差の無い
STIsportはつまらないのは分かりますが
tsモデルさえ同じなのだから無理でしよう。
私はとりあえず SGPとダンプマチックIIの初合体のフィールに期待します。
代田社長の期待する計量6MTのニュルを攻められるFWDを声高に!にこだわる訳は何故でしようか?少し以外に感じました。
AWDでは駄目なのでしようか?
シビックタイプRやメガーヌRS等と同列にしたく無いですし、スバルのニュルテストの歴史から考えでもぶれて欲しく無いと思うのですが…
私もMTモデルを(特に安価なNAモデル)出してもらいたいのですが今のスバルの戦略では難しいのではないでしょうか。
現在のCVT路線は個人的には△ですが
今後の路線としては高出力エンジン以外は
CVTを続けて WRXは「DCT」も有り!
特にS4は…もちろんMTも残して欲しいですが。
どうでしょうか?
お考え賛成出来ました。
元来スバルは FWDが上手ですし十分なトラクションでバランスの良い車が出来ると思います。赤チジミのマニホールドで高回転型のNA2.5(FBではなくてFA2.5を新設計で!)で
ニュルのラップタイムを狙うのではなく気持ち良く走れれば最高ですね。
代田社長はアウトバックで走行経験がお有りなので発想が理解出来ます!
DCTではなくてトルコン多段式ATがベターなのは私も十分わかるのですが……
現在の CVT生産ラインからATにするには多額の投資資金が必要ですし、併用はほぼ不可能で丸ごと変更する事はかなり難しいと思います。
お話を変えて申し訳ないのですが
オートサロンで吉永会長にお会いして伺ったのですが
毎年新型モデルを投入する計画を発表していますが今年は不祥事を改善する事を優先して新型投入を国交省に止められていますか?
失礼ながら心配なので聞きましたが
発売するとのお答えでしたが
今年は新型レガシィの投入は見送られて
秋の東モで発表して 2020年の発売ではないかと予想しています。
この時代の新開発って、物凄い投資です。
それこそ仰るように売る数で割ると・・・どうなるか解りますね。
フラットトルクについては不勉強でよく分かりませんが、今の時代軽い車を作ろうとすればどうしてもFWDにならざるを得ないと思います。
サーキットに行く友人ともよく議論になりますがやはり楽しく走るなら1300kg前後だろうとの結論に至ります。GC8の頃ならいざ知らず、今の時代AWDで1300kgは非現実的ですしね。
とは言え今の日本でどれだけその魅力を理解できる車好きがいるのか…。ハイパワーや速さのようなスペックでしか車を見られない車好きばかりではなかなか厳しいのかなぁとも思います。
回りを啓蒙したいと思っているのですが聞く耳自体持たない人ばかりでお手上げ状態。
妙案おありでしょうか?
まあ、今のスバルは、AWDのイメージが強いですが、基本はFFだから、FFで2.5NAのマニュアルと言う今までのSTIのコンプリートカーにはなかった新しいSTIのコンプリートカーができると面白いし、それでレースに出ればスバルやSTIの新しい可能性が拡がりますね。
FB25はピストンが大きく若干重いのですが、
車両重量に対して僅かな増加だと思います。インプレッサなら1300kg台なのでトルクウエイトレシオが軽くて素敵だと思うんです。STIだから、という理由で枠からはみ出て欲しいんですよね。
僕の仕事も日常的にはディレクターなんですが、そればかりだと壁にぶつかります。枠からはみ出して視点も変え共感を湧き立たせる、そんな仕事も大事だと思います。