
相変わらず美味しかった。
あっさりしたクリームと、
しっとりヤワラカなスポンジケーキ。
作る人のセンスが解る良い味だ。

大谷石で作り始めた小径が、
完成に近づきつつある。

形が整い排水路に玉砂利を投入する段取りなので、

先に表面を掃除するようお願いした。

たわしで擦りながら掃除機で吸い取り、
その後を少量の水で洗い流す。

ベースの砕石なら汚しても良いが、
また玉砂利を汚しては元も子もない。
アドバイスを素直に受け入れてもらえ嬉しかった。

やはり洗うと気持ちが良い。
この緑の印象は、
深い海の底で育まれた名残なのか。

東から西に向かって作業が進み、

遂に洗浄は完了した。
裏口周辺がとても綺麗になり、
桜通りと呼ぶにふさわしい空間になった。
後は踏み石を置くだけだ。

今度もなるべく大きな石を選び、
あらかじめ綺麗に洗って設置する。
石の上に石を積めば更に安定するはずだ。
こんな感じでね。

ロールケーキを沢山戴いた。
見ただけで条件反射して涎が出る。

いつ見ても美味しそうだ。

連日おやつとして楽しんだ。
長江さん、
ありがとうございました。

とってもパワーが付きました。
またお目に掛かれる日を楽しみにしています。
今日は五代目レガシィの入庫が続いた。

しかもターボばかりだ。
直下ターボの味は良く、
低速から太いトルクが出て乗り易い。

それと大きな美点がある。
とにかく頑丈だ。
どちらのレガシィも15万キロを超えている。
でも全然へっちゃらで、
充分リフレッシュが可能だ。
左側のレガシィは、
6速マニュアルのお客様だ。
当社自慢の「多走行車専用オイル」を充填して帰られた。
かたや、
みぎリフトアップ車は、
今日が期限のリフレッシュ車検の真っ最中だ。

吊るしのビルシュタインだと、
コンフォート性で少し劣るので、
オリジナルのB&Bサスペンションに組み直した。
ブレーキホースを交換し、
マスターバックとキャリパーも完全にオーバーホールして、
ここを「折り返し点」のつもりで徹底的に整えた。

錆止めを施し整備が進んだ。

下回りを見ると、
5代目の堅牢さが良く分かる。

実に気持ちの良いクルマに蘇った。
テストまでにもう少し時間が欲しいと言われたので、
サッと昼飯を食べた。

これが一番手っ取り早い。
最近インスタントラーメンばかり食うので、
ご飯も買って来てもらった。

昨日はシーチキンマイルをおかずにした。
今日は気分を変えてシーチキンファンシーを選んだ。

生卵にチーズも添えて、
蛋白質もぬかりなく摂取した。
暫くすると、
「テストして下さい」と杉本君が現れた。

早速ロードテストに向かった。
このどっしりとした、
まさにツーリングワゴンらしさが堪らないね。
この速度域で優しく足を動かしてやると、

レガシィにぴったりの、
まさにまろやかで、
しかも深い味わいのあるビルシュタインになる。
この先の左ターンは、

サッと頭を振る様に曲がれる。
狙い通りの脚が出来た。
きっと満足していただけるだろう。
またダンパーのバリエーションが増えた。
こんな脚を求める方は、
ぜひ検討されたらいかがだろう。
やっぱり、レガシィってイイネ!!!