ニュルブルクリンクで覚る
2019年 04月 17日
諏訪にある人気のお菓子だ。
とても人気のあるお店だ。
カリッとしたシューが、
他のお店にくらべて特徴的なんだ。
行儀が悪いけど、
先に裏側からクリームだけほじくり出した。
クリームの舌触りと、
ねっとりした甘さを楽しんだ後、
味の染み込んだシューだけ食べる。
こういうのが好きなんだ。
深沢さんは、
昨年の8月に、
ある野望を胸に秘め、
当社を来訪された。
「ニュルブルクリンクで走りたい」
先ず初めにはっきりと目的を言われた。
了解!
ただし、
あそこを安易な気持ちで走ると、
グリーンヘルが魔の手を伸ばす。
特に土日は激流のようになる。
その上、
中途半端に雨が降ると、
実に危険極まりない場所なのだ。
そこでDEを進めながら、
心構えからアドバイスした。
彼が凄いところは、
初めての挑戦なのに、
単独で乗り込んだことだ。
さらに、
見事に実を結ばせた。
常々言うように、
男が抱くべきモノは、
曖昧な希望じゃない。
必ず実現させると、
執念を持たないと、
儚い夢に終わってしまう。
深沢さんが、
如何に前向きだったのか、
結果は見事に証明した。
彼のように前向きだと、
自然に幸運を招き寄せる。
彼が走りに行った日、
なんとツーリステンファルテンは、
グランプリコースまで開放した。
9年近く通ったが、
グランプリコースを走った事は、
まだ一度も無い。
深沢さんはかなりのラッキーボーイだ。
トヨタは、
今あの場所無くしてクルマを語れなくなった。
それを証明する出来事を、
彼は同じ日に体験した。
この羨ましい写真は、
まだ秘密事項を含む。
だから、
おいおい紹介する。
この写真の中の人物と、
堂々と肩を組み、
大和魂を誇らしげに放つ姿に感動した。
単独で走りに来たことに、
その人物も日本人として、
誇りに感じたに違いない。
だからこそ、
気持ちを込めて記念撮影されたのだろう。
最近トヨタのCMは素晴らしい。
彼は昔、
スバルの宣伝に出てくれたのに。
継続的な仕事が出来ない。
これはスバルが力不足だな。
じっくり腰を据えて、
相手と付き合わねばならぬ。
最近豊田章男社長は、
彼独自の自動車家畜論を語っている。
本当に嬉しいね。
深沢さん、
またお役に立てるなら、
いつでもご来訪下さい。
更にハイクラスな、
とっておきのクルマを使った、
魅力的なDEも現在計画中だ。
お楽しみに。
さて、
この書類を見て、
何が起こっているのか解るだろうか。
色々慌ただしく過ごしたが、
このプログラムのためだった。
十六銀行も美味しい商売するね。(笑)
たった10円を振り込むだけだ。
こんな簡単な仕事で、
結構な手数料になる。
株主の一人でもあるので文句はないけど、
グローバリゼーションの時代で、
これでは淘汰されるかもしれないね。
ユトリの仕事だな。
さあ、
何かが始まる。
続きをお楽しみに。
by b-faction
| 2019-04-17 20:57
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