ＮＨＫに学ぶ女子アナ生存戦略

生存戦略。簡単なようで難しい。しかし素を辿ると意外に容易に見つかる。
スバルは、その生存戦略の一環として、スバルグローバルプラットフォーム（ＳＧＰ）を開発した。
生き残りをかけた大プロジェクトだった。その大転換期の背骨を担った人たちを、
スバリストなら忘れてはならない。
ミスターＳＧＰの面々だ。左から平川さん、藤貫さん、渋谷さんとお並びだ。
レーシングカーでも作るつもりか！そんな風に揶揄されながら、彼等は徹底的に作り込み、念願のボディコンを完成させた。
忘れてはならない。大抜さんもキーパーソンだ。
このような素晴らしい人財が、今のＳＵＢＡＲＵを成り立たせている。
ボディコンはＳＧＰの陰に隠れているが、生存戦略上非常に重要な要だ。
ＳＧＰがいくら理想的なプラットフォームでも、それを建屋と繋いでモノコックを形成するために、数多くの知見が必要になる。
その上で、製造現場との調整も必要だ。
作れない物を開発しても意味が無い。
その上で、その時点での量産車とも折り合いが良くないと、専用工場が必要になり巨額の開発投資が必要になる。
つまり、コストがかかり過ぎて実現させられない。
令和を折り返し点と例えると、今から９年前の２０１０年は、スバルにとって重要なターンニングポイントだった。
生存するためには土壌が重要だ。ミスターＳＧＰ達は、その土壌を有効に使った。最も深い所まで注意深く基礎を作り、その上で試作車を徹底的に走らせた。
そして３年前にインプレッサが誕生し、鮮烈なシャシー性能をこの世にアピールした。
その効果が徐々に出始め、次は動力性能を取り戻す段階に来ている。
生存競争に勝つために、まず見栄えが大事で、美しくなければ生き残れない。
スバルのような規模だと、次に必要なのは卓越した走りだ。
圧倒的な凄さを見せつけないと、この折り返し点の先で息が絶える。
Ｅテレを見るのが楽しみだ。
ＮＨＫ教育テレビは、最近ずいぶん装いを変え、本体のＮＨＫ以上に価値ある番組を作る。

期待通りの出来栄えだった。

ＮＨＫのあざとさは、ここ一発の女子アナに、後れ毛で勝負させる。角度が良い。

余分な背景は一切ない。

芸人、

特にダウンタウン系の下品なキャラを遮断し、

「間」で勝負できる放送局は、

もはやＮＨＫ以外に存在しない。
林田と山田という、名前だけ聞いても繁殖を連想する二人のキャラ。「嫌よ」も「好きよ」も無く、いずれ繁殖のために結ばれる、

まさに「狂言」の世界を適切に現代化した、

素晴らしい番組だった。

江戸時代の歌舞伎に相当するほど、

斬新な番組だ。

この一瞬の表情は、

演技では出せない。

まさに熟しきったオオイヌフグリの花弁なのだ。

生存競争で間違いなく生き延びる女子アナだ。

艶っぽいピアニスト姿も見せ、

オスの本能に火を付ける。

これぞ生物が生存するための基礎中の基礎、

繁殖能力向上術を生来身に着けている、

ヒトの中でも最高級の生存戦略を持つ個体だ。

これから先が実に楽しみな人財だな。

植物が生存戦略を繰り広げるのと同様に、

オートモービルの世界も、熾烈な生存競争が繰り広げられている。

インプレッサハウスの前で、

ＸＶがくつろいでいた。

電動化技術が生存競争の「要」を握っている。

それだけでは足りない。艶っぽさ、或いは逞しさと言った、性の根源から惹きつける「何か」が必要だ。
光の加減で色味を変える、ラグーンブルー・パールは、ブラックのホイールとも相性が良く、思わず見惚れる煌びやかさを持つ。
スバルはブルーを基本に置き、生殖本能を掻き立てる演出をしてきた。
常にブルーとイエロー系を基調にして、必要な場所に黒を仕込む。
生物の生存競争でも盛んに使われる。

福岡県の久留米市から、

堺さんが来訪され、

ＤＥを積極的に体験された。

その職業柄、

運転に対する技術向上心が高い。

この令和の軽自動車も、

ブルー基調だから生存能力が高かった。

ＳＵＢＡＲＵらしさを振り撒くので、

手放さない人が多い。

お土産を戴いた。

面白いお煎餅と、

お昼に役立つ海苔が嬉しい。

ＤＥ（ドライブエクスペリエ）も熱心に取り組まれ、

凝り付いた癖を徐々に取除けた。

今回は初めての試みとして、

外から全体の動きを見ながら、

ステアリングの握り方と切り返しを助言した。

ＤＥの後、

リフレッシュ見積もり点検を実施し、

愛機の潜在能力を探った。

折り返しの理論が十分通用する、

ステキなスーパーチャージャー車だ。

堺さん、

またぜひお目に掛かりましょう。

名古屋の福中さんと、

広島の木本さんも来訪された。

初スバルがＳＧＰだから、

ビックリして当然だろう。

彼はインプレッサに乗って、

それ以来クルマを見る目が変わったと言った。

熱いスバリストから珍しいお菓子を戴いた。

この後、

みんなで食べるのが楽しみだ。

福中さんには、

こちらの包みを戴いた。

まだ封を切らずに温存している。

こちらも楽しみにして戴きます。

徳島から吉田さんがいらっしゃった。

ステキなお土産を沢山戴いた。

珍しいお酒と共に、

甘納豆ならぬ、

芋納豆を頂戴した。

想像通りの味で、

疲れを吹き飛ばす美味しさだ。

ありがとうございました。

兵庫県の三方郡から井端さんも来訪された。

この後、

開田高原を愉しむために東へ向かわれた。

きっと良い旅を続けられた事だろう。

京都のお土産を戴いた。

早速みんなで生八つ橋を食べた。

慣れ親しんだ味も心地よい。

ありがとうございました。

静岡県の浜松市から、

高橋さんも来訪された。

愛機Ｂ４のマニュアルミッション車に、

コンチネンタルタイヤを奢るためだ。

次ずんに用意された純正ホイールが、

ボディカラーにジャストフィットし、

ステキなエクステリアを実現させた。

高橋さんからも珍しいお土産を戴いた。

令和を記念したきんつばだ。

平成と令和なので、

平成から戴くべきかと迷ったが、

もうちょっと待って、

どちらを食べるかゆっくり決めよう。

仙台市から多田さんも来訪された。

いずれ愛機のアウトバックをリフレッシュしたいと、

下見も兼ねていらっしゃった。

美味しいお土産をありがとうございました。

ずんだ餅は、

相変わらずモチモチして美味しい。

ありがとうございました。

折り返しの理論、

今後もう少し内容を明確にして、

全ての基礎として構築したい。

ゴールデンウイーク後半に、

恒例のイベントを企画した。

余りに連休が長丁場なため、

ＤＭ発送手順が少し遅れた事から、

来場計画に狂いが生じたお客様も多い。

この場を借りて、

ＤＭ到着がイベントギリギリになった事をお詫びします。

準備は万端だ。

ジャコウネコ珈琲も充分あるし、

ビールもある。

ベトナムで買ってきたフォーと、

人気のレモン塩もまだ十分ある。

くじも相変わらず大人気で、

当選確率も高く設定した。

きっと喜んで戴けるだろう。

みたらし団子の味にも拘り、

とても美味しいと大好評だった。

明日の二日目も全力でおもてなしだ。

皆さん宜しくお願いします。