暑い日曜日だったせいか、終礼前に異様なダルさに襲われ、ちょっと横になった。
文章を書く気力が萎えたが、少しのチャージで蘇った。
昨夜の食卓には、旬の食べ物が並んだ。
すだち果汁を試すのに、鰆はもってこいの食材だった。
筍とアスパラガスもシャキッとして美味しい。小野部長に戴いたすだち果汁は、
予想した味ではなく、
とても濃厚で美味しかった。
強い酸味ではなく、
コクのある酸味で暴力性が無い。
これは病みつきになる。
ありがとうございました。
すだちのエキスがギュッと濃縮され、鰆の脂と秀逸に交じり合う。
塩味を抑えているので、
余計にすだちの旨味が滲みわたる。
マグロの刺身を食べる時に、
宮城の上妻さんから戴いた、
宮城県限定酒、
「花は咲く」を味わった。
この浦霞は予想より「あっさり」だ。
酒米に拘るだけのことはあり、
若い人にも好まれる味にしあがつた
サラッと呑めてスッと喉を下る。
これは石井さんに戴いた、
船坂酒造の令和にも相通ずる味だ。
思わず飲み比べた。
食べ物の良さを引き出す効果を持ち、
どちらも甲乙つけがたい良い酒だ。
ありがとうございました。
好天の日曜日、
出勤するとあやめが咲いていた。
今年も艶やかに咲いた。毎年少しずつ増えてきた。
この季節に彩りを添える、とても嬉しい仲間だ。
華やかな和服の様で、いつも花開くとホッとする。
これが咲くと、黄砂が去ると予感する。
花粉以上に害がある。
あの恐怖から永遠に逃れたいね。
花弁の根元に網目があるから、あやめに間違いない。次は望桜荘の前庭を整えなきゃ。
朝礼を終え乾燥中のランプを確認した。
レガシィの次にR2を整える。
このランプを装着し、
令和の軽自動車を再び蘇らせる。
新車の軽自動車が、
一気に10万円近く値上がりし、
実勢価格の上昇をうかがわせる。
火付け役は日産三菱連合だ。
ゴーンのドタバタの陰で、
企業戦略の大幅な見直しが続くだろう。
その端緒がデイズの値上がりに現れている。
今後当社でもシフォンの価格に影響が出るかもしれない。
スズキの姑息な戦略にも呆れた。
どさくさに紛れて検査リコールを出したが、
おおよそ社外取締役や、
顧問弁護士グループにより、
周到な計画の下で準備を進めたのだろう。
弁護士ってマッチポンプなトコがあるので、
心底信用する気になれない。
中には、
はっきりと正義感を持つ素晴らしい人もいる。
でも、
けっこう「これどうなの」って思う事も多いよね。
STIギャラリーで、
こうしたクルマが眠っている。
まさに雌伏雄飛だ。
令和の軽自動車R1とR2を、
今後どのように展開させるか、
楽しみに待っていて欲しい。
令和の時代に作れないクルマたちを、
ここで胎動させる。
第一弾がインプレッサSTIバージョン20Bの誕生だった。
これをあと4台造り、
5台の軍団に仕上げるのが野望だ。
毎年オーナーズミーティングの度に、
5年かけて一台づつ増やす。
まさに雌伏雄飛だ。
そんな数々の野望を、
虎視眈々と練り上げていたら、
山梨から宮下さんが来訪された。
車検で愛機をお預かりした。
初代インプレッサの野望が渦巻く工房で、
愛機GF8は熟成されるだろう。
仕上がりをお楽しみに。
元気の素を戴いた。
お土産をありがとうございました。
早速みんなで頂いて、
沢山元気が出ました。
同じように熟成された、
宮山さんの愛機は、
主と再会して我が家に帰った。
恐竜で有名な勝山市から、
宮山さんがいらっしゃった。
良い旅を楽しまれた事だろう。
またお目に掛かりましょう。
良い一日だった。
さあ、
今日からはこれが愛機だ。
久し振りに吉永さんとお目に掛かれる。
彼のイメージカラーは、
まさにハイパーブルーだと思わないか。
これから大阪に向かう。
月曜の夜はどこで呑もう。
大阪なら、
良い居酒屋が沢山あるはずだ。
たのしみに出かけよう。