あやめが一気に咲き誇っていた。
花壇を手入れしているので、
育つと言うより大事に育てた。
お隣から戴いた苗が、
毎年少しずつ増えている。
中古車もそんな感覚で維持管理する。
年式は古くても、
育てるように管理し最後に決まったテストを終えて主に渡す。
昨日もテストを続けた。
この子も遠方に嫁ぐので、
確実な走行テストが欠かせない。
やっぱり、
やる事きっちりやって渡さないと、
どうも気持ちが鎮まらない。
いくらテストを重ねても、
壊れる時には壊れる。
だから育て方に方程式は無い。
但し傾向は探れる。
そこが専門家の強みかな。
万能食を昼食に選んだ。
出前一丁と卵二つを容器に入れ、
周りを野菜で囲んで堤防を作る。
その上に粉末スープを載せ、
上から溶かすようにお湯を注ぐ。
そして蓋をして電子レンジで3分加熱した。
コショーを多めに振り掛け、
海苔を添えた。
スプーンを使いながら野菜から食べる。
アツアツのシャキシャキ感が堪らない。
猫舌なので急いで食べず、
伸びても良いので麺を後回しにする。
マニアックかもしれないが、
ふやけた即席めんが大好きだ。
だからマルちゃん正麺はチョと苦手かな。
少し延びかけた方が良いんだよね。
伸びた精管の通り道から、
脱腸してしまったのも、
伸びかけたモノが好きだからかな。
ずいぶん泳いでない。
ヨガの効果が出たので、
思い切って泳ぎに行った。
先月の22日に泳いで以来、
全くプールに入っていなかった。
リズムが狂った。
時計を忘れてきたほどだ。
しかし、
それがかえって良かった。
そっとプールに入り泳ぎ始めた。
いつものように張り切って泳がず、
余り下半身に力を入れないよう水を掻く。
すーっと泳げる感じが良い。
意外に腕時計の抵抗って大きんだな
やっぱり加齢していくとは言え、
カラダを常に育てる必要がある。
ただし5往復で止めた。
腸が出てくるのは、
大事では無いと言えども、
決して気持ちの良いものでは無いね。
ホドホドにした。
体重は微増だ。
64kg台をキープできなかった。
やはり身近に食い物があるので、
出張時のようなわけにはいかないね。
出張前の朝に、
望桜荘の前庭を手入れした。
4月23日。
この日が始まりだった。
明らかにスカスカになったので原因を調べると、
苔の存在を疑わざるを得なかった。
それで苔を剥ぎ取り様子を見た。
様子を見るも何も、
花の盛りが終わると、
今度は他の雑草が一気に伸び始めた。
という事で、
今月の12日にこんな状態になったんだ。
更に伸び方が加速しそうだ。
まずベンチ周りを先に整えた。
石の間に生えた草を抜き取った。
壁際もスッキリさせた。
大阪から戻った翌日の朝、
再び手入れを始めた。
苔も移植を続けているがが、
兎にも角にも先に草を取らないと前へ進めない。
木曜日の作業でかなり草が減った。
ここでは芝桜を育て苔は別の場所で育てる。
苔が勝手に育ったので、
ヒトの手を加え都合よく改善する。
その差は大きく効果を出す。
翌日の金曜の朝から人員を強化した。
ブルーベリー周辺から望桜荘の玄関と、
雑草除去が順調に進んだため、
こちらに全勢力を投入した。
効果はテキメン!
まだ少し残っているが、
今朝になるとかなり環境が良くなった。
草を抜いて苔をなるべく板状に分類し、
庭の土が露出した場所に移植を始めた。
まず先月23日の状態だ。
この日は岡谷から、
初めてYOKOさんがいらっしゃった日でもある。
最初に移植した時に、
偶然その場所で松野さんと一緒に撮影した。
やっぱりそこに気持ちが傾いていたからだろう。
この時が最初で拡げたら結構の大きくなった。
ところがそんなに簡単に定着しない。
金曜の朝、
最初に移植した部分に、
さらに剥ぎ取って加えた。
手前の出っ張った部分だ。
土曜日も苔の移植を続け大きな塊に育てた。
今度は左側から見ると、
増えた様子が更に良く分かる。
こうして安定させながら、
次はこちらの雑草を取除き、
すべて集めて堆肥に変える。
勝手に育つ状態から、
育てる状態に移行し、
間も無く来る梅雨を経て、
暑い夏に備えるのだ。
熱い男が京都からやって来た。
スーパーロイヤル車検で、
今夜はインプレッサハウスも盛り上がる。
寺田さんが開田高原にエクスカーションする間に、
三重県から後藤さんが来訪された。
オイル交換のついでに、
おまかせ車検のご予約を戴いた。
予約日が感謝ディと重なり、
スーパーロイヤルを承ることが出来なかった。
申し訳ありませんでした。
スーパーロイヤル点検プランも作りますので、
来年までお待ちください。
三重の名物を頂戴した。
ありがとうございます。
みんなで楽しませていただきます。
あわせてユニークな本を見せて戴いた。
これか。
あの有名な本は。
どれどれ。
おお!
わくりが載ってる。
これは納得できる。
けれど気の毒でもある。
こうして載るのも良いけれど、
店が荒れるのが心配だ。
それに一人で切り盛りするので、
一気に注目されると様々な誤解も生む。
このような話題で盛り上がると、
「店を育てよう」という配慮に欠けた行為も増える。
まあ、
彼なら、
充分そこを乗り切ってさらに高いレベルに磨くだろう。
もう一店は萩乃屋さんだ。
これも充分納得がいくな。
皆さん、
健康に注意して頑張って欲しい。
根を詰める職人気質ほど、
行き過ぎると精神的に追い込まれる。
純粋なヒトほど注意して欲しい。
コイツは能天気なので、
言いたい事をズケズケ言うし、
やりたい事を想うように実行する。
だから様々な誤解を与えるが、
そこは一つ、
これだけの単純なオトコだと甘受して、
やりたいようにやらせて欲しい。
止まる時は死ぬ時だ。
今日は葵衣ちゃんは絶好調だ。
お腹の中に居る時から、
この声を聴いてるからだろう。
但し勝手には絶対に育たない。
育てるからヒトになる。
その「ヒト」がどういう「人」になるのかは、
すべて親の育て方による。
徳が無い親だと徳の無い子になるし、
徳が多ければ徳の多い「人」になる。
その「徳」に決まった定義はなく、
ただ単純に親から子に受け継がれるモノだ。
そう考えると子育ては気が楽だね。
難しく考えず、
水は低い方に流れると見る。
そこが子育ての極意かな。
後藤さん、
間違いなく良い子に育ってます。
この子の「徳」は、
アクセルを緊急時に踏めることです。
迷いが無い。
必要な時に、
実に冷静な判断を打出す。
パッションではなく、
クールな人財に育てられる。
だからブレーキでは無く、
必要な場面でアクセルを踏む。