Before
一つだけ課題が残っていた。ヘッドランプに透明感を蘇らせる。After
こうしてヘッドライトの輝きが増し、夜間の路面照射能力が向上した。
改めて良い味だと感心した。
会社を閉めてから、
16kmほど走り込み、これですべて合格点を与えた。
その足で、
XVに乗り換えて大阪に向かった。
ある意味で初代フォレスターは、
レオーネエステートバン4WDの、
大いなる遺伝子を継承している。
原型となったストリーガは、
まさにそんな雰囲気を溢れさせていた。
二代目まではその流れを汲むので、
何とも筋肉質でオトコっぽいクルマだ。
その流れはXVで蘇った。
レオーネやフォレスターより、
もう少し女性的だが、
ボーイッシュなイメージの楽しいクルマだ。
大阪の表彰式で、
スバルレディースが登壇された。
ご婦人が総長を務める、
スバルショップ柏崎、
株式会社マエカワの前川ご夫妻だ。
先日素敵なお土産を戴いた。
ありがとうございました。
スバルレディスの幹事長を務める、
スバルショップ福知山、
福知山スバル自動車株式会社の伊東ご夫妻だ。
優秀な成績で登壇された。
拍手喝さいの中、
降壇された。
前川社長に、
まるで後光が差しているようだ。
伊東ご夫妻も晴れ晴れと降壇された。
式典は無事終わった。
懇親会までの間、
各自の部屋で休息を取る。
仰向けになって脱腸をなだめていたら、
ドアのチャイムが鳴った。
スバルレディースの伊東幹事長から、
スバルレディースの官房長官に、
嬉しいプレゼントが届いた。
これは凄い。
滅茶苦茶美味しい、
しっとりバームクーヘンじゃないか。
チロリアと聞くと、
ピンと来る人も多いはずだ。
なるほど。
バームクーヘンには深い歴史があるのだ。
この後、
じっくり味わわせていただきます。
ありがとうございました。
二代目フォレスターの最高に熟された味は、
4輪ストラットのサスペンションと、
インプレッサWRXのホールベースから生まれた濃さを持つ。
やはり、
何度乗っても感じる。
これが魅力の根源だな。